ドイツが誇る高級自動車メーカー「メルセデス・ベンツ」のミュージアムに行ってきました。
自動車ミュージアムというだけでワクワクしますが、今日ご紹介する「Mercedes-Benz Museum(メルセデス・ベンツ博物館)」はワクワクを通り越して、ずっとハイテンションでいられるミュージアムです!
2歳の息子も一緒に行きましたが、2歳児も楽しめる内容となっており、時間が足りないほどでした!
さて、そんな「Mercedes-Benz Museum(メルセデス・ベンツ博物館)」はどんな内容だったのでしょうか!?
とても広くて一回の記事ではご紹介しきれないため、2回に分けてお話していこうと思います。
「Mercedes-Benz Museum(メルセデス・ベンツ博物館)」その①
基本情報

こちらは、「Mercedes-Benz Museum(メルセデス・ベンツ博物館)」の外観です。上から見ると楕円形、横から見ても面白い形をしています。
もう外観からして近未来感があるのですが、中はどうなっているのでしょうか・・・?

今回は車で行きました。ミュージアム内には駐車場があります。1時間2ユーロで、4時間を超えると2.5ユーロになります。1日駐車だと20ユーロです。

駐車場には、車を停めるスペースに写真のようにベンツの車が展示されていました。駐車場から展示が始まっているなんてびっくりですよね!?

駐車場からエレベーターに乗って中に入ってきました。グランドフロアもピッカピカで近未来感があります。

お土産屋さんを横切って(お土産屋さんについてはその②でご紹介します)、エレベーターで上の階に登り、チケットカウンターへ向かいます。
チケットは当日カウンターで購入することもできますが、事前にオンラインで購入することもできます。
大人16ユーロ、13歳〜17歳は8ユーロ、12歳以下は無料です。
私達は、10時半ころ行ったので、そんなに混んでいませんでしたが、12時を過ぎたあたりにチケットカウンターの横を通ったら、長蛇の列ができていました。なので、オンラインでチケットを購入しておいたほうがスムーズに入ることができるのでオンライン購入がオススメです。
さて、チケットをかざして中に入っていきますが・・・
近未来的なエレベーター

!!!
こ・・・これは!!!
なんと近未来な・・・
カプセルのようなものが上下にゆっくり動いていたのですが、なんとエレベーターだったのです!
これには、みんな釘付けになっていました。

乗り場は全部で3つあるのですが、込み具合によって振り分けられます。

エレベーターを待つ間、隣の展示場がちらっと見えたのですが、車が壁に貼り付けてあって、想像を絶する展示の仕方に驚きました。

そんなこんなで、いよいよエレベーターに乗ります!
エレベーターの中は結構ぎゅうぎゅうだったので、外の景色を楽しむ余裕はなかったのですが、みんな笑顔でこれから見ることができるベンツの展示物にワクワクしているようでした。
6階〜世界初の自動車〜

エレベーターで一気に最上階まで登り、螺旋階段を降りながら展示を見ていく展示の仕方になっていました。
なので、まず最上階からスタートです。エレベーターを降りてすぐに白いお馬さんがいました。このお馬さんが何なのか気になったら・・・

全員無料で借りることができるオーディオガイドの出番です!なんと日本語にも対応していました。これは助かりますね。

ただ、私は息子と一緒なのでオーディオガイドを耳に当てながら行動するわけにはいかず、ほとんど聞くことができませんでした。でも、動物好きの息子は馬の展示に興味津々です。

そして、広い展示場へ着きました。このカラフルな展示場は時間で色が変わります。豪華な演出ですよね〜。

ここには、世界で最初の高速ガソリンエンジンが展示されていました、
1886年に作られたもので、このエンジンは、ゴットリープ・ダイムラーさんとヴィルヘルム・マイバッハさんによって開発され、のちの自転車・ボード・航空機用エンジンの基礎となったものだそうです。

同じ展示場所に、世界初の自動車「ベンツ・パテント・モトールヴァーゲン(1886年)」が展示されていました。これは、自動車の原点とも言える三輪車で自動車の歴史に非常に重要な乗り物なんだそうです!
最初の自動車って馬車みたいな形だったんですね!

こちらは、世界初のガソリンエンジン式二輪車です。この自転車が現在のオートバイの原点になったんですって!

これは・・・ジブリに出てきそうな飛行機ですよね(笑)こんな夢のある乗り物も作っていたんですね。

歴史的に重要な展示物を見ながら、反対側の窓を見てみると、先程乗ってきたエレベーターが動いているのを上から見ることができました。

螺旋状に展示がされているので、作品を見ながら自然に下の階に降りていくような作りになっています。
最古のメルセデス車

螺旋状の道を降りて、着いた先は1900年〜1914年の車の展示場でした。クラシックカーがとっても素敵ですよね。

形もだいぶ車の形になってきました。こちらは1902年製の「メルセデス・シンプレックス40PS」です。
現存する最古のメルセデス車なんですって!当時から、デザインがとってもかっこよかったんですね。

壁には絵画の展示もしてありました。

更に、子供のためのスペースもあって、アニメーションで車が今の形になるまでを見ることができました。更に、最後にはパズルのゲーム付きで、息子は夢中になって遊んでいましたよ!

