さて、日本から母が遊びに来ているわけですが、まずは素敵な電車に乗ってもらおう!ということでMontreux (モントルー)から出る、ゴールデンパノラミックラインのクラシック車両のBelle Epoque(ベルエポック号)に乗ってきました!
乗り場は、Montreux (モントルー)駅のSBB乗り降り場と同じ場所にあります。
ゴールデンパスラインは、Montreux (モントルー)からZweisimmen(ツヴァイジンメン)、Zweisimmen(ツヴァイジンメン)からInterlaken(インターラーケン)、Interlaken(インターラーケン)からLucerne (ルツェルン)の3つの私鉄を組み合わせた絶景路線なわけですが、今回は、Montreux (モントルー)からZweisimmen(ツヴァイジンメン)の途中駅「Montbovon」で降りて、チーズが有名なグリュエール地方へ行くことにしました。
また、Montreux (モントルー)からGstaad (グシュタード)間は、オリエント・エクスプレス仕様の豪華なクラシック車両を連結したBelle Epoque(ベルエポック号)が走行しています。
Belle Epoque(ベルエポック号)には、1等車と2等車があるのですが、追加料金なし予約なしで乗ることができます。今回、私達はは1等車に乗ってきましたよ!
クラシック車両のBelle Epoque(ベルエポック号)は、まるでタイムスリップしたような感じです。映画のワンシーンのようですね!
さて、中に入って見ましょう!Twitterで中の様子を動画に撮っていますので、ご覧下さい!↓
動画でご覧頂けたように、この可愛い車両に胸キュンしまくりでした!
本当に可愛い〜!!
ティファニーブルーのふかふかの椅子に、
天井まで凝ったクラシック感!
荷物置き場も網になっていて、車内の景観に合っています。
席は、左右4人席のボックス型となっていて、一席が広めの座席でした。
さて、可愛い席に座りながら、Montbovonまで行きますよ!
こんな感じでジグザグ山を登って行きますので、左右どちらに乗っても美しい景色が見れます。
さぁ、窓から美しいレマン湖と山々が見えてきました!
モントルーの街並みが小さくなってきましたね。
Twitterで車内からの様子をご覧下さい。↓
どんどん登って街があんなに遠くに・・・
約40分の電車の旅でしたが、可愛い車両と素晴らしい景色を堪能できました♪
おまけ
こちらは、同じクラシックカーのベルエポック号の2等車の様子です。2等車も可愛いけど、1等車の豪華さとは比べものにならないですね♪
このあとは、バスを乗り継いでグリュエールチーズ工場へ向かいます!明日の記事ではグリュエールチーズ工場のお話をご紹介しますので、お楽しみに♪
グリュエールチーズ工場の記事はこちらから読めます!↓
🇨🇭La Maison du Gruyère(グリュイエールチーズ工場)2022年6月ver.
最後までお読み頂きありがとうございました。クラシック車両、素敵だね!と思った方は、ぜひ「ぽち」っとお願いします♪
押して下さるとブログを更新する活力になります♪
にほんブログ村
スイスランキング
ツイッター&インスタもやっています♪是非フォローしてね!
★私のプロフィールまとめも良かったら見てくださいね♪↓
【お知らせ】
「Tropicfeel」の高性能スニーカーが、下記リンクかQRコードからクーポンコード「588」とご入力頂けると5%オフで購入できますよ♪
また、かなりピタッとしたスニーカーなので、サイズはワンサイズかツーサイズ上を購入してくださいね♪
私は、ワンサイズ上にしました!
【リンクはこちら↓】
【QRコードはこちら↓】
「Tropicfeel」の記事はこちらから↓