赤ちゃんはすべすべしっとりしたお肌で気持ちいいですよね♪ただ、赤ちゃんのお肌は乾燥しやすく保湿はとても重要です。
スイスの冬は家の中がセントラルヒーティングのせいで暖かいのですがとってもとっても乾燥しています。（毎年私も乾燥しすぎて、リップやハンドクリームを何本消費していることか・・・）
そういった環境から赤ちゃんを守るためには、スイスの製品がよさそう！ということで今日はスイスのメーカー「WELEDA baby」をご紹介したいと思います。
「WELEDA baby」
「WELEDA 」は1921年にオーストリアの哲学者とオランダ人の医師、オーストリアの薬剤師によってスイスに創業されました。医師や薬剤師さん達が集まってできた企業だなんて信頼感が凄まじいですね。
オーガニックで、大人から赤ちゃんまで安心して使えるボディーケア用品を生産しています。
今回、「WELEDA 」を使うことになったのは、その存在は知っていたのですが、助産師さんに勧められたからです。
「赤ちゃん用のクリームは何がいいかな？」と相談したら秒で「WELEDA 」と返事が返ってきました（笑）
赤ちゃん用
私が使っている製品はこの4つです。
左から「Huile soin」、「Lait soin」、「Creme Visage」、「Douche & Shampooing」です。
「Huile soin」は、手書きで書いてありますように全身用オイルですが、特におむつ部分に使ってねと言われました。さらっとしたオイルで肌なじみもいいです。お値段は8フランくらいでした。
「Lait soin」は、柔らかいテクスチャーのボディーミルクでこちらも全身使えます。こちらもお値段は8フランくらいでした。
「Creme Visage」は、顔用のクリームになります。結構しっかりしたクリームなので、しっかり塗り込めます。顔と頭に使っていました。8フランくらいでした。
「Douche & Shampooing」は、シャンプー＆ボディーソープです。クリーム状なので泡立ちはありませんが、すべすべして使いやすかったです。ただ、これに関しては日本のふわふわ泡のシャンプー＆ボディーソープには敵わないと思いました。なので、今回の一時帰国で日本製を買ってきましたよ。
赤ちゃん用クリームはこんな感じのラインナップを使いましたが、毎日愛用しています。
ママ用
こちらはママ用のお茶です。授乳中に飲めるお茶で、甜茶のような香りがします。
これを飲んだら母乳がめちゃくちゃ出るようになったので、母乳で悩んでいる方は是非飲んでみて下さい！
妊娠中用
実物の写真を撮っていなかったのでHPから写真をお借りしてきましたが、こちらは、妊娠線防止のオイルです。
毎日、お風呂上がりに使っていました。妊娠4ヶ月くらいからお腹、胸、太もも、内ももに塗っていたのですが、そのおかげで妊娠線はできませんでした！
本当にこれはオススメですよ！23フランくらいでした。
まとめ
全てスイス中のcoopやファーマシーで購入できますので、簡単に手に入ります。
WELDAは種類が多いので選ぶ時に悩みますが、今日ご紹介したアイテムがあればバッチリですので、是非買ってみて下さいね♪
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