ニース フランス 旅行

🇫🇷1890年創業の老舗ショコラトリー「Maison Auer Chocolaterie Confiserie Nice」

フランス・ニースにある老舗のショコラトリー「Maison Auer Chocolaterie Confiserie」へ行ってきたのでご紹介したいと思います。

実は、お店の名前を見た時に、「一瞬、あれ?」となりました。と言いますのも、ジュネーブにも「Auer」というチョコレート屋さんがあるのです。

ただ、ジュネーブの「Auer」とは雰囲気もお店のロゴも全く違ったので、別物でしたが、こららの店舗も当時のままのクラシックで素敵な内装のチョコレート屋さんでしたよ♪

さて、どんなチョコレートが売っていたのか!?ご紹介したいと思います。

ジュネーブの「Auer」についてご紹介している記事もありますので、合わせてお読みくださいね。↓

🇨🇭スイスチョコレートNO.8「Auer Chocolatier」

今日ご紹介するチョコレート屋さんは「Auer Chocolatier」です。発音が難しいのですが、カタカナにすると「アウア」と呼ぶそうです。 「Auer Chocolatier」は、1939年にジュネ ...

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「Maison Auer Chocolaterie Confiserie Nice」

「Maison Auer Chocolaterie Confiserie Nice」は、19世紀半ばにHenri Auerさんというスイス人の男性がニースへ移住してできたお店です。最初は砂糖漬けフルーツが有名でしたが、現在ではチョコレートがメインとなっている、5代目の家族経営のチョコレート屋さんです。とても歴史がありますね。

お店の外観もとっても素敵でした。さて、中に入ってみましょう!

お店の中は、金と白がメインとなったゴージャスな内装でした。広い店内には、たくさんのチョコレートが置いてあります。

円盤型の薄いチョコレートや、

マジパンを使ったもの、フルーツゼリーなどのカラフルなものから、

プラリネチョコの詰め合わせに、最近流行りのくまちゃん型のマショマロチョコ、

板チョコもありました。パッケージがしっかりしていて、持ち運びによさそうでしたよ!

そして、個人的に気になったのが、アーモンドチョコです。ジュネーブの「Auer」はアーモンドチョコ(アーモンドプリンセス)が有名なのですが、ニースのお店にも同じものが売っていました。

更に奥に進んでみると・・・

ステンドガラスが素敵なプラリネチョコやトリュフチョコ売り場がありました。

まるでお城の中の一室のようです。本当に素敵な内装でうっとりしちゃいましたよ!

とこんな感じで、たくさんのチョコレートが売っていたのでとても悩みましたが、いくつか購入してみました。

82%と64%濃度の板チョコと、「Palet or」という中にガナッシュが入ったチョコバーとアーモンドチョコです。

板チョコはカカオの味を感じることができる、さすが老舗のチョコレート屋さんの味でした!お花柄なのも可愛かったです。「Palet or」は、中に入っているガナッシュが滑らかで、めちゃくちゃ美味しかったです。こちらもお花柄のチョコて、パキッと一つ一つ割れるので食べやすいのもGOODでした。

アーモンドチョコは、ビターなチョコにカリッとしたアーモンドの食感が感じられました。こちらも美味しくてさすがでしたね。

(でも、私はジュネーブのAuerのアーモンドチョコの方が好きです笑)

まとめ

ニースにある老舗ショコラトリーの「Maison Auer Chocolaterie Confiserie Nice」では、本格的なチョコレートが売っているので、ニース土産の一つにぴったりだと思いました。

内装も素敵なので、ニースへ行ったら是非立ち寄ってみてくださいね。

「Maison Auer Chocolaterie Confiserie Nice」の場所

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