イギリスのロンドンのGatwick Airport（ロンドン・ガトウィック空港 ）から、スペイン領テネリフェ島まで、ブリティッシュ・エアウェイズのビジネスクラスで移動しましたので、搭乗記としてご紹介したいと思います♪
中距離路線のビジネスクラス
飛行機に乗るよ！
Gatwick Airport（ロンドン・ガトウィック空港 ）から、スペイン領テネリフェ島までは約5時間弱のフライト時間となります。
12月の寒いイギリスからは暖かいテネリフェ島へ行こうと、たくさんのお客さんがいました。
座席は、先日ご紹介しましたように、シートは3−3で、ビジネスクラス専用シートはないものの、3列のうち中央にテーブルがつけられ、1人で1.5人分のシートが使えるようになっていました。
また、備え付けのディスプレイやアメニティ、スリッパ、ブランケット等はありませんでした。
短距離線と同じ仕様ですね。
先日ご紹介した短距離路線のBritish Airwaysビジネスクラス搭乗記・グラスゴー→ロンドン・ガトウィックについての記事も合わせてご覧下さいね↓
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🏴🇬🇧British Airwaysビジネスクラス搭乗記・グラスゴー→ロンドン・ガトウィック(2022年12月ver. )
スコットランドのGlasgow Airport (グラスゴー国際空港)から、ロンドンのGatwick Airport（ロンドン・ガトウィック空港 ）まで、ブリティッシュ・エアウェイズのビジネ ...
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機内食
飛行機が出発して1時時間後くらいに、ドリンクとおつまみが配られました。
ビジネスクラスなので、紙コップではなくグラスでした！
この後は、機内食となります。この小さなメニュー表を配られました。
時間帯が午後だったので、メニューはランチメニューでしたよ。
メインが、「レモンとタイムでマリネしたチキン」か「ベジタブルペナンカレー」か「オリジナルローストビーフサーロインサラダ」から選べたので、ローストビーフサーロインサラダにしようとしたら、「今日はビーフの用意がありません」と。
えぇ！？なんで！！！前の人が先にオーダーして品切れしたとかではなく、普通に用意してないと・・・
仕方ないので、チキンにしました。
ドリンクは、今回もシャンパンを始めとした白ワイン、赤ワイン、カクテル、ビールと充実していましたよ。
オーダーが終わって、30分後には機内食が運ばれてきました。
これが「レモンとタイムでマリネしたチキン」か・・・色々思うことはあるけど、温かいうちに頂こうと思い、すぐに食べました。
すると、見た目より美味しくてちょっとびっくりしました（笑）
あと、デザートはティラミスって書いてあったので、一般的なティラミスを想像していたのですが、実際に運ばれてきたのはティラミス味のムースみたいなのでした。
ブリティッシュ・エアウェイズのイギリス発の機内食はあまり期待しなほうがよさそうですね（笑）スコットランド発の機内食は美味しかったのにな〜・・・
飛行機の窓からテイデ山！
機内食も食べ終わり、主人とNetflixを見て過ごしていたら、あっという間に数時間が過ぎました。
そろそろテネリフェ島というくらいに外を見たら・・・
スペイン領最高峰の山「テイデ山」の夕暮れ時を見ることができました！
飛行機の中からこんなに綺麗に見えるなんてびっくりです♪
テネリフェ島に到着！
飛行機は沖止めでした。
外に出たら、暖かくてみんなダウンジャケットを手に持っていましたよ！南国って感じです♪
まとめ
British Airwaysのビジネスクラス搭乗記・ロンドン・ガトウィック→テネリフェ島でしたが、いかがでしたでしょうか？
所要時間は5時間弱と結構長いのですが、ディスプレイがない小さめの飛行機なので、娯楽は自分で用意する必要があると思いました。
また、機内食は記事の通りなので、期待はせずにご搭乗下さいね・・・
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最後までお読み頂きありがとうございました。中距離線のビジネスクラスなのに、あんまり特別感がないんだね！と思った方は、是非「ぽち」っとお願いします♪押して下さるとブログを更新する活力になります♪
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