🇯🇵麩屋柳緑のカフェ「naturam RYU-RYOKU」で美しいお抹茶スイーツを食べてきたよ！in 京都

2024年4月3日

私達夫婦は京都のお抹茶スイーツ巡りが大好きなんですが、今回はずっと行ってみたかった「麩屋柳緑」の2階にあるカフェ「naturam RYU-RYOKU」へ行ってきたのでご紹介したいと思います！

「麩屋柳緑」は物販で何度も利用したことがありましたが、カフェ利用は初めてです。おしゃれなお抹茶スイーツの写真をいつも見ていたので、ずっと行ってみたかったのです。

さて！おしゃれお抹茶スイーツのお味はいかほどだったのでしょうか・・・！？

以前ご紹介した「麩屋柳緑」の詳しい記事はこちらから読めます。この記事を読んでから続きを読むと、「麩屋柳緑」についてよく分かるのでおすすめです。↓

: 🇯🇵京都府唯一の村・南山城村から期待の出店！ここは抑えておきたいお抹茶スイーツ「麩屋柳緑」

京都には、老舗のお抹茶スイーツが食べれるお店が本当にたくさんあります。今までたくさんのお抹茶スイーツ店に行ってきましたが、今回また気になるお店を見つけちゃったのです！「麩屋柳緑」麩屋町通にあるこ ...

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「麩屋柳緑」

「麩屋町通」は、日本茶800年の歴史を支える「南山城村」という場所で栽培された宇治茶を使ったスイーツを提供しています。

南山城村は、京都府唯一の村で、薫り高い宇治茶、煎茶の銘産地です。2015年に日本遺産第1号「日本茶800年の歴史散歩」のひとつとして登録もされているとても美しい村なんだとか！

1階はお抹茶のお菓子やプリン、ドリンクなどがあり、2階はカフェです。

ず〜っと行ってみたかったのですが、いつも、お店に行く時間が遅くてカフェが閉まっており、利用できなかったのです。

なので、今回は念願叶ってのカフェ利用です！かなりワクワクしながら2階へあがりました。

2階のカフェが激混みだったらどうしよう・・・と思っていたのですが、お客さんは誰もいなく静かで落ち着いていました。平日の午後だったからかな？あとは、結構知られていないので穴場なのかもしれません。

カフェは長いカウンターが一つあるのみで、席は8席くらいでした。

まるでバーカウンターのような造りで、「ほんとにお抹茶スイーツが食べられるの！？」と思うような雰囲気です。

「お好きな席にどうぞ〜」とのことだったので、適当に座りました。各席にはレストランメニューのようなメニューが置いてありました。

表紙には、

「naturamとはラテン語で「⾃然な…ありのままに…」を意味します。
そしてまた「柳緑（RYU-RYOKU）」も、禅語で「自然のままで手を加えていないこと」を表した言葉です。
naturam RYU-RYOKUでは、⾃然の恩恵や⽇本の四季を感じながら、⾷材の⽣産者や器の職⼈などの作り⼿の想いを⼤切にし、素材の持つ美味しさを⼀⽫に表現したいと思っております。」

ふむふむ・・・

なんかこだわりを感じますね。さて、どんなメニューがあるのでしょうか？ページをめくってみると・・・