グラン・カナリア島の首都ラス・パルマスにある気軽に入れるタパスバーに行ってきたのでご紹介したいと思います！
「Pecado Ibérico」
「Pecado Ibérico」は、宿泊していたACホテルから徒歩8分のところにあります。
手前はバーになっていて、地元のお客さんが何人か飲んでいました。奥はテーブル席で、食事をしたいと伝えるとこちらに案内されました。
凄く丁寧な接客でいい感じです。
まずは、ドリンクということでお水と地元のビールをオーダーしました。ビールの瓶がおしゃれですよね。
飲み物のお供には、バゲットの代わり？にスナックみたいなものの盛り合わせがきました。ビールのお供にはちょうどいいのかもしれませんね！
そして、お料理ですがメニューはスペイン語だったのでグーグル翻訳を使いながらオーダーしてみました。
そしてまず1品目は・・・
えっ！！！
なんか怖い・・・！
アンチョビポテトって書いてあったのでオーダーしたのですが、ポテトチップスにアンチョビそのままが乗ったものがきました（笑）
たしかにアンチョビポテトですが・・・スペイン語からの翻訳って難しいですね。
夕食にポテトチップスは、ちょっと食べたくないですね（笑）ちなみにお値段は10.9ユーロでした。
気を取り直して2品目です！こちらは翻訳では「サラダとパルマハム+チーズ」と書いてあったのですが、思ったよりも凄いのがきました。レタスとパルマハムがミルフィーユみたいになっているのです。サラダなのにカロリーがやばそうです（笑）
一部分をお皿に取ってみたのですが、レタス+パルマハム+大きめのチーズ+アボカド+胡桃と色々入っていました。
美味しかったのですが、サラダだけでお腹もいっぱいに・・・
このサラダのお値段は15.9ユーロでした。
そして、もう一品。こちらはスペイン語でもグーグル翻訳でも「トルティーヤ」になっていたので、セブンイレブンのトルティーヤサンドみたいなのを想像してオーダーしたのですが、来たのはスパニッシュオムレツでした。
どうやら、現地ではスパニッシュオムレツのことをトルティーヤというそうです。
本場のスパニッシュオムレツはとても美味しかったのですが、これまた想像と違うものが来て笑っちゃいました。お値段は8.5ユーロでした。
まとめ
3品全部想像を超える料理だったので、全く知らない言語のメニューって面白いなと思いました。
ここのお店は接客がとてもいいし、お料理も美味しいし（想像を超えてきましたが）良かったです。
気軽にふらっと入ることもできるので、お店選びに困ったら是非行ってみてくださいね。
「Pecado Ibérico」の場所はこちら
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