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🇯🇵東京/有楽町・本格広東料理「ヘイフンテラス」@ペニンシュラ東京

2020年12月21日

日比谷にあるペニンシュラホテル内の広東料理「ヘイフンテラス」に行ってきたのでレポートしたいと思います。

「ヘイフンテラス」は正統派の広東料理で、本場、香港の味を忠実に再現しているレストランだと思います。香港のペニンシュラホテルにも広東料理レストランが入っていますが、引けをとらないくらい美味しいお店です。

今日はコース料理だったので、順番にご紹介したいと思います。

まずは、1品目、前菜の盛り合わせです。鴨、ハニーポーク、酔っぱらい鶏、きくらげです。3種類のお肉がそれぞれ活かされていて、どれも美味しかったです。特にハニーポークは私の好きな広東料理の一つだったので、前菜に入っていたので凄く嬉しかったです。

2品目はディムサム三点セットです。蟹シュウマイ、エビシュウマイ、野菜やナッツが入った蒸し餃子です。蒸したて熱々を持ってきてくれて、しかも、食べている間にも冷めないような器に入っているので、最後まで美味しく食べられました。

3品目はスープです。通常メニューだと「コニッシュジャックヒレ 大根 干し貝柱のスープ煮込み」ですが、(コニッシュジャックヒレとは、フカヒレの代用品だそうです)この日は松茸と魚の浮き袋のスープでした。松茸が大きくて香り凄くて美味です・・・

3品目は、「沖縄県産天然マクブの葱生姜蒸し」です。マクブとは、くせのない白身で、沖縄三大高級魚の一つだそうです。本当にあっさりしているので、オイスターソースとよく合います。

4品目は、「山形牛スネ肉と文旦のプレミアムオイスターソース煮込み」だと思います。おしゃべりに夢中で説明を聞いてなくて。。。(泣)でも、凄く柔らかくてとても美味しかったのは記憶にあります!

5品目は「蟹肉とザーサイ ター菜のチャーハン」に松茸をいれてもらったスペシャルチャーハンです。ただでさえ美味しいチャーハンなのに、松茸の香りがプラスされて幸せな時間でした。

デザートは、ペニンシュラお決まりマンゴープリンとマカオ風のエッグタルトでした。あー、美味しい美味しい美味しい・・・

最後になりますが、この日はシャンパンとロゼを開けていますが写真がなく。。。備忘録で飲んだものを記入します。

シャンパンは、Besserat de Bellefon Brut Grande Tradition Bio(ベスラ・ド・ベルフォン ブリュット グラン・トラディション ビオ)で1843年創業のシャンパンメゾンのシャンパンです。フランスで最も古いシャンパンハウスの一つと言われており、どんな食事にもあうと評価を得ています。

ロゼワインは、KENZO ESTATEの結(yui)2019です。年間生産量がわずかな希少なロゼワインだそうで、ワイン好きから人気のロゼワインなんだとか。こちらも、口当たりがよくて、美味しかったです。

以上ペニンシュラ東京の広東料理「ヘイフンテラス」のレポートでした。広東料理はとても好きでよく食べていましたが、日本の広東料理の中でも、本場に近いと思っています。接客も素晴らしいし、内装もラグジュアリーで素敵なレストランだと思います。

「ヘイフンテラス」の場所はこちら↓

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