今日ご紹介するのは、フィンランドの首都ヘルシンキにあるカフェ「Café Engel」です。
「Café Engel」は、ヘルシンキ大聖堂の真正面にある立地抜群のカフェで、窓側の席に座るとヘルシンキ大聖堂を見ながら過ごすことができます。
こんな素晴らしい場所だと、「混んでいるのかな?」と思うところですが、なんと結構空いている穴場カフェなのです!
さて、どんなカフェでどんな景色が見れて、どんなものが食べられるのか?ご紹介していきたいと思います。
「Café Engel」
「Café Engel」は、 1765年に建てられた歴史ある建物内に入っているカフェです。
入口を入って少し進んだ先にカフェの本入口がありました。北欧はこのタイプが多い印象です。
そのまま真っすぐ行くと半テラスもあったのですが、ここだとヘルシンキ大聖堂は見れません。雰囲気はいいんですけどね。
なので、カフェ本体に入りました。入るとすぐにレジがあります。席を決めたら、自分でレジまで行き、オーダー&会計をするシステムでした。つまり、店員さんはオーダーに来てくれないので、ご注意下さいね。
カフェの中はこんな感じです。私たちは19時頃行ったのですが、とても空いていました。お目当ての窓側の席も空いています!
その席からの景色は・・・
ヘルシンキ大聖堂を真正面に見えることができる素晴らしい景色でした!
こんな景色を独り占めしながらカフェタイムを過ごせるなんて最高ですよね♪
ただ、私たちはカフェじゃなく夕食を食べにきました。このカフェでは、カフェメニューの他に、フィンランド料理を食べることもできるのです。
まずは、りんごジュースです。フレッシュで美味しかったです。
それから、フィンランド名物のサーモンスープ「Lohikeittoa」です。脂の乗ったサーモンに大きめのじゃがいもがゴロゴロ入ったクリーミーなスープで食べごたえがありました。お値段は16.5ユーロでした。
それからサーモンサラダの「Savulohi-perunasalaattia」をオーダーしました。焼いた肉厚のサーモンにじゃがいもやいんげんが入ってボリューム満点のサラダでした。お値段は17.2ユーロでした。
そして、もう一品。こちらは、焼きナスご飯「Paahdettua munakoisoa」です。大きな茄子がたくさん乗っていますが、柔らかくて甘みもあって美味しい茄子でした。下にはフムスやハーブライスが敷かれていて、メインとして満足のできる一皿でした。お値段は17.2ユーロでした。
まとめ
カフェですが、お食事メニューが充実しているので、夕食やランチとして利用するのもとてもオススメです。
メニューはフィンランド料理がメインなので、旅行中にここに来れば、美味しいフィンランド料理が食べれますよ!
また、景色が抜群にいいので、「Café Engel」へ行ったら窓側の席に座ってくださいね。
「Café Engel」の場所
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