先日に続きまして、フィンランドにあるコーヒーチェーンのご紹介です。
スウェーデン発祥の「Espresso House」というチェーン店をご紹介しましたが、今日は「Robert's coffee」というお店です。
「Espresso House」についての記事も是非合わせてお読み下さいね。↓
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🇫🇮 スウェーデン発祥のコーヒーチェーン店「Espresso House」in ヘルシンキ
フィンランドとコーヒー 北欧に住む人たちはコーヒーが大好きです。 北欧とコーヒーはあまりイメージがないのですが、なんと北欧の中でもフィンランドは一人あたりのコーヒー消費量が世界一なんですって! しかも ...
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フィンランドとコーヒー
北欧に住む人たちはコーヒーが大好きです。
北欧とコーヒーはあまりイメージがないのですが、なんと北欧の中でもフィンランドは一人あたりのコーヒー消費量が世界一なんですって!
しかも、労働基準法でコーヒータイム(FIKA)を設けるように定められているくらいコーヒーが重要な立ち位置になっているそうです。
ちなみにコーヒーに対する労働基準法ですが、
・労働時間が4時間以下ならコーヒー休憩はなし
・4~6時間の労働ならコーヒー休憩1回
・6時間以上ならコーヒー休憩 2回
らしいです(笑)なんてこったですよね(笑)
「Robert's coffee」
「Robert's coffee」は、1987年当時、最初はコーヒー豆の焙煎所でした。
その後1992年にフィンランドとスウェーデンに最初のカフェをオープンし、現在では、フィンランド、スウェーデン、日本、エストニア、トルコに 100 を超える店舗を抱えているそうです。
あれ?日本・・・公式HPを確認したところ、日本は東京、神奈川、埼玉に4店舗あるみたいでした。
今回私たちが入った店舗は、港近くの便利な場所にある店舗で築200年の建物を改装した素敵な店舗でした。
一番大きなホールの雰囲気もよかったのですが、
小さな扉の先にあるスペースの雰囲気もとても良いのです!
しかも、空いていました!
カフェメニューはコーヒーはもちろんのこと、サンドイッチやケーキ、
美味しそうなシナモンロールやパンが売っていましたよ。
さて!気になるものをオーダーして素敵な席でいただきます!
シナモンロールとチョコレートフラッペにしました。
シナモンロールには、シャリシャリの砂糖がたっぷりとかかっています。
切ってみると、たっぷりのシナモンが入っていました。
ふわふわ感というよりは少し硬めで食べごたえがありましたよ。砂糖のジャリジャリ感もいい食感でした。
まとめ
「Robert's Coffee」は本当に美味しいコーヒーとパンが楽しめます。この店舗にはジェラート屋さんも入っていました。
雰囲気も立地もいいし、ゆっくりできるので本当にオススメです!
フィンランド版スタバと言われているのも納得でした♪
私たちが行った「Robert's Coffee Jugend」はこちら
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