スイスって奥が深いですよね〜。
私がスイスに来てから、グリュイエールチーズ、エメンタールチーズ、Tête de Moine (テート・ド・モアンヌ)、モンドールチーズ、アッペンツェラーチーズ、ラクレットチーズ・・・とたくさんのチーズを食べて、知ってきたのに、まだまだ知らないチーズがあるんですから・・・
スイスに長くお住まいの方やスイスチーズに詳しい方からしたら、「!?」って感じかもしれませんが、私は初めて知って、そしてとても美味しくて感動して、その製法にびっくりしたんです。
そのチーズとは・・・
「レティヴァチーズ」です。
さて、「レティヴァチーズ」とは、どんなチーズなのか?その専門店では何が買えるのか?ご紹介していきたいと思います。
レティヴァチーズ
まず、「レティヴァチーズ」についてお話しますね。
「L’Etivaz(レティヴァチーズ)」とは、ヴォー州のアルプ(夏の放牧地)で作られる硬質の山岳チーズです。普通の工場製チーズとはかなり違い、毎年5月10日~10月10日のアルプの放牧期間に、標高約1,000~2,000mの山岳牧草地で作られます。期間限定で作るチーズだなんてびっくりじゃないですか?
約3,000頭の牛が約130か所のアルプで草を食べて、その牛乳を使って「薪の火」でチーズを作るんだそうです。
なんて凝ったチーズなんでしょうね。
そして、山のアルプで作られたチーズが運ばれ、熟成される「Maison de L'Etivaz」というお店があります。
そこではチーズを買うことや学ぶことができるそうですが・・・
「Maison de L'Etivaz」

こちらが「Maison de L'Etivaz」です。シャレー風のお店でスイスらしさを感じます。

お店の敷地内には、牛のモニュメントがあちこちに置かれていました。
お店の中に入ると・・・

ショーケースの中には、「L’Etivaz AOP(レティヴァチーズ)」を始めとした様々なチーズが並んでいました。こちらはハードチーズで、

もう一つのショーケースにはソフトチーズが陳列されています。全部食べてみたいな〜なんて思いながらショーケースを見ていたら、次々とお客さんが来て、決まったチーズを買っていくではありませんか。
ここは、地元の人や知っている人からしたら、高品質のチーズを買えることで有名なんですね。

また、違うショーケースの中には、真空パックにされているものやチーズフォンデュ用チーズ、削られたチーズなどが並んでいました。こっちは、気軽に買えますし、ちょっと持ち歩き時間が長くても大丈夫そうです。

チーズの他にも、「L’Etivaz AOP(レティヴァチーズ)」が練り込まれたFlûtesというサクサクのお菓子が売っていたり、

可愛いスイス雑貨に、キッチン用品も売っていました。チーズだけじゃなくてお土産も充実していましたよ。

外に出ると、チーズの自動販売機までありました!
夜でもチーズが食べたくなったら買いにこれるので助かりますね(笑)
まとめ
私はここで「L’Etivaz AOP(レティヴァチーズ)」の塊とフレーク状のチーズと、くるっと撒かれたチーズの3種類、Flûtesとクッキー(どちらも「L’Etivaz AOP(レティヴァチーズ)」が練り込まれたもの)を購入しました。
どれもとっても美味しくて買ってよかったと思いましたよ!
今は、毎日サラダにかけて食べているのですが塩気がいい感じなのです。
調べたらスーパーにも売っているみたいなので、家にあるものを全部食べたらスーパーで買ってみようと思いました。
とても美味しいので、是非みなさんも試してみてくださいね。
「Maison de L'Etivaz」の場所はこちら
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