Glasgow Airport (グラスゴー国際空港)にある、British Airways (ブリティッシュ・エアウェイズ)のラウンジに行ってきました。
今回の旅行では、朝の時間帯と昼の時間帯の2回利用しましたので、どちらもお食事などご紹介しますね。
British Airwaysラウンジ
ラウンジの利用条件
こちらのラウンジ利用条件は以下の通りです。
・British Airways（ブリティッシュエアウェイズ）のファーストクラス・ビジネスクラス利用者
・Iberia（イベリア航空）のビジネスクラス利用者
・ワンワールド系列のファーストクラス・ビジネスクラス利用者
・British Airways（ブリティッシュエアウェイズ）Executive Clubのゴールド・シルバーメンバー
・ワンワールドエメラルド・サファイアのステイタス保有者
ラウンジの場所
British Airwaysラウンジの場所は、グラスゴー国際空港のメインターミナル保安検査場通過後、ゲート 15 付近にあります。
小さな空港なので、比較的にわかりやすい場所にありますよ。
毎日6時〜21時まで営業しています。
ラウンジ紹介
実は、そんなに期待しないで行ったのですが、入ってみてびっくり！とてもおしゃれで素敵なラウンジでした。
ソファ席が充実しているし、
ダイニングテーブルの席もあります。
朝食タイム
朝食は朝6時から始まります。
自分で好きなお酒を作るバーカウンターがあり、
ショートブレットなどの甘い系のお菓子と、
お酒に合いそうなスナックやオリーブが用意されていました。
バーカウンターのショーケースには、白ワイン、赤ワイン、BOTTEGAというイタリアのブランドのプロセッコ、
白ワインに関しては3種類あって、
ロゼのプロセッコも用意されていました。
ワイン系の種類が豊富なのは嬉しいですね♪
ラウンジ中央は食事コーナーです。
中央にもドリンクバーがあり、こちらにもワインやリキュールが並んでいました。ソフトドリンクも充実しています。
こちらのショーケースには先程ご紹介したショーケースにはなかった、赤ワインが常温で用意されていますね。
また、「もしシャンパンが飲みたかったらリクエストしてね！」と書いてありました。まさか、ビジネスクラスラウンジでシャンパンが飲めるなんて！？ここは意外に穴場・・・あ、でもジュネーブ空港のBAラウンジにもシャンパンあったな・・・
BAってビジネスクラスラウンジでもシャンパン出すんですね！
これは、いい発見です！他のラウンジでは、基本ビジネスクラスラウンジで出すお酒はスパークリングワインなので・・・
食事は、朝食らしいものが用意されていました。
フレッシュジュースに、
シリアル、
カットフルーツにヨーグルトがあって、
ハッシュブラウンと、ん・・・？マフィンのパン？
と思ったらすぐ横に、ベーコン、パテ、豆のトマト煮、各種ソースが置いてあったので、自分で好みのマフィンが作れるようになっていました！
私は、日本から戻ってきたばかりで、日本で食べた朝マックのソーセージエッグマフィンのあまりの美味しさの余韻に浸っていたため、ここでマフィンが作れることを知ってめちゃくちゃテンションが上がりましたね！
そして、たくさんのポテトチップス達。さすがイギリス領です！
他にもスープや、
コーヒー、紅茶がありました。
ね、豪華な朝食だったでしょう！？
ランチタイム
続けてご紹介するのは、ランチタイムです。
食事内容がガラっと変わって、今度はクスクスやショートパスタを使った食事が出ていました。
また、スコットランド名物のパイも2種類ありましたよ！
ベジタリアン向けのほうれん草とカリフラワー、レンズ豆のパイ、もう一つはチキンとハーブのパイです。
また、エッグタルトや
数種類のサンドイッチもありました。
なんだか、アフタヌーンティーみたい！？
私は、今回の旅行でパイにハマったのでどっちも食べました！
スコットランドのパイ生地って重めでサクっとしてて、本当に美味しいな〜！お家でも作れるように、パイ生地の研究でもしようかな♪
まとめ
以上、グラスゴー国際空港にある「British Airwaysラウンジ」のご紹介でしたが、いかがでしたでしょうか？
食事が美味しくて、飲み物も充実していたので、私は結構気に入りましたよ♪
あとは、シャンパンが飲めるのは大きいなと思いました！お酒好きな方はシャンパンをオーダーするのをお忘れなく！
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最後までお読み頂きありがとうございました。本場のパイって美味しそうだね！と思った方は、是非「ぽち」っとお願いします♪押して下さるとブログを更新する活力になります♪
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