スイスへ戻るために、PCRテストを受けてきました。
現在のルールでは、スイス入国の際にワクチンを2回接種していれば、PCR検査の陰性証明は不要とのことですが、今回私達はエールフランスを使って関空→パリ→ジュネーブのルートだったため、乗り継ぎ地のフランスで万が一、陰性証明の提示を求めれたら困るので、準備してきました!
木下グループのPCR検査は激安ですし、日本語表記のみ(名前はアルファベット可)のため、本当に使えるのかちょっと不安だったので、検査がどんな感じで結果がいつ来たかなど詳しくお話していこうと思います。
①木下グループのPCR検査
今回は、大阪市にある木下グループで事前に予約して行きました。
予約は、ネットから簡単にできるのですが、現在日本ではオミクロンが流行しているので、検査自体も増えており場所によっては予約がいっぱいですので、帰国などに使う予定の方はお早めに予約することをオススメします。
PCR検査が2,300円と書いてありますが、安いですよね・・・!?
病院などで予約するものだと自費診療で20,000円〜30,000円とかよく聞きますし、保険適用されるケースでも約6,000円くらいらしいので、木下グループの2,300円は激安な感じです・・・
予約時間より、早く着いたのですが、店舗はとても空いていて、予約の20分前にも関わらず検査を受け入れてもらえました。
身分証と予約票を見せて、中で問診票のようなものを記入します。
記入が終わると、お会計ですが、「現在無料で検査していますので」と・・・!?
ん?なんでかな?なので、「海外渡航用ですが、それでも無料なのですか?」と聞き返したら、奥で確認してきてくれ、結局何故か無料に・・・?
なんかよく分からないけどラッキーです(笑)
そして、検査キットをもらって、唾液を採取し渡して終了でした。
②PCRの結果
結果は翌日内にメールで来るとのことでした。48時間後には、飛行機に乗るので結構ハラハラしましたが・・・
翌日の夜、結果が来まして、無事陰性でした!よかった〜!
フォームは思い切り日本語ですが、名前だけアルファベット表記になっています。(事前に申請が必要)
さて、このフォームは使えるのでしょうか・・・というか、提示を求められるのでしょうか・・・?
③空港にて
チェックイン時に、関空ではPCRの陰性証明の提示がありませんでした・・・?
あ・・・あれ?
おそらく、スイス入国に必要ではないため、経由地がフランスという理由だけでは必要なかったのかもしれません。
提示を求められたのものは、スイスの滞在許可証とワクチン証明書、「Federal Office of Public Health(FOPH)」のEnrty formのQRコードでした。
ただ、実はちょっと不安だったので、事前にエールフランスに電話で確認をしていました。
エールフランスの回答は「トランジットでもPCRの陰性証明は必要」とのことだったのですが、実際は確認がありませんでしたね。ただ、もしかしたらカウンターの担当の方によるかもしれないので、万が一を考えてPCRの陰性証明は用意しておいたほうがよさそうです。
また、フランスに着いてからも確認はありませんでした。
まとめ
・空港でPCRの陰性証明書の確認がなかった(スイスへ戻るためなので、フランスへ戻る方は必要になります)
・なので、木下グループの陰性証明書を使うことがなかったので、実際に使えるのかは不明。(ネット情報だと使えるっぽいですが・・・)
・木下グループのPCR検査の陰性証明書は翌日夜までに届く
以上、「木下グループのPCR検査の陰性証明書はスイス入国(パリ経由)に使えるの??」でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。早く検査がいらない世の中になるといいよね・・・!と思った方は、是非「ぽち」っとお願いします♪
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