フィンランドの首都はヘルシンキでとても有名ですが、第二の都市「Tampere(タンペレ)」も魅力的な観光地がたくさんある街です。
ヘルシンキからは電車で約2時間弱で行くことができ、世界的に人気なムーミン美術館もあります。
そんな「Tampere(タンペレ)」では、ムーミン美術館の他にどういった見どころがあるのか?オススメ観光スポットをご紹介したいと思います。
ヘルシンキからタンペレへの移動について詳しく書いた記事がありますので、こちらも是非お読み下さいね。↓
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🇫🇮ムーミン美術館がある街「Tampere(タンペレ)」までの電車での行き方〜行きはプレイルーム車両・帰りは個室〜
フィンランド第二の都市「Tampere(タンペレ)」には、日本でも大人気の「ムーミン美術館」があります。 ヘルシンキからタンペレまでは電車で1本、1時間40分で行けるため、人気の観光地でもあります。 ...
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「Tampere(タンペレ)」
①「Moomin Museum(ムーミン美術館)」
まずは何と言っても「Moomin Museum(ムーミン美術館)」は外せません!
駅から徒歩8分ほどで行けるので、タンペレへ行ったらまずは「Moomin Museum(ムーミン美術館)」へ行くことをオススメします。
美術館の前にはブロンズのムーミン像がいますので、是非探してみて下さいね♪
「Moomin Museum(ムーミン美術館)」について詳しく書いた記事がありますので、是非こちらからお読み下さい↓
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🇫🇮本場の「Moomin Museum(ムーミン美術館)」に行ってきたよ! in タンペレ
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「Moomin Museum(ムーミン美術館)」の場所はこちら
②「Tampere Cathedral(タンペレ大聖堂)」
「Tampere Cathedral(タンペレ大聖堂)」は、1902 年から 1907 年にかけて自然の石を使って建てられたそうです。
教会内には、有名な絵画、ヒューゴ・シンベリ作の「傷ついた天使と死の庭園」のフレスコ画が描かれているそうです。
フィンランドで最も有名な作品であり、彼の代表作でもあります。アテネウム美術館には作品が展示してあるそうです。
タンペレ大聖堂内はフレスコ画なのでもっと迫力がありそうですね!
「Tampere Cathedral(タンペレ大聖堂)」の場所はこちら
③「Finlayson Area 」
1820 年にフィンレイソン綿工場が設立され、フィンレイソン綿工場を中心にタンペレ市が発展したという歴史があります。
今では歴史的建造物としてリノベーションされ、「Finlayson Area 」として、様々なショップやカフェが入った観光地となっています。
赤いレンガの壁や工場の門はそのまま残っており、当時の繁栄を感じることができます。
建物の中にはスパイミュージアムというなんとも怪しいミュージアムやカフェ、お店が入っていて散策するのにぴったりです。
それから、この建物のメーカー「Finlayson(フィンレイソン)」のショップも入っています。(この写真は別の店舗で撮影したものです)
安くて質が高くて可愛いリネンがたくさん売っているので、お土産にも自宅用にもぴったりですよ!
「Finlayson Area 」の場所
外には、「Finlayson」本社があります。素敵な佇まいですよね!「Finlayson」の功績があって、タンペレ市が繁栄したのでタンペレ市にとって、とても重要なメーカーです。
まとめ
以上、フィンランド第二の都市タンペレ市の見どころ3選でしたが、いかがでしたでしょうか?
ムーミン美術館もタンペレ大聖堂も、Finlaysonエリアも・・・一つ一つが魅力的なので、1日かけてゆっくり全て周ることをオススメします♪
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