タイトルを見て「スーパーでのパンの買い方って何?普通にレジに持っていくだけじゃないの?」と思った方もいると思います。
が・・・・
違うんです!ちょっとトリッキーな仕組みだったので、スーパーでのパンの買い方をご紹介しますね。
パンの買い方(笑)
パンコーナーへ行く
まず、スーパーのパンコーナーへ行きます。パンを買うんですから当たり前なんですが・・・
ショーケースにはパン屋さん顔負けのラインナップが並んでいます。スーパーなのに凄いですよね。食べたいパンが決まったら・・・
お値段をチェックします。こちらのシナモンロールは・・・ふむふむ0.72ユーロ!!安い!
前日に買ったカフェのシナモンロールは4.5ユーロだったので(こっちは高すぎw)0・72ユーロの文字に心が踊りました(笑)
さて、一つとってレジに行こうとしたのですが・・・
???ナニコレ?
パンのショーケースの隣に謎の機械があります。
この機械の前で家族会議をしていたら、地元のおじさんが「このパンは量り売りだからここで重さを量る必要があるよ」と教えてくれました。
パンが量り売り!?食パンならまだしも、この一個一個も量り売りということに衝撃を受けました。
さて、ここでさっきの値札に戻りましょう・・・
よく見てみると、1キロ6.26ユーロと書いてあります。そしてバーコードの横には「34」の数字。
(でもきっと0.72は1個あたりの値段ですよね(笑))
そして、機械の前に戻ってきました。
まず、緑のボタンで何個買うかをタッチします。まさか個数をここで入力するなんて思っていなかったので、更にびっくり。
その後、パンの番号をタッチします。
そして、この量りにパンを乗せると・・・
値札のついたバーコードが発行されました!やっぱり0.72はは一つあたりのお値段でしたね!
でも、このバーコードがないとレジで会計ができないので、この操作はパンを買うために必要となります。
まとめ
フィンランドでのパンの買い方でしたがいかがでしたでしょうか?
まさか、パンが量り売りだなんて思わないし、機械に個数を入力しないといけないなんてのもトリッキーだし、とにかくびっくりしました。
地元のおじさんに助けてもらえてよかったです(笑)
みなさんも、フィンランドのスーパーでパンを買うときはご注意下さいね(笑)
応援&フォローお願いします!
最後までお読み頂きありがとうございました。パンの量り売りって面白いね!と思った方は、是非「ぽち」っとお願いします♪押して下さるとブログを更新する活力になります♪
ブログ村ランキング
にほんブログ村
人気ブログランキング
スイスランキング