赤ちゃんが一人で遊ぶスペースが欲しくて、色々探していたらとっても素敵なマットを見つけました。
その名も「Baby Einstein」!日本語で「赤ちゃんアインシュタイン」だなんてすっごく素敵な名前じゃないですか!?
「Baby Einstein」は、1996年にアメリカの一人のお母さんによって自宅で設立されました。
このお母さんは元教師でジュリー・アイグナー・クラークさんと言います。
クラークさんは、音楽、言語、詩、色、形などの基礎を幼い子供に教える方法を研究して、モーツァルトやベートーベンが作曲した曲と共に学べるおもちゃを開発したそうです。1997 年にはペアレンティング マガジン賞の最優秀ビデオ賞を受賞していて、それをきっかけに世界的に有名になったそうです。
ちなみに、本当にたくさんの種類のおもちゃがあったのですが、今回はまずマットが欲しかったので、マットを買ってみました!
さて、どんな感じなのかご紹介していきますね♪
Tunes Music and Language Discovery Play Gym
ネットでオーダーしたのですが、こんな感じの小さな箱に入って郵送されてきました。中には、マットや枕、音楽がなる機械など色々と入っていましたので、組み立てると・・・
こんな感じになりました!可愛いです♪
では、詳しく見ていきましょう!
まず、左はカシャカシャという音がなる絵本、左はいろんな動物が書いてあるカードです。
そして、鏡、シャラシャラと音がなる三角のおもちゃ、カシャカシャするカエルさんの布、青いゴム製のおもちゃがぶら下がっていました。
更に、マットから落ちないようにするための枕も付いています。
このマットに寝せておくと、手を動かして色んなおもちゃを掴んだり、鏡で自分の姿を見たり、足をバタバタさせて本体を揺らしたりして遊んでくれます。
そもそもうちの赤ちゃんはマットの柄にも興味があったみたいで、マットを見せているだけでも興味深く観察してくれました!
更にこの鍵盤が付いているのですが、これがまた凄いのです!
まず、4 つの言語 (英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語) で数字や動物の名前、色の音声がなります。
それから、様々なクラシック音楽がポップになって流れてきます。音量は2段階で25分間流れ続けるのです。また、鍵盤を押すとドレミがなるので、赤ちゃんが足や手で押して音を鳴らすこともできます。
月齢が小さいころは寝たまま遊び、腰が座った後は座って遊ぶことができるので、赤ちゃんにとって見る角度が代わり、いつでも新鮮な場所として長く使うこともできるのです。
実際、我が家の赤ちゃんはこのマットに音楽を鳴らしながら寝せておくと、様々なおもちゃで遊んでいるうちに寝落ちしていることが多々ありました。
音楽のスピードがやや早めなのと、ランプが音楽に合わせて光るので、それを見ているうちに眠くなるようです(笑)可愛いですよね。
まとめ
これ一つで長く使えることと、様々なおもちゃがあちこちに付いているので、赤ちゃんは全身を使って五感を発達させることができます。
そんな便利なマットはあって困るものじゃないですよね♪
お値段は59ユーロで、アマゾンフランスで買いました。今もまだまだ現役で毎日使っているので本当に買って良かったです♪
プレイマットをお探しの方には本当に本当にオススメです!
応援&フォローお願いします!
最後までお読み頂きありがとうございました。言語が色々付いているのは凄いね!と思った方は、是非「ぽち」っとお願いします♪押して下さるとブログを更新する活力になります♪
ブログ村ランキング
にほんブログ村
人気ブログランキング
スイスランキング