ベルギーと言えば何を思い浮かびますか？まず最初に思い浮かぶのは、やっぱりワッフルじゃないですよね！？
そんなベルギーには数多くのワッフル屋さんがありますが、今日は、その中でも一番有名と言っても過言ではないお店をご紹介していきたいと思います！
「Maison Dandoy」
「Maison Dandoy」は、創業が1829年と大変歴史あるお店で、ブリュッセル内に13店舗あります。もともとはパン屋さんだったそうですが、今はリエージュワッフルとブリュッセルワッフル、クッキーをメインに販売しています。
その中でも、今回はティーサロン付きのお店に行ってきました。
お店の中に入ると、キラキラの可愛い空間でびっくりしました！
ショーケースにはたくさんのクッキーや焼き菓子が並んでいます。
好きな味を好きなだけ買える量り売りでした。なんて夢のような買い方でしょう！
ワッフルは、リエージュワッフルとブリュッセルワッフルのどちらかを選択してからトッピングを選びます。
ところで、リエージュワッフルとブリュッセルワッフルの違いは何でしょうか？それはですね・・・
リエージュワッフルとブリュッセルワッフルの違い
私達はリエージュワッフルとブリュッセルワッフルのどちらも食べてみたかったので、両方オーダーしてみました。と思ったのですが、実際来たらどっちもブリュッセルワッフルじゃないですか（泣）なので、食べ比べの紹介ができないのですが、特徴としましては、ブリュッセルワッフルはサクサククリスピーな生地が特徴で、リエージュワッフルは、ふわふわとした生地が特徴です。
他のお店では食べ比べしないと・・・！
ちなみに、イートインスペースは店内にもあるのですが満席だったため、外のテラスで頂きました。この日は0度近くて超寒かったのですが、どうしてもワッフルが食べたかったので寒くても我慢我慢・・・でしたよ。
食べている間に店内が空いたので、移動したいと伝えら、「転席はお断りしています」と言われ、がっかり。暖かく明るく誰も座っていない店内を眺めながら震える中アイスの乗ったワッフルを食べるのはきつかったです（笑）楽しいはずのカフェタイムが寒いだけで試練ぽくなるなんて・・・
なので、もし店内で食べたい方は並んで待つことをお勧めします。
さて、色々ありましたが、オーダーしたワッフルをご紹介しますね！こちらはブリュッセルワッフルです。バニラアイスとチョコレートソースをトッピングしました。サクサクして美味しかったのですが、寒すぎてアイスを食べるのが辛かったです・・・
それから、同じくブリュッセルワッフルに苺のコンポートと生クリームがトッピングされたものをオーダーしました。こっちは甘酸っぱい苺と生クリーム、甘いワッフルがとてもよく合っていて美味しかったです。
今回私はできませんでしたが（店員さんのオーダーミスのせいで）、ブリュッセルワッフルとリエージュワッフルは全く食感が違うので、食べ比べて好みの味を見つけると面白いと思います♪
まとめ
「Maison Dandoy」のワッフルは美味しいと思うのですが、とにかく寒すぎて味が分かりませんでした（笑）
冬だったら中で食べることをお勧めします。それにしても店員さんが塩対応だったな〜・・・
「Maison Dandoy」の場所はこちら
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