今日は、先日からの続きで夏スキーで有名な展望台ハンニック(標高2350m)のご紹介をしていきますね♪
先日までの記事、「Saas-Fee(サース・フェー)」の村紹介と「Mittelallain(ミッテルアラリン)展望台」、「三方を氷河に囲まれた展望台Längfluh (レングフルー)」についての記事はこちらからお読み下さい!↓
-
🇨🇭衝撃!?氷河に取り囲まれた村「Saas-Fee(サース・フェー)」おすすめ見どころ9選
スイスの有名な観光地と言えば最初にどこが思い浮かびますか? きっと、マッターホルンが見える街のZermatt (ツェルマット)を挙げる方がいらっしゃるのではないでしょうか? でも、実は、Zermatt ...
続きを見る
-
🇨🇭世界最高地点の地下鉄メトロ・アルピンに乗って標高3500mの展望台「Mittelallain(ミッテルアラリン)」へ行く〜サース・フェーでいろんな角度から氷河を見る①
氷河に取り囲まれた村「Saas-Fee(サース・フェー)」の村には、たくさんのロープウェイが張り巡らされていています。 例えば、村から見えている、サース谷で最も高い位置にある展望台の「Mittelal ...
続きを見る
-
🇨🇭標高3500mのミッテルアラリン展望台と世界初360度回転レストランでのランチ〜サースフェーでいろんな角度から氷河を見る②
今日は、先日からの続きで標高3500mの展望台「Mittelallain(ミッテルアラリン)」と、世界で最も高い位置にある回転レストランのご紹介をしていきますね♪ 「Saas-Fee(サース・フェー) ...
続きを見る
-
🇨🇭三方を氷河に囲まれた展望台Längfluh (レングフルー)へ行く〜サース・フェーでいろんな角度から氷河を見る③
今日は、先日からの続きで三方を氷河に囲まれた展望台Längfluh (レングフルー)のご紹介をしていきますね♪ 先日までの記事、「Saas-Fee(サース・フェー)」の村紹介と「Mittelallai ...
続きを見る
展望台ハンニックへ向けて移動!
⑧Längfluh(標高2870m)→Spielboden(標高2450m)
※番号は、1日に乗ったケーブルカーやロープウェイの回数を表しています。
氷河に囲まれた展望台に圧倒され、後ろ髪を引かれる思いでLängfluh (レングフルー)を後にしました。
また、来た道を戻っていきます。こちらは「SaastalCard」の範囲内なので無料です。
ロープウェイからの景色もやっぱり圧巻でした・・・!
⑨Spielboden(標高2450m)→Saas-Fee(標高1803m)
Spielbodenからは、また小さなロープウェイに乗り換えます。こちらも「SaastalCard」の範囲内なので無料です。
あっという間にSaas-Fee(サースフェー)の村に戻ってきましたよ!
ここからは、歩いてHannig(ハンニック)のロープウェイ乗り場まで向かいます。
ルートはこんな感じです。
途中の景色も楽しくて、約15分の道のりでしたが楽しく乗り場まで行けました♪
⑩Saas-Fee(標高1803m)→Hannig(標高2350m)
約15分後、Hannig(ハンニック)行きのロープウェイ乗り場に到着です!
時刻は14時半・・・これで3つ目の展望台ですが、最後に行く予定の展望台の最終時刻は16時45分。あと2時間で3つ回りますよ〜!
Hannig(ハンニック)行きのロープウェイも小さいタイプだったので自分たちだけで乗ることができました。こちらも「SaastalCard」の範囲内なので無料でした。
Hannig(ハンニック)展望台に到着(標高2350m)
約10分後、Hannig(ハンニック)に到着しました。Hannig(ハンニック)は他の展望台と比べると標高が低いのでサマースポーツを楽しむことができます!
たとえば、こういった自転車がレンタルできるのですが、
Hannig(ハンニック)〜Saas-Fee(サース・フェー)までの5.5キロの距離を楽しむことができるそうです。
自転車やスクーターは時間によってレンタル料金が変わってきますが、9フラン〜35フランくらいでレンタルできますので、もし時間があったら借りてみるのもいいなぁと思いました。(今回は展望台に周りまくらないといけなかったので、借りませんでしたが・・・)
駅の外に出ると、とっても可愛いカフェ兼レストランがありました!
そして、ここからの眺めは・・・
なんて素晴らしいのでしょう!!!正面に氷河を見ることが出来ました!
今までは、目の前に氷河だったので、遠目から見る氷河を見ることができて良かったです。
正面には標高4027mのAllalinhorn(アラリンホルン)、そして様々な氷河を一望できました!この景色はここから見るのが一番綺麗ですね♪
ちなみに、Hannig(ハンニック)の標高は2336mとあまり高くなく、こういった子供の遊び場が充実しているので、子連れの展望台としてはいい場所だなぁ〜!と思いましたよ♪
あと、運が良ければ野生のマーモットやアイベックスに会える場所としても有名だったのですが、私はどちらにも会えず・・・(泣)
いつか出くわしてみたいものです><
ちなみに、逆側の景色も素敵でしたよ・・・!この緑と岩肌の境界線がなんともいえない・・・とても不思議です。
⑪Hannig(標高2350m)→Saas-Fee(標高1803m)
Hannig(ハンニック)展望台も、どんなところか分かったので次の目的地へ移動します!また来たルートを戻りますよ。帰りも同様に「SaastalCard」の範囲内なので無料です。
乗り場まで戻ってきたら、今度はバス停近くまで歩いて行きました。
バス停の近くには、こんな写真スポットがありましたよ!
さて、次に向かうのはHohsaas(ホーサース)です。Hohsaas(ホーサース)は、ちょっと離れていて隣の村までバスで行く必要があります。さて、時刻は15時16分・・・次に向かうのロープウェイの終点が16時30分・・・あと、1時間15分で目標の残り2つのロープウェイを回り切ることができるでしょうか!?
明日に続く・・・
続きはこちらから読めます↓
-
🇨🇭18座の4000m級の山を見ることができる展望台Hohsaas(標高3200m)〜サースフェーでいろんな角度から氷河を見る⑤
今日は、先日からの続きで18座の4000m級の山々を見ることができるHohsaas(標高3200m)のご紹介をしていきますね♪ 先日までの記事、「Saas-Fee(サース・フェー)」の村紹介や様々な展 ...
続きを見る
応援&フォローお願いします!
最後までお読み頂きありがとうございました。展望台によって景色が違って面白いね!と思った方は、ぜひ「ぽち」っとお願いします♪押して下さるとブログを更新する活力になります♪
ブログ村ランキング
にほんブログ村
人気ブログランキング
スイスランキング
ブログ村でフォロー
リンクイット
お知らせ
「Tropicfeel」の高性能スニーカーが、下記リンクかQRコードからクーポンコード「588」とご入力頂けると5%オフで購入できますよ♪
また、かなりピタッとしたスニーカーなので、サイズはワンサイズかツーサイズ上を購入してくださいね♪
私は、ワンサイズ上にしました!
【リンクはこちら↓】
【QRコードはこちら↓】
「Tropicfeel」の記事はこちらから↓
-
🇯🇵「Tropicfeel」っていうスニーカーブランド知ってる??
今日は、素晴らしいスニーカーに出会ったのでご紹介したいと思います♪ ちなみに、以前スイス発祥のスニーカーについてご紹介している記事もありますので、是非こちらもご覧下さいね♪↓ 🇨 ...
続きを見る