先日、中国深センの無印ホテルについてレビューしましたが、今日は、無印発祥の日本の無印ホテルに行ってきたので、そのレビューをしたいと思います。
深センのMUJI HOTEL SHENZHENの記事はこちらから読めます。↓
🇨🇳世界第１号店「MUJI HOTEL SHENZHEN」＠深セン
銀座のど真ん中にある無印ショップの隣がホテルとなっています。
せっかくなので、ホテルに入る前に、無印でお買い物をしました。普通の無印では見られないものが売っていたのでご紹介しようと思います。
まず１階には無印パン屋さんがあります。１日６回の焼き時間が書いてあり、焼き時間に合わせて焼き立てを買いに行くことができます。
値段もとてもリーズナブルでした。ロールパンは90円！
他にはつぶあんパンやクロワッサンなどもあります。
このメープルピーカンパンもとても美味しそうです！
パン屋さんの隣には野菜屋さんもありました！産地がわかって新鮮な野菜が並んでいましたよ。
変わった野菜も揃っているので見ているだけでも楽しいです♪
ずっと探していたエディブルフラワーも、無印銀座なら買えちゃいます！
それから、お弁当も売っていました！無印のお弁当は美味しいに決まってます！！
こちらは、銀座無印のイメージポスターです。下がショップで上がホテルになっているんです。わかりやすいですね。あとは、文房具や家具などは普通の無印と同じ感じでした！無印のショップを見て回ったので、ホテルにチェックインに行きます！
入り口にはたくさんの本が並んでいました。
中に進むとすぐフロントがあります。このシンプルな感じ、無印っぽいですね！なんか深センのMUJIホテルにとも雰囲気似てます。
エレベーター前には綺麗なお花が飾ってありました。
では、お部屋に入ります。
部屋の扉を開けると細長い通路になっていました！
そして、奥には畳風のお座敷と布団ぽいベッドが並んでいました。手前には和風のソファです。日本らしいですね。
銀座のど真ん中にいるのに、静かで光が入ったお部屋が不思議な感じです。
テーブルの上に置いてあったお菓子はご自由にお召し上がり下さいと書いてありました！嬉しいプレゼントですね。
また、チェックインをした時に何かお守りのようなものと、アロマオイルをもらいました。このお守りのようなものを開けてみたら・・・
なんと防犯ブザーが入っていました！嬉しいプレゼントです。お守りのケースもシンプルでおしゃれです。
２人かけのテーブルの横にはコーヒーマシーンがありました。
引き出しの中には食器類です。
そういえば、お手洗いとかないなぁと思って部屋の中をあちこち見ていたら・・・
このおへやに入った時の写真に戻りますが、なんとこれ廊下じゃなくて左側が取っ手のない扉だったんです！扉がいくつかあって一つずつみていきました。
まずはクローゼットです。
パジャマが入っていました。
下にはスリッパもありました。
次の扉はお手洗いです！ユニットバスではなく独立しているのがいいですね。
そして、バスルームです。
アメニティはこんなに用意されていました。もちろん全部無印です。
そして、嬉しい浴槽付きです！日本式のホテルで、本当に感激しました！深センとは無印のイメージは一緒でもつくりが全然違いますね。
そして、こちらのシートが置いてあったのですが、持ち帰れるもの一覧表となっていました。これは深センと同じ仕組みですね。他のホテルにはないサービスなので面白いなと思いました。
食事は外でして、ホテルに戻ってきました。夜は入口が裏からになります。
静かな環境でゆっくりと一晩過ごせました。
翌朝です。朝食はフロントの横のレストランで頂けます。
朝食はフロントの横のレストランで頂けます。
和食のビュッフェでした。
お味噌汁やご飯もあって、とても美味しかったです。
チェックアウトをして、入口にある本を少し見ました。
巻物になっていたり小さなサイズの本があって面白かったです。海外の方はお土産に買うんでしょうかね。
最後にもう一度無印のお店の方を見ました。こちらも、普通の無印にはないコーナーだと思います。
おしゃれな椅子がたくさん展示してあったり、
なにかの勉強会に使われるようなスペースもありました。
以上、日本１号店「無印ホテル」＠銀座のレポートになりますが、やっぱり無印ホテルはシンプルで落ち着いていて心が癒やされますね。こんなににぎやかな場所にあるのに、ホテルの中は本当に静かです。無印に囲まれた宿泊、不思議な気持ちでした。
最後に宿泊料金ですが、私達が泊まったお部屋は２人部屋で、大人１人19,950円、合計39,900円でした。
「MUJI HOTEL GINZA」の場所はこちら↓
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