各国の入出国の手続き編(日本含む) 飛行機

🇨🇭コロナ禍の出国手続き編〜Genève Aéroport (ジュネーヴ・コアントラン国際空港)→Paris Charles de Gaulle Airport (シャルル・ド・ゴール国際空港)〜

2021年9月1日

約1年ぶりに日本へ行くことになりまして、コロナ禍の出国、入国などお話できたらなということで今日からどんな感じだったのかお話していこうと思います!

と、その前にスイスでのPCR検査の流れも書いていますので、こちらもご覧下さいね↓

🇨🇭スイスから日本への一時帰国前のPCR検査会場と流れについて(2021年8月ver.)

まずこちらジュネーブ空港の様子です。当然といえば当然ですが、ほとんど人がいませんでした。

今回、私達の日本入国のルートはジュネーブ→パリ→関空だったので、スイスで出国手続きとフランスの入国手続をしました。ジュネーブはフランスが近いため、スイス側でフランス入国をしてしまうのです!なんだか不思議ですよね。

荷物を預けて、手荷物検査をしたら、もうフランスです。スイスにいるのにフランスって不思議・・・

お店は2つしかなくて、一つは飲食店(といってもサンドイッチとか飲み物とかチョコレート程度)もう一つは、ちょっと大きくて写真のように雑誌やお土産なんかが売っていました。

2階に上がって、乗り場に行くとお店は何もないので、もし何か買いたかったら1階で買っておくことをおすすめします。ちなみに、こちらがフランス側の待合室ですが・・・

ガラスの扉1枚挟んで向こう側はスイス側の待合室でした。え、ちょっと待って!スイス側が綺麗すぎませんか!?管轄が違うだけでこの差は・・・

そんなこんなで、搭乗が始まりました。

さて、搭乗率はどれくらいでしょうか・・・!?

なんと!ほぼ満席でした!入口で消毒液シートをもらってマスク着用必須で乗ります。

座席には充電USBがありました。コンセント型は困りますからUSB型だと嬉しいですよね。

20時半発だったので、空の上で日が沈む様子を見ることが出来ました。美しかったです♪

この美しい景色を動画に撮りましたので、是非Twitterから見てみてくださいね!

パリまでは1時間15分で着くのですが、飲み物とおやつのサービスがありました!このフルーツケーキとっても美味しかったです!

21時15分にパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着しました!さすがに21時は真っ暗でした。

今度はパリから関空行きの飛行機に乗り換えるのですが、23時30分発のため、2時間15分間の空き時間となりました。

パリ→関空はビジネスクラスで取っていたので、「ラウンジに行ける〜♪」と足取り軽く乗り場に向かったのですが・・・

あれ!?ラウンジが見当たらない・・・

エールフランスのラウンジの看板が途中でなくなっていたのです。おかしいなぁと思い、グループは違うのですが、エミレーツとかカタール航空とかのラウンジの方へ行ってみました。

そこで、受付の方に「エールフランスのラウンジはどこですか?」と聞いたら、「ごめんなさい。エールフランスのラウンジは、コロナのためにクローズしているの」と・・・

え・・・

え・・・・・

え〜〜〜〜〜〜〜〜〜(泣)

結構楽しみにしていたのに!!美味しいワインがあるに違いないと思っていたから飲みたかったのに!!!

とてもショックでした。

それで、昨日調べたのですが、私達が乗る飛行機の乗り場近くのラウンジ(ターミナル 2E - ホール L)は現在7時〜16時までの営業でした。あぁ、16時では無理ですよ(泣)ただ、他のエリアのエールフランスのラウンジはやっているみたいだったので、もしお時間がたくさんある方は他のエリアに行ってラウンジを利用されるのもいいと思いますよ!

ちなみに、2020年9月に行った先の記事がありますので、ご参考までにお読み下さいね♪↓

🇫🇷AIR FRANCE(エールフランス)パリ – パリ=シャルル・ド・ゴール空港 – ターミナル 2E - ホール Kラウンジ

そんなこんなで、関空行きの飛行機が出発するまで時間を持て余すことになってしまったので、まわりのお店でも見てこよう!と気を入れ直してお店に向かったら、次々とシャッターを閉める音が・・・そうです。シャルル・ド・ゴール空港のお店は22時で閉店となるのです。

出発は23時30分だから、暇になっちゃった・・・

もう行くところもないので乗り場の前で待つことしました。すると、22時30分頃にスタッフさんが何かをチェックし始めました。なんだろうと思ったら、日本行きの飛行機のため、日本政府が指定する質問表(日本滞在時の住所や電話番号などの個人情報)から発行されたQRコードの確認と、先日記事にした政府指定の陰性証明書のチェックでした。

そういえば、ジュネーブからパリに行く時も、チェックインカウンターで同じ確認がありました!ジュネーブ空港では口頭での確認でしたが、フランスでは実際にQRコードと政府指定の陰性証明書を見せる必要がありました。

と、そんなこんなしていたら、あっという間に搭乗開始に!

ビジネス、エコノミー合わせて全部で30人くらいの乗客がいたと思います。

さて、コロナ禍のビジネスクラスはどこまでサービスを受けられるでしょうか・・・!?

次回、「コロナ禍のエールフランス・ビジネスクラス搭乗記」に続く・・・

🇫🇷コロナ禍のエールフランスビジネスクラス搭乗記パリ〜関空(2021年8月)

最後までお読み頂きありがとうございました。出国の流れはこんな感じか!と思った方、「ぽち」っとお願いします♪

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