石川県にある小松空港から羽田空港までJALで移動したのですが、その際に国内線JALサクララウンジを利用し、クラスJに搭乗したのでコロナ禍のサービスなどをお話していきたいと思います。
出発ロビーの一部にひときわ高級感のある入口で「SAKURA ラウンジ」がありました。
すぐに受け付けがあって、ここで搭乗券をかざして中に入ります。
また、スーツケースなどを預けておけるロッカーや電話ブースがありました。
ラウンジ内はシックな和風の内装で、ゆっくりと過ごすことができました。コンセプトは「日本の佇まい」だそうで、日本人デザイナーの小阪竜さん(マンダリン オリエンタル東京のメインダイニングなどをデザイン)と竹内宏法さん(羽田空港JAL国際線サクララウンジなどをデザイン)によってデザインされたそうです。和の素材の風合いを取り入れた上質で洗練された空間であり、ここの座席ではプライベート感も確保できることを重視したんだそうです。
壁に沿ってゆったりとしたソファ席があったり、
ついたてで区切られた、プライベート感のある席もありました。
そう言えば、私達が行ったときはあまり人がいなかったのです。
さて、サービスですが、ドリンクの提供はまずコーヒーマシーン、
ティーパックのお茶や紅茶、
JALオリジナルのスナックが2種類、
ジュース類、
そして、ビールです!
石川県は緊急事態宣言ではなく、蔓延防止対象なので20時まではアルコールが出せるのですね♪
ラウンジの目の前が乗り場なので、ギリギリまでゆっくりすることができました。
さて、搭乗です!
今回はクラスJで予約しました。
※クラスJとは、JAL国内線のクラスのひとつで、普通席のひとつ上のクラスを指します。普通席の料金に+1,000円支払うだけで普通席よりも広い座席に座ることができるため、人気のシートなのです♪
今回の飛行機は機材はボーイング737-800で、クラスJは2-3の席でした。本当はファーストクラスのある機材で、クラスJでも座席はファーストクラスという飛行機だったはずなのですが、搭乗者数も少ないという理由から、直前に機材変更があり、この飛行機に・・・
でも、十分すぎるくらいのシートですよね♪
フライトは1時間5分と短いので、ドリンクのみの提供でした。野菜ジュースもあって、日本らしいなと思いました。
国内線のフライト中でもWi-Fiが使えるので、携帯をいじっていたら一瞬で羽田空港に到着しました!
久しぶりの関東圏!流行とか、なんかそういうのが浦島太郎なので、街の人達の観察も楽しんでこようと思います♪
以上、「小松空港JALサクララウンジ&羽田までのクラスJ搭乗記」でした。
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