日本では、コロナの感染者数がだいぶ減ってきて、海外からの受け入れも緩和され始め、そろそろ飛行機での往来が再開しそうですね。
そこで!!「2022年のヨーロッパ直行便」について調べましたのでまとめてみました!
今日の記事では、「コロナ後の初海外旅行はヨーロッパ!」とお考えの方や、「日本へ一時帰国しようかな?」とお考えの方に参考になると思います♪
では、初めていきましょう〜!
※東京の羽田と成田は、このご時世でもJALやANAを始め、複数の航空会社が日々飛んでいるので、この記事では割愛します。
①現時点での関西空港⇔ヨーロッパ各地の直行便
現時点で関空からヨーロッパへ直行便で行けるのは「ヘルシンキ(フィンエアー)」「アムステルダム(KLMオランダ航空)」「パリ(エールフランス航空)」の3都市です。
残念ながらJALとANAは定期便を今のところ飛ばしていません・・・(泣)(でも不定期で発表があります。⑤番に詳しく書いています)
②Finnair(フィンエアー)/ワンワールド加盟
日本からヘルシンキの距離が比較的短い為、往復とも10時間前後で着くので、ヨーロッパから日本、日本からヨーロッパへの移動が比較的楽なのが特徴。
【関西空港→ヘルシンキ】
・1月31日まで・・・木・土・日
・2月・・・月・木・土・日
・3月以降・・・毎日運航(予約は出来る状態)
【ヘルシンキ→関西空港】
・1月31日まで・・・水・金・土
・2月・・・水・金・土・日
・2月28日以降・・・毎日運航(予約は出来る状態)
③Air France(エールフランス航空)/スカイチーム加盟
【関西空港→パリ】
・3月27日まで・・・水・金・土
・3月28日以降・・・毎日運航(予約は出来る状態)
【パリ→関西空港】
・3月26日まで・・・火・木・土
・3月27日以降・・・毎日運航(予約は出来る状態)
④KLMオランダ航空(KLM Royal Dutch Airlines)/スカイチーム加盟
【関西空港→アムステルダム】
・1月31日まで・・・月・火・木・土
・2月以降・・・毎日運航(予約は出来る状態)
【アムステルダム→関西空港】
・1月31日までは・・・月・水・金・日
・2月以降・・・毎日運航(予約は出来る状態)
エールフランスもKLMもスカイチーム加盟で共同経営になっている為、行きはエールフランス、帰りはKLMという選択が可能です!一度に二つの航空会社のサービスが味わえるのは飛行機に乗る楽しみが増えるのでいいですよね♪
ということで、関空からは圧倒的にスカイチームが有利ということが分かりました。
⑤年内のJALとANAの臨時便
冒頭で、「JALとANAは定期便を今のところ飛ばしていません」と書きましたが、JALは11月と12月に臨時便、ANAは12月に1便のみを飛ばします。里帰りを考えられている方はご参考になさってください。
・ロンドン→関空 JL8044 11月21日・28日/関空→ロンドンの設定なし
・ロンドン→関空 JL8044 12月の毎週日曜日/関空→ロンドンの設定なし
・パリ→関空 JL8046 12月18日/関空→パリの設定なし
・フランクフルト→関空 NH1926 12月16日/関空→フランクフルトの設定なし
関空発のロンドンとパリでの直行便の設定がないので、JALで関空からヨーロッパに戻る時は、東京から戻るか、フィンエアーとのコードシェア便を利用するか、になります。
⑥中部国際、福岡、札幌からの欧州路線
中部国際、福岡、札幌からの欧州路線は現時点では飛んでいないようです。
しかし、中部国際⇔ヘルシンキ(フィンエアー)は来年2月から、中部国際⇔フランクフルト(ルフトハンザ航空)は来年3月から予約が出来る状態になっていました。
また、福岡⇔ヘルシンキ(フィンエアー)は来年4月27日から予約が可能になっていました。
さらに、札幌⇔ヘルシンキ(フィンエアー)は来年4月28日から予約が可能になっていました。
こう見るとフィンエアーは東京以外の路線までしっかりとカバーする姿勢が見えてきますね!
状況次第では飛ばない可能性もありますが、このまま世界的にコロナが落ち着いてくれば、どんどん再開してくるのではないでしょうか♪
以上、「関空利用者必見!2022年のヨーロッパ直行便まとめ(中部国際・福岡・札幌からの情報もあるよ)」でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。直行便って意外に少ないよね・・・!と思った方は、ぜひ「ぽち」っとお願いします♪
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