白トリュフの産地「Alba(アルバ)」からほど近い街「Barbaresco(バルバレスコ)」で素敵なレストランに行ってきました!
「Barbaresco(バルバレスコ)」は、赤ワインの産地としても有名です。
さて、今回はどんなレストランに行ったのか?ご紹介したいと思います。
「Campamac Osteria」

今回訪れたのはピエモンテ料理を楽しめる、高級レストランです。
お店の名前が「Campamac Osteria」ですが、ピエモンテの方言で「もっといこう!」という上を目指したような意味合いがあるそうです。
なんだかお店の勢いを感じていいですね!

入口を入るとガラス張りのオープンキッチンが広がっていました。シェフたちが料理をするのを見ながら席に向かいます。なんて素敵なんでしょう!

オープンキッチンは続き、正面のキッチンも見ることができました。ピエモンテ名物のパスタ「Tajarin」も売っています。レストランで作られたものです。まだ食べてもいないのに買いたくなりました。

席に案内されながらも、とにかくあちこち気になります。

左側のショーケースには熟成肉やチーズが並んでいました。お肉も美味しそうです!

右側を見れば、ワインセラーです。ワインも気になります!

そして、チーズワゴンも準備万端でスタンバイしていました。あれもこれも気になるなぁ。

なんて、色々見ながらようやく席につきました。店内は広々していて、とにかくおしゃれです。
想像以上に素敵なレストランで、接客もお上品だったので、カバンにしまってあった指輪を装着しました(笑)

席に着くとすぐにメニューを持ってきてくれ、みなさんテキパキしています。

何を食べようか選んでいる間「シャンパンはいかがですか?」と聞かれたので、お願いしました。

シャンパンと一緒にフィンガーフードも運ばれてきます。タイミングもバッチリなので、おかげでゆっくりシャンパンを飲みながら食事を選べました。
料理をオーダーしたらすぐに・・・

息子用のパスタがきました!本当にすぐきたのでびっくりです。子どもって食事を待てないじゃないですか。そういったことまで配慮されていて驚きました。ちなみに、このパスタはピエモンテ名物のパスタ「Tajarin」です。玉子麺なので、柔らかく食べやすかったようで息子はたくさん食べてくれました!

息子がパスタに夢中になっている間に大人の食事も始まります。まずはアミューズです。2種類のソースで食べるムール貝でした。凝ってますよね〜。これがアミューズなんですからびっくりです!

さて、フィンガーフードとアミューズで、もうシャンパンが終わってしまったので、この地域「Barbaresco(バルバレスコ)」名物の赤ワインをいただくことにしました。ボトルからして美味しそう・・・

目の前でコルクを抜いて、味に不具合がないかのチェックまでしてくれます。左の大きなグラスがお客さん用(私用)で、右の細いグラスがソムリエチェック用グラスです。

間違いないということで無事提供されました。それはそれは飲みやすくて香り高くて美味しかったです。買ってかえりたい・・・!

ワインの後は、お皿がきました。ちょっと中華テイストですが、とにかくおしゃれなお皿です。しかも

私と主人とで違う柄でした。凝ってますね〜。

そして、グリッシーニとパンがきて

オーダーした前菜が運ばれてきました。こちらは、先日アルバで行ったレストランでも食べたピエモンテ料理の定番「Il Langhet」です。
3種類の前菜がセットになっているのですが、詳しくご紹介していきましょう。

こちらは、ヴィテッロ・トンナートです。ヴィテッロ・トンナートとは、薄切りにした仔牛肉に、ツナを使ったクリーミーなソースをかけた冷製料理のことです。柔らかくて、とにかく食べやすいんです。おかわりしたいくらいでした!

それからこちらは、ロシア風サラダです。ほぼポテトサラダなんですが美味しいんですよね〜。

そして、ピエモンテ風牛肉のタルタルです。生の牛肉を海外で食べるなんて勇気がいりますよね。でもご安心ください!衝撃的な美味しさだったのです。まるで新鮮な鮪のお刺身を食べているような感覚でした。
この3品で22ユーロでした。

次はやっぱり食べておきたい、こちらもピエモンテ州を代表する料理「Tajarin(タヤリン)」です。
「Tajarin(タヤリン)」とは、極細の手打ち卵パスタのことですが、こちらのレストランでは、たまごを40個も使っているそうです。なんて贅沢なパスタなんでしょう・・・
料理名は「I Tajarin ai 40 rossi d’uovo」でした。お値段は16ユーロです。
キッズメニューのパスタと同じで、柔らかく食べやすい細いパスタにラグーソースがばっちり絡んでとても美味しかったですね。

次に運ばれてきたのは、自家製ポテトチップス(8ユーロ)と・・・

お肉をオーダーしました!骨付きのお肉をその場でカットしてお皿に持ってくれます。

「La Nostra Fassona Impanata」という料理で、ピエモンテ牛のカツレツです。
サクサクカリカリの衣に、ほどよい赤み加減のピエモンテ牛で、噛みしめるごとに肉の旨味が感じられて、もうそれはそれは感動レベルに美味しかったです。お値段は38ユーロでした。

デザートも食べようと思いましたが、もうお腹いっぱいすぎて・・・コーヒーもいらないね・・って感じだったんですが、最後の最後の小菓子まできました。サービスが凄いです!

レストランを出ると、とってもいいお天気でこのあとは街を散策しました。
まとめ
素晴らしい!の一言で片付けられなくらい素敵なレストランでした。これでミシュランじゃないことにびっくりです。
ちなみに、シェフは違うお店でミシュラン1スターを獲ったことがある実力者だそうです。どうりで素晴らしいお料理に接客なわけだ・・・
まだ星がないから、お値段も控えめですがいつか星を獲ったらこのお値段で食べられなくなってしまうかもしれないので、皆さんも今のうちに行かれることをオススメします!
「Campamac Osteria」の場所はこちら
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