ポルトガルのリスボンから南西に約970km、アフリカ大陸のモロッコから西へ約650kmの大西洋上に浮かぶ小さな島・マデイラ島へ行ってきました！
さて、今日はそんな海に囲まれたのマデイラでのランチレストランの紹介です。
マデイラ島ではどんなものが食べられるのか？ご紹介したいと思います。
「Restaurante Calamar」
「Restaurante Calamar」は、マデイラ島の北側にある大西洋の海沿いのホテルの中のレストランです。
マデイラ島に到着して初めての食事がこちらでした。お腹がペコペコだったので、お店の名前の「Calamar」がイカの「カラマリ」に思えたくらいです（笑）
特に予約はしていませんでしたが、レストランに入ると笑顔で対応してくださいました。右手前に見えると思うのですが、ベビーチェアもあります。
どんどん奥へ通されて、半テラス席に座らせてもらえました！さて、その景色は・・・
こんな感じでした！
晴天ではなかったものの、地平線が見えてとても素敵な席でした。ちなみに、この時は12月でも20度近くあって、とても暖かかったです。さすがアフリカ大陸！
さてさて、お腹が空いている私達。メニューを手にあれこれ決めていきましたよ！
お値段も素晴らしくて（スイスが高いですからね・・・ありがたいです）食べたいものをオーダーました！
まずは、私はマデイラワイン、運転手（笑）の主人はマデイラのジュースで乾杯です！
マデイラワインは有名みたいで、とても飲みやすかったです。
そして・・・
まず1品目がきました！私の大好きなカラマリフライです！
本当にカラマリフライが好きなんですよ・・・柔らかいイカとサクサクの衣、一口サイズがちょうどいいカラマリフライでとっても美味しかったです！これはもう大正解でした！お値段は9.5ユーロでした。
次は、マデイラ名物の「Bolo do Caco（ボロ・ド・カコ）」です。
Bolo do Caco（ボロ・ド・カコ）は、マデイラ島の伝統的なパンで、石の上で焼かれ、ガーリックバターがたっぷり塗られています。
こちらのレストランではチーズ入りも選べたので、チーズ入りにしましたがこれがとっても美味しくて・・・食べるのが止まらないくらいでした！
お値段はこの量で5ユーロでした。
お次は・・・
島と言ったらシーフードは外せませんよね！
シーフードパスタもオーダーしました！
魚介の出汁をパスタが吸っていて、とても美味しかったです。お値段は16ユーロでした。
それからメインに島名物の「Bifes de Atum（スベジダス）」をオーダーしました。
「Bifes de Atum（スベジダス）」とは、マグロのステーキのことで、こちらもマデイラ島の名物なのです。
新鮮なマグロを厚切りにして、ニンニクとオリーブオイルで焼いた一品ですが、ボリューム満点で驚きました！
ただ、最初の数口は美味しいのですが、食べ進めていくと、焼いたマグロのパサパサがちょっと・・・日本人にはマグロは生に限りますね・・・
お値段は15ユーロでした。
ちなみに、「Bifes de Atum（スベジダス）」には付け合せで野菜炒めとじゃがいもがつきました。
付け合せのボリュームもすごかったですが、野菜炒めでとても美味しかったです！
まとめ
マデイラ島最初のランチで、島の名物をたくさん食べれて良かったです♪
さすがポルトガル領なだけあって、料理が美味しかったです。
旅行先では名物料理を食べるのも楽しみの一つですからね♪さて、次なるレストランでは何を食べるのか！？
今日から始まるマデイラ編、是非明日も読んでくださいね。
「Restaurante Calamar」の場所
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最後までお読み頂きありがとうございました。シーフードたっぷりで美味しそうだね！と思った方は、是非「ぽち」っとお願いします♪押して下さるとブログを更新する活力になります♪
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