皆さんは、「FREITAG(フライターグ)」というブランドをご存知ですか?
「FREITAG(フライターグ)」は、スイスのチューリッヒ発祥のカバン屋さんです。
実は私は知らなかったのですが、インスタでフォロワーさんからメッセージを頂き、その存在を知ることになりました。
色々とお話しているうちにオシャレで面白いブランドだということが分かり、これは実物を見に行かなきゃ!ということで本店に行ってきましたよ♪
想像を超える建物とコンセプトのカバン屋さん・・・ご紹介していきますね!
「FREITAG(フライターグ)」
「FREITAG(フライターグ)」は、1993年にチューリッヒで2人の兄弟が始めたリサイクルバック屋さんです。
リサイクルバッグ屋さん?と疑問に思われたかもしれませんが、このブランドは使われなくなったスキーブーツなどから素材を使いバックや小物を作っているのです。
日本にも店舗があるので、ご存知の方も多いと思いますが、今日はチューリッヒの旗艦店に行ってきました!
「FREITAG(フライターグ)」の旗艦店への行き方
まずは「Hardbrücke」駅で下車します。「Hardbrücke」駅は、チューリッヒ駅から電車で3分の場所です。
エレベーターに乗って、地上階で降りて、
下り坂を降りていきます。右手奥には「FREITAG(フライターグ)」の建物が見えてきました!
どこだか分かりましたか?ちょっとアップにしてみましょう!
黒い看板の建物ですよ!
「FREITAG(フライターグ)」の建物を右手に見ながら下っていきます。
下り終わったら、右に曲がりまっすぐ進むと・・・
見えてきました!
どうでしょう!?こんなにカラフルな建物だと思っていなかったのでびっくりしました。
お店の前まで来たら、建物の全容が確認できましたよ!
なんと、「FREITAG(フライターグ)」の旗艦店は、倉庫を積み木のように組み立てた建物でした!面白いですよね!
入り口が上手く周りの倉庫に馴染んでいます!
早速中に入っていきましょう!
「FREITAG(フライターグ)」のお店の中
お店は3階建て+屋上という構成でした。0階にはお財布などの小物が多く置いてありました。
壁沿いには様々なデザインのリュックがあり、
他の壁沿いには、こんな風にバックが展示されていました。
でも、バックの数が少ないな、なんて思いながらとまわりのお客さんの様子を見ていたら・・・
なんとこれ!一つ一つの引き出しにバックが入っていて、自分好みのデザインを選べるようになっていたのです。面白いですよね〜!
小物類は、お財布の他にiPhoneケースや筆箱、ファイルケースや、
キーホルダーなど種類が豊富でした。
一通り見たので、階段を登ってみます。
日本では2階にあたるフロアが、ヨーロッパでの1階なり、ここにはトートバックや大きめのリュックが展示されていました。
また、階段横のスペースは0階と同じ用に引き出し型のバック展示となっていました。
このあとも、2階、3階と同じような造りでカバンが展示されていました。
屋上には・・・?!
さて、3階まで来たところでまだ上に行けるのかと思いきや・・・
バック展示スペースの横を通り過ぎると、
「TOWER」という文字が!!
これはどういう意味だろう?と思って進んでみることにしました。
階段を登っていくと・・・
壁にこの建物の全容がラクガキ風に描かれていて、まだまだ続く階段を登ると、
なんと屋上に到着し、そこは展望台となっていたのです!
展望台からは、まわりの景色を一望することができました。
360度パノラマでした!
カバンについて
カバンをもう一度よくみてみたら、引き出しにはカバンの持ち方がイラストで描いてありました。
斜めがけ、手持ち、ショルダーなどなど色々な使い方ができる機能性が高いバックということが分かりましたよ!
まとめ
ということで「FREITAG(フライターグ)」のご紹介でしたがいかがでしたでしょうか?
今や、リサイクル素材から作る最先端オシャレのカバンは、世界中で注目されています。
人と被らないスイス旅行の記念や、お土産に是非見に行かれて下さいね!
「FREITAG Flagship Store Zürich」の場所
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