グラウビュンデン州 ジュネーブのレストラン スイス

🇨🇭スイスのお城で食べる優雅なディナー「Schloss Maienfeld」

2020年12月2日

リヒテンシュタインに宿泊した夜、リヒテンシュタインは全てのレストランがクローズしていたので(コロナのせいで)ディナーだけスイスに行って食べてきました!

リヒテンシュタインとスイスの国境は隣通しで、車で数十分で簡単に行けます。

今回行った、ディナーのレストランがChâteau(シャトー)だったのですが、とっても素敵だったのでご紹介したいと思います。ちなみに、Château(シャトー)とはフランス語でお城の意味、Schlossはドイツ語で同じくお城の意味です。

HPからお借りしてきた画像ですが、全体的にこんな感じのお城です。

玄関を入ると赤い絨毯が敷いてあって、螺旋階段を登ってレストランへ行きます。

入り口には大きな椅子?ソファが置いてありました。ふかふかしてそう!

レストランに入ると、天井が高くてゴージャスな空間になっていました。(この写真もHPから抜粋)

なんとカトラリーが金です!全部金色!ゴージャス!!!お皿にはオリーブオイルを入れてもらいました。

ワインは、お願いしたので銘柄がわからないのですが、ローカルワインの白で!とお願いしたので、たぶんこの地域のこれだったと思います。飲みやすくて美味しかったです。ぶどうはPinot Blanc で、この地域Maienfeld(マインフェルト)の「Möhr Niggli Weine」だと思います。

お料理はアラカルトなので、好きなものをオーダーしました。

まずは前菜から。リコッタラビオリです。中にはリコッタチーズとかぼちゃが入ってて、カシューナッツがトッピングされていました。

こちらの前菜はスイスサーモンです。盛り付けも綺麗〜!付け合せはグレープフルーツ、スイートポテト、芽キャベツです。

私のメインはスイスサーモンにしました。皮がパリパリで身がしっとりとしていて、本当に美味しかった!

付け合せは、コールラビ(キャベツとカブの間みたいな野菜)とエルダーフラワー(ハーブ)と大麦でした。

主人は牛肉をオーダーしました。entrecôte(オントルコート)と読みますが、牛肉のステーキのことを指します。こちらの牛肉は赤みですが肉質が柔らかく美味しいので、オススメです!付け合せはビーツとレモンと赤いお米でした。

デザートです。プラムアイスと栗のムースとチョコレートでした。美味しすぎた・・・

最後にカプチーノをオーダーして、小菓子と飲みました。

このようなきちんとしたレストランなのにコースがない場合、恥ずかしくないオーダーの仕方は、一人づつ、前菜またはスープ、そしてメイン、デザートかチーズ、食後のコーヒーか紅茶がいいと思います。

最後に、お隣のバーで写真を撮らせてもらえました。今はコロナの関係でレストラン内での記念撮影はお断りしてるんだとか・・・でもとても親切で、周りに人のいないバーでなら撮ってあげるよ!と言ってくれました。

アンティークなソファも本当に素敵でした。

本当に素敵だったので、もし友達が遊びに来てくれたら、ここのレストラン連れてきてあげたいなと思うくらいでした♪

レストランのHPはこちら→https://www.schlossmaienfeld.ch/en/restaurants/restaurant#Anker

Château(シャトー)で食べるレストラン「Schloss Maienfeld」の場所はこちら↓

最後までお読み頂きありがとうございました。お城でのディナーって素敵だね!と思った方は、ぜひ「ぽち」っとお願いします♪

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