国内線ターミナルから国際線ターミナルへ移動する際、一度外に出て無料連絡バスにのるのが一般的ですよね。
その無料連絡バスだと、4分間隔でバスが来るので、あまり待たずにターミナル移動ができます。
でも、一度外に出ないといけないのが、ちょっと大変・・・
ところが！羽田空港には、外に出ずに国内線ターミナルから国際線ターミナルに移動できるバスがあることがわかったのです！
今日のブログでは、「外に出ずに国内線ターミナルから国際線ターミナルに移動できるバス」についてご紹介していきます！
国内線ターミナルから国際線ターミナルに移動
今回、私達は伊丹から羽田へ飛び、そのあと羽田からロンドンへ乗り継ぎをする予定でした。
羽田へ到着し、看板を見てみると「91国際線乗り継ぎ（第３ターミナル）」と書いてあるのが確認できました。この看板だけでは、ナンノコッチャですが・・・
看板に沿って歩いていくと、また看板がありました。ここの階段かエスカレーターで下に降りるわけですが、この階段の正面には赤ちゃんと子供の遊び場があります。バスの時間が気になっていましたが、うちの1歳のぼうやが目を輝かせて遊び場を見ていたので、ちょっと遊ばせてあげました。この遊び場結構いいですね！
ちなみに、バスは12分間隔です。外の無料連絡バスが4分間隔なので、ちょっとバスを待つ時間が長いのですが、そのまま室内を移動できているので、あまり気になりませんでした。
そして、91番の国際線乗り継ぎ（第３ターミナル）バス乗り場に到着するとこんな感じになっていました。
完全に室内なので、暑い日や寒い日は外にでることがないので体力的にもいいなと思いました。
また、乗り場の正面にはたくさんの椅子が置いてあるので、休憩しながらバスを待つことができます。
実際に来たバスは知っている人が少ないのか、とても空いていました。
ナニコレ凄く快適じゃん！と思ったのですが、移動時間が15分とかなり長めでした。外の連絡バスの所要時間は5分〜8分なので、倍の時間がかかることになるのです。
でも、こっちは外に出ずにそのまま乗れるので、歩く時間を考えたら、どちらも移動時間は同じような気がしました。
それだったら、室内から行けるこちらの連絡バスのほうが空いているし、飛行機を降りてそのまま乗れるので、いいなと思いました。
まとめ
国内線から国際線の移動は、一度外に出てバスに乗るのが一般的だと思っていましたが、違う方法があることを知れてよかったです。
今回の室内移動を経験してみて、とても快適だったので、是非みなさんもこの方法を試してみてくださいね！
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