先日に続きまして、今日も飛行機の搭乗記です。イギリス・ヒースロー空港→羽田空港までのJALビジネスクラスのお話になります。
半年前と同じように、現在もロシア上空は飛行できないため南周りとなり約14時間の飛行ルートとなりました。
さて、JALのビジネスクラスは、どんなサービスが受けられるのか？！どんなお食事が出たのかご紹介していきますね♪
同じルートのJALプレミアムエコノミークラス搭乗記も合わせてお読み下さいね。↓
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🇬🇧🇯🇵JAL南回りルートプレミアムエコノミー搭乗記・ヒースロー空港→羽田空港（2022年11月ver. )
約半年ぶりの一時帰国となり、ジュネーブからイギリス・ヒースロー空港→羽田空港のルートでJALに乗りました。 半年前の2022年4月はANAのエコノミークラスで一時帰国しましたが、今回はJALのプレミア ...
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JALビジネスクラス
今回の飛行機はボーイング777-300ERです。
座席選びのポイント
ビジネスクラスの座席は2-3-2となっておりますが、席を事前に選ぶのが重要となってきます。
こちらをご覧下さい。ビジネスクラスの窓側シートを見ると隣同士がずれて配置されてるのが分かると思います。
窓側は個室感があるのですが、通路側にすると、通路を歩く人が若干気になるシートの作りのため、ゆっくりプライベートな空間で寛ぎたい方は事前に窓側を指定しておくことをオススメします。
アメニティ紹介
席は広々しており、足を伸ばすことが可能です。正面には大きな画面がありました。
アメニティは「メゾンキツネ」のポーチに、歯ブラシ、耳栓、アイマスク（メゾンキツネのロゴ入り）、除去シート、マスクが入っていました。
ウェルカムドリンク＆機内食①
座席につくと、ウェルカムドリンクとしてシャンパンかオレンジジュースかお水が選べたので、シャンパンにしました。
シャンパンは「Maison Burtin Besserat de Bellefon Rosé Brut N.V.（メゾン バーティン ベスラ・ド・ベルフォン ロゼ ブリュット N.V.）」でした。
そして、すぐにお食事のメニューとおしぼりです。何を食べられるのかワクワクする瞬間ですよね♪
まずは、前菜としてナッツとオリーブやドライトマトの盛り合わせがきました。同時に白ワインと日本酒もオーダーです♪
白ワインは「Casas del Bosque Gran Reserva Chardonnay 2020 （カサス・デル・ボスケ グラン・レゼルヴァ シャルドネ 2020）」で、日本酒は「純米大吟醸 松の司」です。滋賀県の日本酒で、JALオリジナルなんだそう！
おつまみを食べながら待っていると、まず小鉢が運ばれてきました。
なんて華やかなんでしょう・・・！日本料理「露結」林大介シェフ監修による献立だそうです。
左上から、「烏賊錦秋和へ」「水菜と油揚げ、占地出汁浸し、いくら醤油漬け」「鴨ロース白和へ 唐墨」ときて、下の段は「小蕪と青梗菜の茸餡と柚子・紅葉人参」「スモークサーモン、焼帆立、ロブスター、ケール浸し、茄子揚煮、絹さや、チェリートマト甘酢漬け、胡桃揚煮、サクラクレス、ビーツスライス、エディブルフラワー、人参葉、カリフラワー餡、出汁ジュレ」でした。
なんとも彩りキレイな小鉢でしょうね・・・！
小鉢を食べ終わると、メインです。メインは「鰤大根の鶏味噌焼きと花蓮根」、ご飯、味噌汁、香の物でした。
ご飯は竹の葉みたいなのに包まっていました。なんとも手が凝ってますよね・・・！
デザートは「ココナッツパンナコッタ」です。
食事にコーヒーを頂いた際、チョコレートもお願いしたらイギリス皇室御用達の「Charbonnel et Walker（シャボネル・エ・ウォーカー）」のトリュフチョコがきました。
2粒入っています。
ベッドメイキング
ベッドメイキングは自身でやりますが、上の棚にこのようなマットレスが用意してあります。まるでベッドの用な寝心地になるのはいいですね。
機内食②
JALは、2回目の機内食は決まった時間に決まったメニューがでません。なので、座席横にあるタッチパネルから好きな時間に好きなものをオーダーする仕組みになっていました。
「メニューを見る」をタッチすると、色々なカテゴリーがでてきます。
ラーメンやパスタ、サンドイッチにスープから
林シェフ監修のチラシ寿司がありました。
食べたいものを選んで最後に注文するとタップすると・・・
運ばれてきましたよ！ちらし寿司の美しいこと・・・！
また、追加で「JAL特製 『九州じゃんがら』 ヘルシーラーメン」もオーダーしましたが、あっさりしていてとても美味しかったです。（by 主人）
あっという間に日本上空・・・！
2回・・・？3回のお食事を楽しんで、快適な時間を過ごしていたらあっという間に日本上空に！
最後に、忘れちゃいけないお買い物をしました。何を購入したかというと、伝説の焼酎「森伊蔵」です。JALのビジネスクラス・ファーストクラス搭乗者のみが購入できます。定価で買えるなんて嬉しいですよね♪
南周りルート
最後にルートのご紹介です。見事にロシア上空は避けているのがお分かり頂けたと思います。
まとめ
以上が、JALビジネスクラス搭乗記でしたが、いかがでしたでしょうか？
イギリスのヒースロー空港から羽田空港までは、冒頭でもお話しましたようにロシア上空が飛べないため南周りで時間がかかったものの、座席の快適さやゆっくりと食べるお食事のおかげであっという間でした。
先日ご紹介したプレミアムエコノミークラスは、それはそれで快適でしたが、ビジネスクラスともなるとだいぶ差がでてきますね！
それくらい料金も支払っているので当然ですが・・・
それから、JAL国際線のビジネスクラスやファーストクラスに搭乗することがあったら、伝説の焼酎「森伊蔵」は購入必須ですので、お忘れなく！ご自身で飲まれない方でも、お酒好きの方にプレゼントすると喜んでもらえますので、とりあえず購入しておくことをオススメします！
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最後までお読み頂きありがとうございました。JALのお食事って美しいね・・・！と思った方は、是非「ぽち」っとお願いします♪押して下さるとブログを更新する活力になります♪
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