スコットランドのGlasgow Airport (グラスゴー国際空港)から、ロンドンのGatwick Airport(ロンドン・ガトウィック空港 )まで、ブリティッシュ・エアウェイズのビジネスクラスで移動しましたので、搭乗記としてご紹介したいと思います♪
短距離路線のビジネスクラス
優先搭乗について
Glasgow Airport (グラスゴー国際空港)からGatwick Airport(ロンドン・ガトウィック空港 )までは、約1時間半と短いフライトになるため、飛行機も小さめでした。
そのためか、搭乗順位はグループ1〜3が同時、つまりBAゴールド、ワンワールドエメラルド、ビジネスクラス、BAゴールドシルバー、ワンワールドサファイア、ワンワールドルビーが同時に搭乗できるという、かなりの人数じゃないか!?ってくらいが同時に搭乗しました。
グループを1〜3にしちゃうと、優先搭乗の意味ってあんまりないですね・・・
機内の様子
シートは3−3で、ビジネスクラスは特別なシートはないものの、3列のうち中央にテーブルがつけられ、1人で1.5人分のシートが使えるようになっていました。
機材はエアバス320です。
短いフライトですが、機内食がでました。まずは、メニューが配られましたよ。
早朝便なので、朝食メニューですね!メインは、オリジナルブリティッシュスタイルの朝食か、ポーチドエッグのシャクシュカから選べました。
「あれ〜?シャクシュカってそういえば、Netflixのリアリティーショー「Love is Blind」アメリカ版3である女性が好きな食べ物って言ってたなぁ・・・。これどういった食べ物なんだろう?」と気にはなったものの、分からないものをオーダーして食べれなかったら嫌なので、ブリティッシュスタイル朝食にしました。
ちなみに後から調べたら、シャクシュカは今話題のイスラエル料理だそうです。オリーブオイルで炒めたニンニク、タマネギ、トマトをナツメグなどのスパイスで味付けし、中央に半熟卵を落としてパンなどに絡めて食べるのだとか!
あ〜美味しそう!こっちでもよかったかも!
それから、ドリンクメニューもありました。ここでもシャンパンが選べちゃいますよ!あとは、イギリスが本拠地の飛行機というだけあって、カクテルが充実していました。
ただ、朝だったので私達はとりあえずお水を・・・いくらシャンパンが好きでも、早朝からはちょっと・・・(笑)
ということで、1時間後に朝食が運ばれてきました。
美味しそうな英国スタイルの朝食です!厚切りベーコンにふわふわのスクランブルエッグ、太めのソーセージと焼きトマト、レンズ豆とマッシュルームです。やっぱり、こっちにしてよかったかも!それに、クロワッサンとカットフルーツ、シリアルバーが付いてきました。ボリューム満点です!
朝食が終わり、外を見ると・・・おぉぉ・・・なんか雪?氷?とにかく幻想的な景色を見ることができました。寒そう〜・・・
あれ?イミグレは・・・?
ということで、約1時間半後にロンドンのGatwick Airport(ロンドン・ガトウィック空港 )に到着しました!
今まではイギリス領内にいたため、ノンシェンゲンエリアでしたが、今からスペイン領テネリフェ島へ行くのでシェンゲン内へ移動となります。
ガトウィック空港はイギリスなので、去るもの追わずで出国審査はありませんでした。乗り継ぎで、一回外に出ますがイミグレはありません。ただ、荷物検査はありましたので時間に余裕はあったほうがいいですね。
ちなみに、プレミアム荷物チェックは1人6ユーロ払えば使うことができますが、正直空いているのであまり意味をなしてませんでした(笑)
私達はBAゴールドを保有していたので無料で使えましたよ!BAシルバーやワンワールド系のステイタスで使えるかは不明ですので、入口にいるおじさんに聞いてみて下さいね。
ラウンジへ
無事荷物検査が終わったので、ラウンジへ向かいます。ここのラウンジはシェンゲンもノンシェンゲンも一緒のようでした。
ガトウィック空港にはブリティッシュ・エアウェイズのファーストクラスラウンジがあるので、利用してきましたよ!また明日ご紹介しますね♪
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最後までお読み頂きありがとうございました。短いフライト時間でも機内食がでるのは嬉しいね!と思った方は、是非「ぽち」っとお願いします♪押して下さるとブログを更新する活力になります♪
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