東京駅前のKITTEビルに、バターやクリームを極力使わず、三浦半島からその日に届けられる朝取りの新鮮野菜を使った健康志向のフレンチが食べれるお店があったので行ってきました!
フレンチと言えば、バターとクリームはほぼマスト!!なのにそれらを使わないフレンチってどんなメニューなのでしょう!?
早速ご紹介していきますね♪
「アルカナ東京」
「アルカナ東京」は、東京駅丸の内KITTEの6階にあります。
事前に予約してから行ったので、スムーズに席に案内されました。高級感のある入口ですね♪
ランチコース
ランチは「アルカナランチ」4500円、「スペシャルランチ」6,000円、「プレシャスランチ」7,000円、「グルマンランチ」8,500円、「ラグジュアルランチ」5,850円と5種類のコースが用意されています。
今回は「アルカナランチ」4500円をお願いしました。
座席から東京の街並みがちらっと見えるのも開放感があっていい感じです。
まずは、パンです。バターをお好みでつけてもいいですが、オリーブオイルも注いでくださったので、オリーブオイルで食べました。温めて持ってきてくれるので、ふわふわでおいしいです!
1品目に「下仁田ネギのスープと牡蠣のソテー ズワイガニとえのき茸のフラン」がきました。
優しい味の下仁田ネギのスープに、牡蠣とカニが絶妙にマッチしていて、するっと食べれてしまいました。
見た目も美しく、目でも満足な一品でした。
2品目は、「あんこうのアーモンドバター焼き じゃがいものパイヤソン 白菜のエチュベとシャンピニョン デュクセル ソース・ムーレット」です。
あんこうは滅多に食べないので、こういう時に食べれるのは嬉しいですね。上に乗ったじゃがいものパリパリとあんこうの弾力のある白身がマッチして食感が楽しい一皿でした。
と、ここで違う種類のパンが登場!パンが美味しいので、違う種類が食べれて嬉しかったです!
そして、3品目に「和牛と鴨肉 ポルチーニ茸のシューファルシ パセリと粒マスタード 季節の冬野菜」がきました。
パット見ロールキャベツみたいだなと思ったのですが、ファルシって「肉や魚、野菜などの中に別の食材を詰めた料理」のことを言うらしいんですよね。確かにその通りでしたね。
とてもあっさりしたメインの肉料理で、サラッと食べれてしまいました。お肉なのに重くないので、胃に優しい感じです。
最後にデザートとして「りんごのタルト」がきました。
旬の果物を使ったタルトで、季節を感じられましたし、量がちょうどよかったです。
まとめ
4,500円のコースで凝ったお料理を食べれたので、良かったなと思いました。
バターやクリームがない分、あっさりしていましたし、乳製品が食べれない方と行くのにもいいなと思いましたね。
平日のランチで利用しましたが、周りは近くで働く会社員の方が多めな印象を受けました。
東京のサラリーマン、OLの皆さん、贅沢なランチをされているんですねぇ・・・
健康志向のお知り合いの方がいたら、行ってみて下さいね!
「アルカナ東京」の場所
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