ビジネスクラス搭乗記 飛行機

🇨🇭British Airwaysビジネスクラス搭乗記・ジュネーブ→ロンドン・ヒースロー空港(2023年3月ver. )

Geneva Airport (ジュネーヴ・コアントラン国際空港)から、イギリスのロンドンのHeathrow Airport(ロンドン・ヒースロー空港 )まで、ブリティッシュ・エアウェイズのビジネスクラスで移動しましたので、搭乗記としてご紹介したいと思います♪

チェックイン

今回の一時帰国は、ジュネーブ空港→イギリスのヒースロー空港→羽田空港というルートで行きました。

ジュネーブ6時35分発のフライトだったので、空港には早朝5時過ぎに到着しました。朝早いせいか、空港はガラガラでした。

今回は、ブリティッシュエアウェイズで、まずはヒースロー空港まで行きます。

毎回お話していますが、ジュネーブ空港のブリティッシュエアウェイズカウンターは、エメラルドもサファイアもルビーも全部一緒の扱いです。

これは、ちょっと悲しい・・・

経由地がイギリスということなので、イミグレを抜けて乗り場まで来ました。

他のラウンジは朝6時からオープンのため、今回はどこもいけませんでした。ちなみに、イミグレ後には2つのラウンジがあります。

これらは、各航空会社のステイタスで入れるかは不明です。(確認したかったけど、朝早すぎてそもそも入れなかったので確認できず)

ちなみに、こちらは「marhaba」ラウンジです。ガラス張りで素敵ですよね〜!行ったことなかったから、行ってみたかったな・・・

搭乗

さて、時間になりましたので飛行機に乗り込みます!

座席は、事前に一番前を指定していました!

ヨーロッパでの短距離のビジネスクラスは、3シートを2人で使うような感じになります。つまり、シートの中央は誰も座らないということです。

一番前なので、足元も広々としていました。

日の出とともに、離陸です!日の出も美しいのですが、もっと明るかったら遠くに見えるアルプス群が綺麗に見えたんだそうなと思うと、なんか惜しい気もしてきました><

離陸してしばらくすると、飲み物が配られました。ブリティッシュエアウェイズは短距離のビジネスクラスでもシャンパンを頼めますが、やっぱり朝はオレンジジュースですよね♪

フレッシュなオレンジジュースはさっぱりしていて美味しかったです。

ドリンクの後は、機内食です。ジュネーブ→ヒースローまでの飛行時間は約2時間ですが、機内食がサービスされます。

今回は、特にメニューはなく口頭で何を食べたいか聞かれました。

こちらは、シャクシュカです。シャクシュカとは、イスラエル料理でオリーブオイルで炒めたニンニク、タマネギ、トマトをナツメグなどのスパイスで味付けし、中央に半熟卵を落としてパンなどに絡めて食べるものです。

それと、温かいクロワッサン、シリアルバー、フルーツが付いてきました。

朝から栄養満点ですね(笑)

私は、ブリティッシュブレックファストにしました。

焼きトマトに、スクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ、マッシュルームと朝食の定番!って感じのプレートでした。これに、クロワッサンとフルーツがついてきたのですが、バターは何につけるのだろう・・・?

ブリティッシュエアウェイズの朝食って意外に美味しいんですよね。朝からしっかりいただけました♪

まとめ

約2時間の短いフライトでしたが、機内食がでるのはちょっと嬉しかったです♪

また、ヨーロッパの短距離ビジネスクラスはだいたいこんな感じの座席となります。初めて乗る方はびっくりするかもしれませんね・・・!

ちなみに、備え付けのテレビはありませんし、スリッパ等のアメニティーも一切ありません。

ヨーロッパの短距離ビジネスクラスは、エコノミークラスと比べて、機内食がでるのと、座席が1.5人分使えるくらいの違いになります。

ということで、「British Airwaysビジネスクラス搭乗記・ジュネーブ→ロンドン・ヒースロー空港」でした。

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最後までお読み頂きありがとうございました。ビジネスクラスなのに、2人で3席って面白いね!と思った方は、是非「ぽち」っとお願いします♪押して下さるとブログを更新する活力になります♪

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