フィンランドの首都ヘルシンキには、日本企業の「無印良品」があります。
しかも、店舗の中には「MUJI CAFE」も併設されていて、フィンランドにいながらも日本そのもののランチを食べることができるのです。
ヘルシンキで食べる「MUJI CAFE」ランチのお味はどうだったのか?お値段はいくらくらいしたのか?雰囲気はどうなのか?お話していきたいと思います。
「MUJI Ravintola」
「MUJI Ravintola」は、ヘルシンキの中心地「Kamppi」駅直結のモール「Kamppi Helsinki(カンピセンター)」の中に入っています。
エスカレーターで4階にあがると、正面に見覚えのあるロゴが見えてきました!
右側が「MUJI CAFE」、左側が無印のショップです。
メニューは「一汁三菜」ということでメイン+汁物+ご飯+おかず2品とサラダが付きます。
カフェは、無印の世界観そのもので、まるで日本の無印に来たような感じでした。
窓際の席は明るくてとても人気がありましたよ。
大きなテーブルもあって、大人数で来ても大丈夫なくらいの広さでした。
ランチセット(17.9ユーロ〜19.9ユーロ)
さて、ランチですが、この日の汁物はベジタブルスープ、副菜はワカメきゅうりとブロッコリーの和物です。
デザートも充実していて、お団子や大福もありました。
ランチセット以外には、ボリューム満点のサンドイッチもあります。一つ4.9ユーロなので、気軽に食べれてよさそうですね。
先ほどお話したデザートはショーケースに綺麗に並んでいました。どれも美味しそうです♪
私たちはランチセットをオーダーしました。レジで先に会計を済ませて、スプーンやお箸、
お水は自分で持っていきます。料理はできたら席まで運んでくれました。
また、フォカッチャが横に置いてあって、こちらは好きなだけ取って食べることができました。ヘルシンキのこの文化凄いですよね〜。お得感あります。
さて!早速ランチセットが運ばれてきました。私はサーモンの照り焼きランチにしました。
脂の乗ったサーモンに日本の味付けの照り焼きが絶妙にマッチして、ご飯と食べるともう最高でした!副菜も美味しかったです。お値段は19.9ユーロでした。
主人は唐揚げランチにしていました。想像以上に唐揚げがたくさん入っていて、とってもボリューミーでしたよ!しかもこの唐揚げサクサク衣にジューシーな鶏肉でとても美味しかったです。お値段は17.9ユーロでした。
義母は、つくねランチです。つくねも照り焼きソースが絡んでいて、ご飯とよく合って美味しかったとのことでした。お値段は17.9ユーロでした。
ランチはとてもボリューミーで美味しくて、日本を感じられてこのお値段なので、お得感がありましたよ。
地元のものが買えるよ!
「MUJI CAFE」の横は、フィンランド産のものが色々と売っていました。
チョコレートやクッキー、雑貨や
お酒、(そうそう、フィンランドってあまりワインを飲まないんですかね?ワインコーナーは本当にちょっとで、ほとんどが甘いワインでした。)
フィンランド名物の「Karelian pie(カレリアンパイ)」の冷凍も売っていました!「Karelian pie(カレリアンパイ)」とは、マッシュポテトを包んだパイで、ゆで卵とバターを混ぜたものをつけて食べるものです。ホテルで食べたのですが、とても美味しかったんですよ!
ただ冷凍は持ち帰れないな〜・・・
ヘルシンキ無印オリジナルエコバックも売っていました。
ワンフロア全て無印でしたが、フィンランドらしさもあって楽しかったです。
まとめ
「MUJI Ravintola」でのランチは美味しくてボリューム満点なので、旅行中日本食を食べたくなったらとてもオススメです♪
「MUJI Ravintola」の場所
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最後までお読み頂きありがとうございました。フィンランドのサーモンで作る照り焼きは美味しそう!と思った方は、是非「ぽち」っとお願いします♪押して下さるとブログを更新する活力になります♪
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