そのまま螺旋階段を降りていくと、次の時代の車の展示を見ることもできるのですが、隣の展示スペースにもたくさんの車が展示されていました。

ここには、1937年〜1942年くらいに作られた車やバスが展示されていました。
この車は高速道路から着想を得て空気抵抗を減らすために作られた車なんですって!クラシックでカッコいいですよね。

あとは、こんなオシャレな二階建てバスが展示されていたり、色んな種類のメルセデス車が並んでいました。
5階

次のフロアに行きましょう。真っ白な階段を降りて行くと待っていたのは・・・

トラックなどの大型車です。車が逆さに乗っていて、息子は不思議そうに見ていました(笑)

こちらは、第一次世界大戦前後に使われていた商用車なんですって。昔はこんなおしゃれなトラックが走っていたんですね。

隣の展示ブースには、飛行機のような模型が天井から吊り下げられていました。こっちも見たかったんですけどね、息子はもう次のフロアに行きたくてウズウズしていたので・・・
4階〜働く車〜

3階にやってきました。どんどん前に進んでいく息子・・・(笑)だってここは・・・

働く車が展示されているフロアだったのです!

メディカルカーや

消防車、救急車やパトカー、タンクローリー車などわくわくするような車がたくさん展示されていました。

展示物にこのマークがあると、

その自動車には乗ることができちゃうのです!

運転席に乗って、ハンドルを回して大満足していました(笑)子供たちに人気でちょっと並びましたよ。

ちなみに、各フロアの壁沿いには車の部品が展示されていました。ここは、ライトやサイレン展示です!こうやって並べられると面白いですね。
3階 〜特別仕様車の数々〜

次のフロアに降りてくると、だいぶ車は現代の形に近づいていました。オープンカーがカッコいいですね。

そして、もう一つの展示場へ行くと日本人にとって非常に重要な車を発見しました!

こちらは1935年製のメルセデス・ベンツ770「グローサー・メルセデス」プルマン・リムジンです。

何の車かといいますと、1935年に日本の昭和天皇(裕仁天皇)へ送られた特別仕様車なのです!

車の側面には菊の紋章も付いていました。色もえんじ色で日本らしさを感じますよね。

他にも、アメリカの現代美術アーティストのバスキアが制作に携わった車なんかも展示されていました。

さて、ここではまたあのマークを発見しましたよ!

大型バスだったので、たくさんの人が乗っていました。運転席は子供達に人気すぎてなかなかあかなかったのですが、なんとか乗ることができました!
それにしても大きなハンドルですね!

壁沿いの展示スペースには、子供が乗る小さな車が展示されていました。どれも可愛くてかっこよかったです!
2階〜現代の車〜

1階まで降りてきました。下に行くにつれて時代が近づいてくる展示の仕方なんですね。
こちら側の展示をもっとゆっくり見たかったのですが、息子に手を引っ張られて3秒くらいしか見れませんでした(笑)

そして、反対側の展示ブースに到着です。ここは、現代の車を飛ばして近未来!?の車が展示されていました。

更に、車のテレビゲームコーナーもあって、みんな楽しそうに車を動かしていましたよ!

ここには、DJやダンスとコラボした車や

映画「Barbie」で使われた車の展示もされていました。色が違うのはなんでかな・・・?
1階

1階まで降りてきました。

ここからは映像を楽しんだり、

レーシングカーの展示を見たりしながら

階段をぐるっと降りていきます。すると・・・

上から見たレーシングカーを間近に見ることができました。数が凄いです!

更に、ゲームコーナーもあって、

近未来の車の展示までされていました。どれも、ドラえもんに出てきそうですよね(笑)

そして、展示はここでおしまいです。

最後にオーディオガイドを返却して出るのですが、首からかけていたストラップは「オミヤゲ〜」と日本語で渡されました(笑)
ストラップの記念品は嬉しいですね♪
まとめ
ここまではミュージアム内の展示ブースをご紹介しましたが、本当に見どころが多すぎてどれもかっこよくて、説明も興味深くて時間が全く足りませんでした!私達はここまでで約1時間半で見終わりましたが、正直最後のレーシングカーのところは飛ばしていますし、息子と一緒だったので見れていない部分もたくさんありました。
ミュージアム本体は少なくとも2時間、じっくりみたいなら3時間はあったほうがいいですね。
そして、明日ご紹介するミュージアムその②では、現行モデルに乗ることができるコーナーや、お土産屋さん、レストランなどをご紹介したいと思います!それらを含めたら、5時間は必要かも・・・いやもっとかな!?
とにかく、子供が楽しめるコーナーもたくさんありましたし、車の知識がない私も楽しめるミュージアムでとても楽しかったです。
さて、明日のお土産やレストランではどんなものがあったのでしょうか!?その②に続く・・・
「Mercedes-Benz Museum(メルセデス・ベンツ博物館)」の場所
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