CATHAY PACIFIC(キャセイパシフィック)香港国際空港ビジネスクラスラウンジへ行ってきたのでレポートします!(※写真は2019年2月の撮影です)
香港国際空港にはキャセイのビジネスクラスラウンジが4つあるので今日はそのうちの一つ『THE DECK』について書きます。
香港のキャセイラウンジの有名な特徴は2つありまして、
・ビジネスクラスラウンジでもシャンパンが飲める
「G.H.MUMM CHAMPAGNE(マム シャンパン グラン コルドン」
フランスシャンパーニュ地方にて1827年に創業したメゾンです。「~最高のシャンパンだけを~」をモットーに作られたシャンパンはとても飲みやすく世界中のレストランやホテルで提供されているシャンパンです。19世紀当初一流レストランやホテルのためにボトルをカスタマイズもしていたそうです。
・キャセイ特製担々麺が美味しすぎて有名
という点です。
さて、CATHAY PACIFIC(キャセイパシフィック)ビジネスクラスラウンジ利用者の条件ですが、
・自社であるCATHAY PACIFIC(キャセイパシフィック)のビジネスクラス利用者、ワンワールド系列のビジネスクラス利用者
・CATHAY PACIFIC(キャセイパシフィック)マルコポーロクラブゴールド、ワンワールドサファイア以上のステイタス保有者
となっています。
場所は香港国際空港のターミナル1の6番ゲート付近になります。
「ザ・ヌードル・バー」では、担々麺やワンタン麺、ベジタブルヌードルや飲茶がオーダーできます。
担々麺のトッピングが横にあるのですが、少し辛くするともっと美味しくなるので辛めがおすすめです。
シャンパンはこのヌードルバーの左の冷蔵庫に入っていますので、自由に飲むスタイルになります。(最初わかりにくかったんですよ〜)
他に、簡単な軽食コーナーとダイニングテーブルがあります。
開放的な作りになっていますので、「ザ・テラス」でゆっくりすることもできます。
以上がCATHAY PACIFIC(キャセイパシフィック)香港国際空港ビジネスクラスラウンジ『THE DECK』のご紹介でした。
香港のキャセイラウンジは4つもあるので、どこに行くか悩むと思いますが、ここのラウンジはそんなに広くなく、コンパクトにまとまっていますので、急いでいる時に行くのがと思います。または、JALの羽田便(香港午後出発)はこのラウンジの近くのゲートになることがありますので、個人的にはカンタスのラウンジよりも利用価値がありますよ。
最後までお読み頂きありがとうございました。
ファーストクラスのラウンジもレポートもしていますので、ご興味のある方はこちらからお読み下さい♪
🇭🇰CATHAY PACIFIC(キャセイパシフィック)香港国際空港ファーストクラスラウンジ『THE WING』
🇭🇰CATHAY PACIFIC(キャセイパシフィック)香港国際空港ファーストクラスラウンジ『THE PIER』
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