国内線ラウンジ 飛行機

🇯🇵小松空港JALサクララウンジ&羽田までのクラスJ搭乗記(JGC・BAゴールド会員)2021年9月ver.

2021年9月16日

石川県にある小松空港から羽田空港までJALで移動したのですが、その際に国内線JALサクララウンジを利用し、クラスJに搭乗したのでコロナ禍のサービスなどをお話していきたいと思います。

出発ロビーの一部にひときわ高級感のある入口で「SAKURA ラウンジ」がありました。

すぐに受け付けがあって、ここで搭乗券をかざして中に入ります。

また、スーツケースなどを預けておけるロッカーや電話ブースがありました。

ラウンジ内はシックな和風の内装で、ゆっくりと過ごすことができました。コンセプトは「日本の佇まい」だそうで、日本人デザイナーの小阪竜さん(マンダリン オリエンタル東京のメインダイニングなどをデザイン)と竹内宏法さん(羽田空港JAL国際線サクララウンジなどをデザイン)によってデザインされたそうです。和の素材の風合いを取り入れた上質で洗練された空間であり、ここの座席ではプライベート感も確保できることを重視したんだそうです。

壁に沿ってゆったりとしたソファ席があったり、

ついたてで区切られた、プライベート感のある席もありました。

そう言えば、私達が行ったときはあまり人がいなかったのです。

さて、サービスですが、ドリンクの提供はまずコーヒーマシーン、

ティーパックのお茶や紅茶、

JALオリジナルのスナックが2種類、

ジュース類、

そして、ビールです!

石川県は緊急事態宣言ではなく、蔓延防止対象なので20時まではアルコールが出せるのですね♪

ラウンジの目の前が乗り場なので、ギリギリまでゆっくりすることができました。

さて、搭乗です!

今回はクラスJで予約しました。

※クラスJとは、JAL国内線のクラスのひとつで、普通席のひとつ上のクラスを指します。普通席の料金に+1,000円支払うだけで普通席よりも広い座席に座ることができるため、人気のシートなのです♪

今回の飛行機は機材はボーイング737-800で、クラスJは2-3の席でした。本当はファーストクラスのある機材で、クラスJでも座席はファーストクラスという飛行機だったはずなのですが、搭乗者数も少ないという理由から、直前に機材変更があり、この飛行機に・・・

でも、十分すぎるくらいのシートですよね♪

フライトは1時間5分と短いので、ドリンクのみの提供でした。野菜ジュースもあって、日本らしいなと思いました。

国内線のフライト中でもWi-Fiが使えるので、携帯をいじっていたら一瞬で羽田空港に到着しました!

久しぶりの関東圏!流行とか、なんかそういうのが浦島太郎なので、街の人達の観察も楽しんでこようと思います♪

以上、「小松空港JALサクララウンジ&羽田までのクラスJ搭乗記」でした。

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