🇨🇭ミシャベルアルプスが一望できるホテル「Hotel Bristol（ホテルブリストル）」に泊まってきたよ！

先日まで、氷河に取り囲まれた村「Saas-Fee（サース・フェー）」についてご紹介してきましたが、その美しいミシャベルアルプスが部屋から見えるホテルに宿泊しましたので、ご紹介していきたいと思います♪

このブログの一番下に「Saas-Fee（サース・フェー）」の記事を貼っておきますので、合わせてお読み下さいね♪

「Hotel Bristol（ホテルブリストル）」

「Hotel Bristol（ホテルブリストル）」は、サースフェーのバス停から歩いて約8分のところにあるホテルで、決してバス停から近いわけではありませんが、アルプス群を目の前に見ることができるホテルです。

なんだか、可愛らしい外観をしていますね♪

ホテルの中に入ると、すぐに木製のカウンターがあり、ここでチェックイン手続きをします。

この時に、「SaastalCard」というさまざまな特典が受けられるパスポートを発行してもらえますので、忘れずにお願いしましょう！

「SaastalCard」は、宿泊税一人７フラン（宿泊税は季節によって変わります）を払うことで入手でき、決められた地域内のロープウェイと循環バスが無料になります。

カウンターの上には、ハート型の石が飾ってあったり、

アンティークのミシンが飾ってあったりと、なんだか海外のおばあちゃん家に来たみたいな雰囲気・・・！（海外のおばちゃんの知り合いいないけどｗ）

奥は、エレベーターがあるのですが、エレベーターへ向かう通路の一部が雪みたいになっていました！遊び心がありますねぇ。

通路には掲示板があって、この日の天気や気温、周辺のロープウェイの状況が貼ってありました。

ホテルは3階建てでこじんまりとしています。

エレベーターを降りて、お部屋に入ります♪今日のお部屋はどんな感じかな・・・？

お部屋

こちらが、本日泊まるお部屋です♪

シンプルで、木を使った家具が多く、スイスの山のホテルのイメージ通り！

窓際には、小さなテーブルと・・・

氷河が溶けた天然水が置かれていました！飲んでみたけど、すっきりして美味しかったです♪

設備はテレビはあったのですが、

冷蔵庫はありませんでした。

クローゼットは大きめでハンガーがいくつかあります。

お手洗いは、独立した個室になっていました。

そしてバスルームですが、嬉しい湯船付きです！

たまに遭遇するこの扉付きのバスタブ、本当に最高なんですよ〜♪お風呂は冷めないし、水が飛び散らないし・・・！

洗面台は、小さめでアメニティーは石鹸のみでした。

ヨーロッパのホテルは基本的に超高級ホテルではない限り、アメニティーはありませんので全て持参が必要です。

さて、ここからがこの部屋のお楽しみ・・・テラスです！

扉の先は・・・

なんとも美しいミシャベルアルプス群！！

ベランダの柵に飾ってあるお花もとても可愛いです♪

なんて素敵な眺めなんでしょう・・・。

お部屋の全体像を動画に撮りましたので、是非こちらもご覧下さいね♪↓

https://twitter.com/karindering1/status/1550172546154336257

朝食

さて、お楽しみの朝食です♪

窓からの景色は、泊まっているお部屋と同じで、アルプス郡を眺めながらの朝食となりました。

カウンターには、手書きのイラストやタイルが貼り付けてあって、なんだかアットホームな雰囲気です。

お食事はビュッフェで、中央に色々と置いてありました。

フレッシュなジュースに、フルーツ、

数種類のシリアル、

アンティークなポットに入れられた紅茶用のお湯に、

各種紅茶、

パンも色々ありましたが、クロワッサンがなくてちょっと残念（泣）

卵料理は、自分で茹でるスタイルです（笑）

あとは、ヨーグルト、カットフルーツ、

チーズやハム、野菜が用意されていました。ソーセージなどはありません。

テーブルの中心に可愛い薔薇が一輪飾られていました。お花があると華やかでいいですね♪

今朝の朝食はこんな感じでした。

美しい山々や景色を見ながらの朝食って気分がいいですよね〜♪

まとめ

以上が、サースフェーのホテルのご紹介でしたがいかがでしたでしょうか？

とにかく、部屋やレストランからの眺望がよく、始終最高の気分で過ごせました。接客もとても良かったですし、Wi-Fiのスピードも問題なかったので、とてもオススメです。

もしこのホテルに泊まることがありましたら、是非美味しいワインなどを買って、お部屋のテラスでゆっくり過ごしてくださいね♪

「Hotel Bristol（ホテルブリストル）」の場所

「Saas-Fee（サース・フェー）」の記事はこちらから

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