ジュネーブにある「Vacheron Constantin（ヴァシュロン・コンスタンタン）」の店舗から楽しそうなイベントに招待されたので行ってきました♪
「Vacheron Constantin（ヴァシュロン・コンスタンタン）」と言えば、世界三大時計の一つに数えられているくらい有名な時計ブランドです。
そんな素晴らしい時計屋さんのイベントとはどんなものなのか！？ご紹介していきたいと思います。
「Vacheron Constantin（ヴァシュロン・コンスタンタン）」ジュネーブ店
さぁ！今日の会場ジュネーブの「Vacheron Constantin（ヴァシュロン・コンスタンタン）」に到着です。
今回は、中秋節を祝うイベントということでご招待していただきました。
ブティックに入って、名前を伝えると2階に案内されました。
2階には行ったことがなかったのでワクワクです♪
2階に着くと、すでに招待された方達が集まっていて、シャンパンやフィンガーフードを片手におしゃべりで盛り上がっていました。
私達もシャンパンと、フィンガーフードをいただきます。
今回は中秋節のイベントということで、中華系のお客さんがほとんどでした。
中秋節は中国が起源の旧暦を祝う伝統的な日ですからね。ちなみに、日本人は私達だけでした。
フィンガーフードは、生春巻きや、
豆腐にグレープフルーツが乗ったもの、
蟹とアボカドのクレープなどが振る舞われました。
他にもライブキッチンのようなものが用意されていたのですが、息子の寝る時間が近づいていたので、お料理は頂かずにイベントをでました（泣）何が振る舞われたのか、気になったな〜・・・
あとは、可愛いチョコ？ゲーム？が用意されていたり、
オリジナルカクテルを作ってくれるバーテンさんがいたり、
古筝の生演奏もありました。本当に美しい音色でうっとりでした！
更には、ランタンに文字を入れるアクティビティまであったので、
やってきましたよ！こんなのやらない選択肢はありませんからね♪
字が下手でごめんなさいですが、こんな感じにできました！裏にはウサギちゃんも描きましたよ♪
さて、会場が温まってきたころから、主催者のご挨拶とヴァシュロン・コンスタンタンの歴史などのプレゼンが始まりました。
ちょっとびっくりしたのですがお客さんの90％は中華系にも関わらず、プレゼンはフランス語オンリーでした。
今日お呼ばれされている方達はフランス語ペラペラなんでしょうね・・・というか、皆様本当に温和で優しくて紳士的な方達ばかりでした。
どこの国もラグジュアリーの方達って、皆さんそうなんですね。
1歳の息子にもみんな話しかけてくれて、優しくしてくれましたよ〜♪
話はプレゼンに戻りまして、資料もフランス語オンリーでした。
ヴァシュロン・コンスタンタンは、1755年にスイスのジュネーヴでJean-Marc Vacheron（ジャン＝マルク・ヴァシュロン）さんが、自らの工房を開いたのですが、その日を創業日としているそうです。なんて歴史があるブランドなんでしょう。
2017年に中国のパンダをモチーフにした時計が作られたようです。可愛いですね〜♪
こんな感じのプレゼンが15分くらいあり、その後は古筝の演奏会、そして・・・
息子が寝る時間ということで、私達はここで退散しました。
帰り際に担当さんが来てくれて、お土産を頂いちゃいましたよ！
中身は、花束と・・・
オリジナル月餅でした！ジュネーブで月餅を作っているところはないから、特注で作ってもらったそうです。
まさか、スイスで月餅が食べれると思ってなかったので嬉しかったです♪
まとめ
本当にとても素敵なイベントで最後までいたいくらいでした・・・！
こういったイベントに参加できるのも、時計の街ジュネーブだからですよね♪
また、いつかイベントに行ける日が来たらいいな・・・なんて！
ヴァシュロン・コンスタンタンで時計を買った時の記事もありますので、是非こちらも合わせてお読みくださいね♪↓
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🇨🇭スイス時計物語④〜ジュネーブ本店でヴァシュロン・コンスタンタンを購入！〜
以前、パテックフィリップ物語として夫婦で腕時計をオーダーしたお話をしましたが、実はその理由は妊娠したからでした。 子供が誕生した年に腕時計を買い、子供が結婚する時などの記念にその時計をプレゼントしたい ...
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