今回、赤ちゃんの顔を家族に見せようと、生後3ヶ月の赤ちゃんを連れて日本へ一時帰国してきました！
ただ、今だに飛行ルートには制限がかかっており、日本へ帰るためには超ロングフライトに乗らなければなりません。まだ首も座っていない赤ちゃんをロングフライトに乗せるのはとても不安でしたし、自信もありませんでした。
そこで、主人が提案してくれたのが乗り継ぎを何度かして飛行時間を短くし、経由地で休みながら行くというルートです。
それには、私も名案だと思い今回は乗り継ぎ2回で日本まで帰りました。
ルートとしましては、①ジュネーブ→ドーハ（カタール）、②ドーハ→香港、③香港→関空です。
時間はかかりましたが、1フライトあたりの飛行時間が短いので、気持ち的に楽でした。
ということで、今日は、③香港→関空の搭乗記をお話していきたいと思います。
ちなみに、エアラインはCathay Pacific、クラスはビジネスクラスです。
さて、どんな空の旅だったのか・・・搭乗記のはじまり、はじまり〜
①ジュネーブ→ドーハ（カタール）、②ドーハ→香港についてはこちらからお読み下さいね↓
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🇨🇭🇶🇦3ヶ月の赤ちゃんと行く！Qatar Airwaysビジネスクラス搭乗記・ジュネーブ →ドーハ・ハマド国際空港（2023年9月ver.）
今回、赤ちゃんの顔を家族に見せようと、生後3ヶ月の赤ちゃんを連れて日本へ一時帰国してきました！ ただ、未だに飛行ルートには制限がかかっており、日本へ帰るためには超ロングフライトに乗らなければなりません ...
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🇶🇦🇭🇰3ヶ月の赤ちゃんと行く！Qatar Airwaysビジネスクラス搭乗記・ドーハ・ハマド国際空港→香港国際空港（2023年9月ver.）
今回、赤ちゃんの顔を家族に見せようと、生後3ヶ月の赤ちゃんを連れて日本へ一時帰国してきました！ ただ、未だに飛行ルートには制限がかかっており、日本へ帰るためには超ロングフライトに乗らなければなりません ...
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香港国際空港→関西空港
搭乗
ドーハから約8時間のフライトを終えて、今度は香港から関空へ最後のフライトです！
香港では、乗り継ぎ時間があまりなかったのでラウンジではゆっくりできず・・・帰りの便は乗り継ぎを多めにとったので、ラウンジは帰りのお楽しみにとっておくことにしました。
香港には約5年間住んでいたので、空港内は結構詳しく、スムーズに乗り場までこれました。
ここでも、ベビーカーのまま搭乗できましたよ！
機内
香港→関空線の機材はA350−900です。
座席はドーハ→香港がボーイングだったのに対し、香港→関空はエアバスでした。同じ作りなんでしょうが、広く感じましたよ！こっちの機材の方が新しいからかな？
ここからはカタール航空ではなく、キャセイパシフィック航空の飛行機なので、アメニティやクッションが変わります。
座席には大きめのまくらとブランケットが置いてありました。
足を伸ばしても届かないくらい広いシートです。また、シート横は全部ものが置けるようになっていて、荷物を上に上げる必要がなかったのが助かりました。
画面は大画面で、日本語もあります。
顔横には、リモコンやリクライニングボタンがあり、
小さな扉を開くとヘッドホンが収納されていました。充電もこの中でできます。
そして、私の席の前にはバシネットを置くスペースがありました。この座席は予め指定していました。
離陸前に、メニューとおしぼりが渡されましたよ。
そして、あれよあれよと時間が過ぎ、離陸しました！窓から見える香港のビル群は圧巻でした！
住んでいた頃は、いつも見ていた景色だったのでなんとも思わなかったのですが、久しぶりに見ると、改めて凄いな〜！と思いましたね。これぞ香港ですね！
離陸して、シートベルト着用サインが消えるとバシネットを設置してくれました。ドーハ→香港と同じタイプですが、今度は下にマットレスも敷いてくれたし枕まで用意してもらえました。
機内食
機内食は前菜が選べたので、私はホタテにしました。柔らかいホタテでとっても美味しかったです。
主人はアーチショークと鶏ハムのプレートにしていましたよ。こっちも美味しそうです！
メインはベリーポークとチャーハンにしました。美味しい！美味しいですよ・・・香港の料理ってなんでこんなに美味しいんでしょう・・・来年は香港に行きたいな〜！
この後は、チーズ＆デザートワゴンがきました。飛行機の中でワゴンサービスって凄くないですか！？しかも、たった4時間のフライトなのに。さすがキャセイですね！
でも、お腹がいっぱいだったのでチーズやデザートはいただかず、香港スタイルミルクティーをもらいました。濃いミルクティーが懐かしいな・・・
しばらくすると、外が暗くなり始めました。時刻は18時過ぎでした。
あっ、窓にバタバタしてる赤ちゃんが写ってる（笑）
照明も暗くなってきたので、そろそろ赤ちゃんをバシネットに乗せます。前も書きましたが、身長158センチの私には、やっぱりこのバシネットの高さが高すぎて赤ちゃんを寝せるのは難しかったです。なので主人に寝かせてもらいました。
暗くなると寝ちゃう、我が家の赤ちゃん・・・いい子ちゃんでおやすみなさい〜
ベビー用お手洗い
気になる赤ちゃんのお手洗い問題ですが、こちらの機材にもおむつ台の設置がありました。扉にママと赤ちゃんのマークがあります。
お手洗いの中はこんな感じで、正面におむつ台があります。
台を引くと、柔らかい素材のおむつ台がでてきました。他の所だと、プラスチックのままで赤ちゃんの頭が痛そうでかわいそうだったのですが、このタイプはいいですね。
アメニティはイギリスのブランドbamford(バンフォード)のものでした。キャセイはコロナ前はイソップだったので、ちょっと残念・・・イソップのほうがよかったな。
ついに日本に到着！
約4時間後、ついについに関空が見えてきました！嬉しい〜！
まとめ
約半年ぶりの日本ですが、やっぱり日本に着くと嬉しいですね♪今回は、赤ちゃんを家族に会わせることもできるし、とにかくワックワクで日本に足を踏み入れました。
肝心の赤ちゃんはといいますと、ベビーカーの中で静かに過ごしてくれていました。
まず、香港→関空便については、本当に快適でよかったです。機材が新しいこともあって気持ちよく過ごせました。客室乗務員のお姉さん方も赤ちゃんにたくさん話しかけてくれて嬉しかったです。
食事も美味しいしやっぱり香港便は最高ですね♪
次に、生後3ヶ月にならない赤ちゃんとの大移動についてですが、赤ちゃんが始終いい子で特に泣くこともなかったので本当に驚きました。もちろんぐずることはありましたが、その時は抱っこ紐でウロウロしていれば寝てくれて、私も主人もビジネスクラスの食事を満喫することができました。
泣くことを想定して、たくさんのおもちゃを持参しましたが、一つも使わなかったのでちょっとびっくりしましたね。次回はもう少し荷物少なめで行けそうです（笑）
さて、実はこのあとは国内線の移動があります。ただ、国際線を乗り越えたので、国内線は気持ちが楽でした。時間も短いですしね♪
ということで、国内線編に続く・・・
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