京都で食べるお抹茶パフェと言ったらもうここは外せません！
私は一時帰国の度に食べに行っています♪「中村藤吉」のまるとパフェを食べないとスイスに戻れないので、なんとか時間を見つけて食べに行ってきました！
ちなみに、過去に何度か行っているので、こちらも合わせてご覧下さいね♪↓
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🇯🇵京都・抹茶パフェと言ったらここ！「中村藤吉」
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🇯🇵京都・「中村藤吉」の新作パフェを食べてきた（2021年1月ver.）
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「中村藤吉」
「中村藤吉」は1854年に茶商として創業した大変歴史あるお茶屋さんです。大正4年（1915年）には大正天皇御大典に御茶を献納しています。
本店は宇治にあるのですが、まだ行ったことない・・・次回の一時帰国時は行きたいな〜！！
コロナも落ち着いていたし、私が今回一時帰国した時期は全国割の真っ只中・・・そのためか、京都にはたくさんの人がいました。
そして、「中村藤吉」も21組・約66分待ちという・・・！
でも、これはコロナ前に比べたらマシなのです。2019年以前は普通に2時間待ちとかでしたからね・・・
無事入店！
約1時間後、無事に入店できました。自分の順番が近づいてくると携帯にお知らせがくる仕組みになっていたので、とても助かりました！
まずは、いつものようにお茶のサービスがあります。
さて、今日は何を食べよう・・・？
やっぱり、どうしても「まるとパフェ」は外せない！ので、主人には「まるとパフェ」にしてもらって、
私は、新商品の「まるとパフェ（玉露）」をオーダーすることにしました！玉露をふんだんに使ったパフェ、楽しみです♪
そんなに待たずして2つのパフェが運ばれてきました。左が玉露パフェで右がまるとパフェです。
見た感じ色が結構違いますよね！
まずこちらは安定の美味しさ「まるとパフェ」です。クリームや抹茶ゼリーなどのバランスが良くて、コーンフレークとかも入ってないので、最後まで楽しめるパフェです。
そして、こちらが「まるとパフェ（玉露）」です！「まるとパフェ（玉露）」には、説明書きが付いてきました。
一番上のクリームにが茶葉が混ぜ込まれているのですが、全然口に残らなくてクリーミーだし、茶フィーユやゆずりんご、特製玉露餡など、通常の「まるとパフェ」には入っていないものが色々と入っていて、面白いパフェでした！もちろん凄く美味しかったです。
ちなみに、玉露の説明書きもありました。
「玉露とは、春に新芽が出始めてから積むまで20日ほど笑や寒冷紗で茶畑に覆いをし、日光を遮断する。日光を遮断することで甘みや旨味の成分が苦渋味へ変化することが制御され、深くまろやかな甘味・旨味と、豊かで奥行きのある香りが生まれます。」
と書いてありました。
なるほど、なるほど・・・
玉露って高価なイメージがあったのですが、育て方や栽培方法に手間がかかるからなんですね！
勉強になりました！
まとめ
ということで、「中村藤吉」の最新版レビューでした。
京都駅にあるお店はいつも混んでいますが、待ったかいがあるくらい美味しくてこだわりの抹茶パフェが食べれますので是非機会がありましたら足を運んで下さいね♪
「中村藤吉 JR京都伊勢丹 西口改札前3F」の場所
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