🇨🇭一人前70gのバターソースステーキ！？「Café de Paris」で大好きなEntrecôte (アントルコート)食べてきたよ！ in ジュネーブ

2022年10月19日

ジュネーブで有名なレストランの一つ「Café de Paris」をご存知でしょうか？

コルナヴァン駅（ジュネーブ中央駅）のすぐ近くにある素晴らしいロケーションと、歴史のあるレストラン「Café de Paris」は多くの観光客から人気のお店です。

創業は明確でないものの、1930年からあるレシピを現在も引き継いで使い「ステーキ＆特製バターソース」のみを提供しているんですって！

そんな有名店に行ってきましたので、ご紹介していきますね！

「Café de Paris」

「Café de Paris」は、コルナヴァン駅（ジュネーブ中央駅）から徒歩1分の好立地にあります。

日曜日の19時ころいきましたが、既に店内は満席で少し並んでいました。

お店のメニューは冒頭でもお伝えしましたように、写真のステーキ一品のみ！

Entrecôte (アントルコート)という牛肉のステーキ180gに対して70gの特製バターがかかった一品とサラダ、フライドポテト（希望すれば3回追加してくれます）のみで44フランです。

予めメニューが決まっているので、悩まなくていいので助かります（笑）

ちなみに、左はワインや飲み物のメニューです。

店内は、こんな感じでとてもシックでした。1900年代のパリのブラッスリーのインテリア様式で、凄く雰囲気がいいです。

私達は予約をしていなかったため、店内には入れず外のテラス席でのお食事となりました。

席に着くと、赤くて目をひくお店のロゴ入りナプキンの上にナイフとフォークがセットされていました。

そして、しばらくすると、特製ドレッシングがかけられたサラダがきましたよ！

新鮮なレタスのサラダは嬉しいですね。

次に、パンがきて・・・

メインのEntrecôte (アントルコート)がきました〜！！3人で行ったので、ステーキ3枚です！！そして、大量のバターソース・・・！

一人前70gのバターソースだから、3人前だと210g！？バター1箱分ですね！！カロリーは気にしない・・・気にしない・・・

そして、お皿にたっぷりのポテトが盛り付けられました！ポテトの量も凄いな・・・

ステーキの下には、アルコールランプが付いていて、お肉を温めるのと同時にバターソースが溶けて、お肉に絡みだしました・・・

暫く経つと、こんな感じに！！

こんなの美味しいに決まってますよね！？（笑）（カロリー無視無視・・・）

ちなみに、Entrecôte (アントルコート)とは、リブロースとサーロインのちょうど間のお肉のことです。

お肉は、赤身で脂肪分が少ないので、しっかりとしたお肉の味を感じることができます。でも、固すぎずちょうどいい柔からさで、食べやすく、秘伝のバターソースとの相性がバッチリでした！

お肉を半分ほど食べたところで、ポテトが追加・・・！こんなにフライドポテトを食べることってなかなかないと思いますが、お肉とバターとフライドポテトって合いますね！

ここまででお腹がいっぱになってしまったので、ポテト3周目はやめときました（笑）食べれる人は是非おかわりしてくださいね！

ちなみに、お店の前にこのようなテントの席もありました。席数が多めなので、予約がなくても少し待てば入れるなと思いました。

もちろん事前予約もできますので、お店の中の雰囲気を楽しみながたお食事をしたい方はHPから予約してくださいね。

私と主人は、もともとEntrecôte (アントルコート)が好きで、日常的にもよく食べていたので、お店で食べれてよかったです♪

また、実はこことは別に似たような形式でEntrecôte (アントルコート)を出しているレストランがジュネーブ内にあるのですが、そちらもオススメですよ！

以前ご紹介した記事もありますので合わせてお読み下さいね♪↓

: 🇨🇭お気に入りのステーキハウス「Le Relais de l'Entrecôte」に行ってきたよ！

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