ジュネーブからほど近いフランスの村「Châtel(シャテル)」に宿泊していたのですが、興味があったので、国境沿いにあるスイス側のパン屋さんへ行ってみました。
宿泊記はこちらから読めます↓
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🇫🇷スイス国境近くの山岳リゾートにあるホテル「Fleur de Neige」に泊まってきたよ!in Châtel(シャテル)
週末を使って、ジュネーブから近いフランス「Châtel(シャテル)」へ一泊旅行してきました! 「Châtel(シャテル)」は、フランスとスイス国境近くにあるスキーリゾート地でもあり、夏は避暑地としても ...
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私達が滞在していたフランスの「Châtel(シャテル)」からは車で約12分という目の鼻の先にある場所です。
たった数十分移動しただけでカフェでの価格はどう違ってくるのか?国境沿いだからフランス価格に寄せているのか?はたまた強気にそのままスイス価格なのか?気になったので検証してきました!
「Beau Réveil」

こちらが今回朝食を食べに行ったスイス側のカフェ「Beau Réveil」です。
外観はフランスの村「Châtel(シャテル)」の建物と相互性があって、シャレー風です。

中に入ってみると、ショーケースにはたくさんのケーキや

チョコ、

地元のお菓子が並べられていました。
ここまでで感じたのは、スイスっぽいとかフランスっぽいとかではなくて、田舎のパン屋さんっぽいなぁという感じです。ただ・・・

カフェスペースに行ったら、とてもスイスらしさを感じました。
山なのに、この洗練された家具、

綺麗に清掃された店内・・・これはスイスならではな気がします。
スイスは町中でも山の中でも建物の中が本当に綺麗なんですよ・・・!
さて、席について飲み物とパンをオーダーしました。
衝撃の◯◯価格!

まずはカプチーノです。こちらのカプチーノは6フランくらいです。あぁ、もうこの時点でスイス価格ですね・・・

パンはクロワッサンとパンオショコラをオーダーしました。手作りのパンなので、バターの風味をよく感じることができて美味しかったです。
と、ここで息子の牛乳をオーダーし忘れていたことに気が付き、追加でオーダーしました。
牛乳なので、なにも気にせずオーダーしたのですが・・・

牛乳と共に添えられたレシートを見てびっくりしました!
なんとなんと!!!この牛乳1杯が3.7フランだったのです!
さささ3.7フランて・・・この牛乳1杯740円ですよ!?なんて高級牛乳なんでしょう・・・
これは完全にスイス価格ですよね。これには本当に驚きましたね。

当の息子はと言うと、パンよりも牛乳よりも犬の置物が気になっていたようで、ほとんど飲まず食わずでした・・・トホホ(牛乳は私が美味しくいただきました・・・)
まとめ

結果は、スイスの領土に入ったら、価格もルールもスイスということでした。そりゃそうですよね(笑)じゃなきゃなんのための国境なのか・・・
こちらのカフェは、牛乳の価格のことは置いておいて、とてもゆっくりできる素敵なカフェでした。パンやケーキの種類も豊富だし、美味しいので、このあたりに来ることがあったら、オススメですよ!
「Beau Réveil」の場所
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最後までお読み頂きありがとうございました。牛乳1杯740って2本くらい買える値段だね!と思った方は、是非「ぽち」っとお願いします♪押して下さるとブログを更新する活力になります♪
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