1年ほど前・・・パリのCartier本店でお買い物をした時にチョコレートを頂きました。
そのチョコレートが衝撃的な美味しさだったので調べてみたら、「Alléno & Rivoire(アレノ・エ・リヴォワール)」というお店のものでした。
その日以来、「Alléno & Rivoire(アレノ・エ・リヴォワール)」のチョコレートを食べる機会がなく、ずっと気になっていたのですが、今回のパリ旅行でついにお店に行って購入することができたのでご紹介したいと思います!
「Alléno & Rivoire(アレノ・エ・リヴォワール)」

「Alléno & Rivoire(アレノ・エ・リヴォワール)」は、2021年12月に3つ星シェフのヤニック・アレノさんと、3つ星レストランの「パヴィヨン・ルドワイヤン」で活躍していたパティシエのアウレリアン・リヴォワールさんによるコラボレーションから生まれたチョコレート屋さんです。
「Alléno & Rivoire」のチョコレートは、白砂糖・バター・クリーム、添加物を使わず、糖質の低い樹液「白樺(バーチ)シュガー」を使い、果実本来の香りを生かしたチョコレートを提供しています。
チョコレートで白砂糖・バター・クリームを使わないって凄いですよね!
本店はパリ7区にあるのですが、私はたまたま歩いていて見つけた小さな店鋪の方へ行きました。

お店の中は、おしゃれな内装とチョコレートやフルーツのいい香りでいっぱいでした。

様々な種類のチョコレートが並んでいて、どれも本当に美味しそうです。

階段を登った先には、プラリネチョコが並んでいました。

壁には、ヤニック・アレノさんとアウレリアン・リヴォワールさんの写真が飾ってあります。

何を買おうか悩んでいたら、「試食をどうぞ〜」と様々なチョコレートを試食させてくれました。ふとっぱらです!
色々食べさせてもらった中で、板チョコが凄く美味しかったので購入することにしました。
実食!

今回は、自分用と友達用に購入しました。自分用のチョコは「Saint-Emilion」とう名前が付けられたチョコを買いました。

包装を開けると、高級そうな包み紙から美しいチョコレートがでてきました。
Saint-Emilionというチョコは、その名の通り、赤ワインとの相性がいいとオススメ頂いたので買ってみました。
チョコの中は、エクアドル産チョコレート55%の中に、焦がしバニラクリーム、マッシュルームハニー、バニラのジャムのようなものが挟んであります。
このシリーズは他に、コニャック、プロヴァンス、シャンパーニュなど色んな種類があります。
お酒好きさんへのお土産にもぴったりですね。
ちなみにお値段は1枚18ユーロでした。凄いお値段・・・ですが、そのお値段に見合った美味しさなので文句はありません!(笑)
まとめ
念願の「Alléno & Rivoire」のチョコを購入することができて、とても満足しました。
このチョコレートはフレッシュなものなので、賞味期限は短いのですが、もったいなくてまだ全部食べきっていません(笑)美味しくて少しずつ味わいたくて・・・
店鋪もパリに3店鋪のみなので、気軽に買いに行くこともできませんし、大切に食べようと思います。
パリへ行ったら是非「Alléno & Rivoire」のチョコレート屋さんに行ってみて進化感覚のチョコレートを体験してきてくださいね!
私が行った「Alléno & Rivoire」の場所
本店「Alléno & Rivoire」の場所
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最後までお読み頂きありがとうございました。砂糖もバターも生クリームも使わないチョコだなんて凄いね!と思った方は、是非「ぽち」っとお願いします♪押して下さるとブログを更新する活力になります♪
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