ブルゴーニュワインの聖地「Beaune」はワインだけでなく、食も外せません！
ホテルに朝食をつけることもできましたが、せっかく初めてきた街なので、地元の人が行くようなお店にも行ってみたかったので、朝食は評価の高いカフェに行きました。
地元民に人気のカフェでは一体どんな朝食が食べれるのでしょうか！？
「Marty café cantine」
こちらが、「Marty café cantine」の外観です。小さなカフェですが、テラスでコーヒーやパンを楽しむ人で溢れていました。
店内に入ると、すぐにショーケースがありましたが、朝8時半の時点ですでにパンがほとんどありませんでした。ってあれ？ここは8時オープンなのですが・・・
まだ焼けていなかったんですかね（笑）
でも、名物のタルティーヌやクロワッサンなどのスタンダードなものは焼き上がっていましたよ。
さて、席に着くとメニューが置いてありました。朝食セットが3種類あります。
一つはエスプレッソかcafé allonge(エスプレッソにお湯を加えて作るフランスのコーヒーでアメリカンのようなもの）＋クロワッサンかパンオショコラで3.3ユーロ、もう一つは温かい飲み物なんでも＋オレンジジュース＋甘いパン（ショーケースから選択可能）か3つのバゲットとバターとジャムで10.5ユーロ、そして3つ目は温かい飲み物なんでも＋オレンジジュース＋オムレツか目玉焼き＋ベーコン＋パンケーキで18.7ユーロです。
カプチーノが飲みたかった私達は、2つのめの10.5ユーロの朝食セットにしました。
オレンジジュース、カプチーノ、パンオショコラとねじねじのチョコパンです。カヌレは追加しました。
どれも美味しかったのですが、会計してその金額にちょっとびっくりしました！と言いますのも・・・
これ全部でなんと！25.9ユーロ・・・だったのです！日本円にしてなんと4700円です！！！
朝からちょっとやっちゃいましたね・・・考えたくない・・・
カヌレは4.9ユーロだったのですが、フランスに来たら食べておきたかったので多少高くても良しとしましょう・・・（笑）
実は、オーダーする時に、最初の朝食メニュー（エスプレッソかcafé allonge(エスプレッソにお湯を加えて作るフランスのコーヒーでアメリカンのようなもの）＋クロワッサンかパンオショコラで3.3ユーロ）というのが目に入っていなかったので、お高くなってしまいましたが、こっちにしておけばよかった〜！と後から後悔・・・
いや、パンはとっても美味しかったですけどね（笑）
まとめ
ということで、地元の人がたくさんいるカフェで朝から間違ったお金の使い方をしてしまいましたが（笑）美味しいパン屋さんでしたよ！
今回ちょっと気がついたのですが、フランスもスイスも朝食セットにオレンジジュースが付くとセット価格がいきなり高くなる傾向がるようです。
オレンジジュースにこだわっていなければ、オレンジジュースのつかないセットメニューを頼むと安く朝食が食べられるので、フランスとスイス旅行をされる方は是非参考にしてみてくださいね（笑）
オレンジジュース付きでも安く提供してくれるお店もあるかもしれませんがご参考までに・・・
「Marty café cantine」の場所
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最後までお読み頂きありがとうございました。パン屋で4,700円はちょっとショックだね（笑）と思った方は、是非「ぽち」っとお願いします♪押して下さるとブログを更新する活力になります♪
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