フランス南部にある古代ローマ時代の水道橋「Pont du Gard」を見てきました!
約2,000年前に建設された「Pont du Gard」は、現存するローマ水道橋の中でも世界屈指の保存状態を誇っているそうです。
1985年にUNESCO世界遺産に登録されているということですが、実際に見てきて、その圧巻の橋にとても感動しました!
どんな水道橋だったのか!?実際に渡れるのか!?ベビーカーでも行けるのか!?などご紹介をしていきたいと思います。
「Pont du Gard」

「Pont du Gard」は、ガルドン川の上に建てられています。車でいくと、入口にはナンバープレート認識のバーがあり、そのまま入ることができます。
駐車場は広くて空いているので、停めるのには苦労しませんでした。

中は綺麗に整備されていて、とても歩きやすく、ベビーカーでも余裕でした。

少し歩くと、インフォメーションセンターがあり、

建物の前には、橋の全体像が写真付きで紹介されていました。今からあの大きな3層の橋を見に行きますよ!

橋を見るためのチケットは大人一人8ユーロです。子どもは18歳以下は無料でした。
舗装された広い道を進んでいくと・・・

美しい「Pont du Gard」が見えてきました!逆行で見えにくいのですが、想像以上の大きさと美しさにびっくりです!

近くまで来ると、3層のうちの一番したの1階部分まで見ることができました。

そのまま進んでいくと、橋の2階を渡ることができます。

とっても広くて見晴らしが良くて、橋を渡るというか、心地よいお散歩になりました♪全長が約275メートルあるということだけあって、橋を渡りきるのに少し時間がかかりましたよ。

橋の中央からの景色はこの通り絶景でした!

見上げてみると、緻密に作られた橋の様子をみることもできます。この橋は、もともと人ではなく水を運ぶために造られたそうなのですが、水は、橋の一番上が溝になっていて、そこを通っていたそうです。
2000年前に、ローマ人は約50km離れたユゼス近郊の泉からニームまで水道を築き、その途中でガルドン川を越えるために、この巨大な水道橋を建設したんだそうです。
しかも水は重力だけで流れていたんですって。水道全体の高低差は約17メートルしかないにも関わらず、平均勾配は約3,000分の1という非常に緩やかなものだったそうです。約2,000年前ですよ!?どうやって計算したんでしょうね・・・そして、実際に計算通り作って水を運べていたというんですからびっくりです。
更に更に、2000年たった今でもその形はほとんど崩れることなく残っているんですから、当時の人の偉大さがわかりますよね。
そう考えると、現代は色んな発明がされていますが、AIとかネットとかあるんだから出来て当然というか・・・
ここに来て、2000年前に橋を作った人の凄さに改めて衝撃を受けましたし、脱帽しましたね。
と、色々思ったことを書きましたが・・・

息子は何故かテンションが上がってポーズをとりまくっています(笑)いつもは、「抱っこ抱っこ〜!」なのに、この日はたくさん歩いてくれました。
私は橋を往復できて結構満足していたのですが、主人と息子は、「橋の裏側、つまり逆行じゃない橋を見てみたい!」というので・・・

2人で橋の裏側に行ってしまいました。私は朝から橋巡りをして結構疲れていたので、一緒に行かずに座って休憩していたのですが、メッセージがきて「橋の裏側が凄いから絶対見たほうがいい!」と言われたので行くことに・・・
すると・・・

めちゃくちゃ綺麗な橋を見ることができました。逆行とそうじゃない橋の姿は雲泥の差で、頑張って橋の裏側まで来てよかったと思えました。
先に見に行ってくれた主人と息子に感謝です!

ちなみに、ここもベビーカーOKなので、小さなお子さんと一緒でも橋を楽しむことができますよ!

おまけですが、駐車場料金の支払いはこちらの機械で帰りにするようになっていました。
まとめ
「Pont du Gard」は、来て本当によかった場所です。
想像以上に大きくて圧巻の水道橋は感動そのものです。実際に橋を歩くこともできるので、その経験もまた思い出に残るものとなりました。
アビニョンの街からは車で30分で行くことができるので、車で移動されるかたは是非立ち寄ってみてくださいね!
「Pont du Gard」の場所
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