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🇨🇭合言葉は「YOYO」で!ヨーロッパ旅行最強のベビーカー「YOYO」の紹介と、各航空会社での対応についてのお話

みなさんはどんなベビーカーを使っていますか?

ベビーカーには色々な種類があって、何を購入していいのか悩む方も多いと思います。

調べれば調べるほどわからなくなる・・・そんな状況になったことがある方もいると思います。

ベビーカーは、その家庭の生活スタイルで選ぶのが一番だと思います。

私達の場合は、よく旅行にも一時帰国で日本にも行くので持ち運びに適したベビーカーを選ぶ必要がありました。

そこで迷うことなく「YOYO」を購入したのですが、これが大当たりだったのです!

さてそんなわけで今日は簡単に「YOYO」のご紹介と、各航空会社での対応についてお話したいと思います。

YOYO² 0+ 

YOYO²は新生児から使える「0+」と生後6ヶ月から使える「6+」があります。(現在はYOYO3になっています)

と言っても一度「0+」を買えば、後から「6+」にシートを交換するだけなので、基本の「0+」と「6+」のシートだけを購入すればいいのです。

どういうことかと言いますと・・・

こちらが「0+」の形です。対面式になっており、シートが平らなのでまだ腰が座らない赤ちゃんはそのまま寝た状態でベビーカーに乗せることができます。

そして、こちらが「6+」の形ですが、対面ではなく前向きになり、腰が座った赤ちゃんを乗せることができます。

シート部分の交換はとても簡単で自分一人でも問題なくできました。

シートの仕組みを理解したところで今度はメリットをご紹介したいと思います。

メリット①「軽い」

「yoyo」はとても軽いです。

重量は6.6キロ(0+)、6.2キロ(6+)と超軽量で、肩紐が付いているので、女性でも持つことができます。

メリット②「折りたたみが簡単」

次に、折りたたみが簡単というメリットがあります。

ベビーカー下のボタンを押すと、自然とこのような形状になり、小さく折り畳めます。更に、専用カバーが付いているので、さっとカバーに入れて収納することができるのです。

メリット③「押しやすい、曲がりやすい」

これは実際に yoyoを引いて感動したことなのですが、とても押しやすいし曲がりやすいのです!

他のベビーカーを押したことがあるのですが、びっくりすくらい曲がらなくて驚いたことがありました。 yoyoはストレスなしに押すことができます。

メリット④部品オプションが豊富

様々な専用部品があり、必要に応じてカスタマイズができます。

雨除けカバーや、日傘、カップホルダーや冬に活躍するマットマフなどなど・・・しかもどれもコンパクトで小さくなるものばかりなので、荷物が多いママには大助かりです。

2年弱使った感想

yoyo を2年弱使った感想としましては、とにかく「これにしてよかった!」ということが多かったことです。

例えば、ヨーロッパあるあるですが、エレベーターがとても狭い場合でもこのベビーカーは入るので、担いで階段を登ったり、都度子供を降ろして畳んでエレベーターに乗る必要がなかったりと本当に助かりました。

子供を乗せたままベビーカーを担いで階段を登るなんて地獄ですよね・・・

また、日本に関しても駅の通常の改札を通ることができたということです。駅の改札って狭いじゃないですか。でもyoyoは通ることができちゃうのです!

更には、小さなベビーカーなので電車やトラムでも小さな場所があれば納まってしまいます!

一つだけデメリットを上げるとしたら、収納がないことですかね・・・

収納がベビーカー下のみなのでそんなにたくさん荷物を積むことができませんが、慣れてしまえばなんてことなかったですよ!

さて、簡単に yoyoの説明をしたところで、本題に入っていきたいと思います。

合言葉は「YOYO」!?

私達家族は、旅行が好きでよく飛行機に乗ります。

1歳9ヶ月の息子はスイス国内旅行をはじめとして、日本5回、フランス(パリ3回、シャモニー2回、アヌシー2回、リヨン)、ベルギー、グランカナリア島、シチリア島、トルコ、エストニア、フィンランド、スペイン、マデイラ島、と10ヵ国も旅行しており、そのたびにベビーカーを持参しているのですが、飛行機に乗る歳、必ずチェックインカウンターで「ベビーカーは持ち込むの?大きさによっては持ち込めないよ」を言われてしまうのです。

が・・・!

「yoyoです」と言うと、「 yoyo なのね!じゃあ、持ち込みOK」といつも話が簡単に進みます。

「yoyo 」と言うだけで他にやり取りが発生しないので、とても楽なわけですが、今までチェックインカウンターで「yoyo 」だけで持ち込めたエアラインをご紹介したいと思います。

・カタール航空

・イベリア航空

・スイス航空

・ブリュッセル航空

・ITAエアウェイズ

・トルコ航空

・エア・ドロミティ

・フィンエアー

です。

ブリティッシュエアウェイズだけは、ジュネーブ発の場合機材が小さい関係なのか「yoyo」でも持ち込み不可でした。

それ以外は問題なく持ち込めたので、とても助かりましたよ!

まとめ

ジュネーブでは、街なかを走るベビーカーの80%くらいは「yoyo」です。本当によく見かけるのですが、実際に自分が使ってみて納得しました。

軽いし、押しやすいし、近隣の飛行機を使う旅行には本当に最強のベビーカーだと思います。

お値段は、私がスイスで購入した時は「0+」と「6 +」のセットで購入して750フランでした。

ベビーカーは長く使うことになるので、これからベビーカーを検討している方は是非参考にしてみてくださいね。

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最後までお読み頂きありがとうございました。旅行好きさんには最強のベビーカーだね!と思った方は、是非「ぽち」っとお願いします♪押して下さるとブログを更新する活力になります♪

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