スイスと言えば、何を思い出しますか?
チーズ、アルプスの少女ハイジ、牛、自然などなど・・・たくさん思い浮かぶと思うのですが、その中でも今日は乳製品の牛乳についてお話していこうと思います!
①スイスの牛乳
牛乳は、スイスにとって主要な生産産業で、なんと2万人の牛乳生産者がいるんだそうです!
スイス国内には、約56万頭の牛がいて、年間40億kg以上の牛乳を生産しているそうです。そのまま飲み物になったり、チーズになったり・・・と様々な形に姿を変えますが、素晴らしい自然と気候の元に育った牛達から採れたミルクは、とても美味しいです。
②牛乳の種類
スイスのスーパーマーケットに行くと、2種類の牛乳が売っています。
こちらは、ハイジマークが目を惹く牛乳です。キャップが青と赤で別れているのですが、何が違うのでしょうか?
青いキャップのハイジマークのこちらのボトルは、高温殺菌された乳脂肪分2.5%の部分脱脂乳の牛乳です。脱脂乳が入っているため、日本では牛乳とは呼べず加工乳に部類されますが、スイスでは牛乳に部類されます。
脂肪分が少ないためあっさりとした飲み口です。
対する赤いキャップの牛乳は低温殺菌された全乳で乳脂肪分が3.8%含まれています。
日本では、乳脂肪分が3.3%を超えると、「特別牛乳」というものに格付けされます。「特別牛乳」は、特別に許可を受けた施設(牧場)で作られた一般の牛乳よりも成分的に濃厚なものを指しているそうで、より濃厚な牛乳を飲みたかったらこちらを買うといいかもしれませんね♪
さて、今度は水色のキャップですが、こちらは乳脂肪分が2.7%の牛乳になります。
乳脂肪分3%を下回っているので、あっさりとした飲み口だと感じました。私はいつもこれを飲んでいます。
濃い青色のキャップのこちらの牛乳は、乳脂肪分が3.9%とかなり高く濃厚な味が想像できます。
よりミルクを感じたい場合に飲むのが良さそうですね!
③まとめ
ということで、スイスでよく見かける牛乳について説明しましたが、いかがでしたでしょうか?
日本の牛乳は3.5%〜3.7%くらいのものが多いので、スイスと配分は似ていますね♪
日本とスイスの牛乳が似ているから、スイスでどれを買っても美味しいに違いありませんね♪
最後までお読み頂きありがとうございました。スイスの牛乳美味しそう!と思った方は、ぜひ「ぽち」っとお願いします♪
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