京都リッツ・カールトンのロビーラウンジでピエール・エルメのデザートを中心としたアフタヌーンティーを楽しめると聞いたので行ってきました♪
久しぶりのアフタヌーンティーに行く前からワクワクでしたが、さて、どんなアフタヌーンティーだったのか！？
ご紹介したいと思います。
リッツカールトン京都
リッツカールトン京都は、もともとは鴨川沿いにある「ホテルフジタ京都」でしたが、2014年にリッツカールトンとして開業しています。
そんなに大きなホテルではないのですが、リッツカールトンが作り出す品と高級感はとても感じられました。
玄関を入るとすぐに大きな盆栽がお出迎えしてくれます。
なんとも京都らしい・・・！
ホテルの中央は吹き抜けになっていて、地下ではピアノが演奏されていました。ジブリのジャズアレンジでとても素敵でしたよ♪
ロビーラウンジ
さて、今回は1階のロビーラウンジでアフタヌーンティーをいただきます。
そんなに席数はないものの一つ一つの席に間隔があったので、隣が気にならない距離感でした。さすがリッツカールトン様！
今回のメニューは2024年秋メニューです。
これから運ばれてくるアフタヌーンティーのお食事の説明が細かく書かれていました。丁寧でいいですよね。口頭で説明されるだけだと、結局忘れちゃって、途中で何を食べているか分からなくなるんですよね（笑）
ドリンクはメニューの中から2つ選べ、選んだ2つはおかわり自由とのことでした。
見開き2ページ分だったので、かなり悩みましたよ・・・
だって、アフタヌーンティーと言ったら紅茶にしたいじゃないですか！？でも、京都ならではの抹茶ラテも飲みたいし、ピエール・エルメのホットチョコレートも気になります。それに、リッツ・カールトンオリジナルブレンドのグリーンティーやコーヒーも飲みたい・・・
2種類選べるせいで逆に悩んでしまいました。
ちなみに、今回はウェルカムドリンクでスパークリングワインもついてきました。ドリンクだけでも、もうここに来た意味があるくらい充実しています！
まずは、それぞれがオーダーした紅茶やお茶がきました。4人で行ったのでポットが4つ並んでいますが、おかわりする時、どれがどれだか分からなくなりましたよ（笑）スタッフさんにお願いしましたが、どうやって見分けているんでしょうね・・・？
お茶を飲んでいたら、セイボリー系が運ばれてきました。
お皿の上には、「自家製マグロのコンフィとキュウリのサンドイッチ」（つまりツナサンド）、「京都産丹波米と鰻のアランチーニ 木の芽風味」（つまりうなぎのコロッケ）、「京都産バターナッツのタルトレット」（つまりかぼちゃのタルト）、「グジュール トリュフ風味茸のマリネ」（つまりキノコのシュー）、「サステナブルサーモンマリネとグリーンレモンの砂糖漬け」（つまり養殖サーモン）が乗っています。
それにしても、日本語って面白いですね（笑）言い方で超高級な雰囲気になっています（笑）
そして・・・来ました！お楽しみのスタンドです♪
一番上にはナチュラルスコーンとマロンスコーン、2段目と3段目には2人分のケーキが乗っていました。
ケーキは、チョコレートチーズケーキ、モンブラン、キャラメルブラン、イスバハン（ライチやラズベリーゼリーの上にマカロンがのったもの）です。
もう、見た目だけで大優勝じゃないですか！？
さらに、クロテッドクリームとブルーベリージャムといちごジャムも添えられました。スコーンにはたっぷりのクリームとジャムをつけると美味しいですよね♪
最後には、楽しみにしていたピエール・エルメのマカロンとチョコレートもきました。
とてもお腹いっぱいでしたが、本当に美味しくて残さず食べれちゃいました♪さすが、ピエール・エルメです！
まとめ
帰る頃には、あたりは真っ暗になっていました。アフタヌーンティーって気がついたら時間が過ぎているのなんで何でしょう？（笑）
久しぶりのアフタヌーンティーはとても楽しかったし美味しかったです。また季節が変わったら食べに行こうと思います。
ちなみに、空いているし静かで席も広めでゆっくりできるので穴場ですよ♪
「ザ・ロビーラウンジ ザ・リッツカールトン京都」の場所
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最後までお読み頂きありがとうございました。リッツでピエール・エルメのアフタヌーンティーなんて最高すぎるね！と思った方は、是非「ぽち」っとお願いします♪押して下さるとブログを更新する活力になります♪
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