2021年9月に一度ご紹介しているのですが、また「中村藤吉」に行ったら、新しいメニューが追加されていたので、レポートすることにしました！
前回の「中村藤吉」の記事はこちらから読めます。（お店の歴史など簡単にご紹介していますので、こちらを先にお読みになられて下さいね♪↓
京都駅にある「中村藤吉」です。
前回はガラガラだったのに、今回は40分〜45分待ちと大盛況でした！！
でも、「中村藤吉」に行かずして京都を去るわけにはいかず、並びましたよ〜。
そうそう、すぐ横のお土産屋さんは混んでいないので、手土産を買うのにオススメです！
さて、約30分ほど待ったら順番が来ました！いつものように、くきほうじ茶のサービスがありました。
急須で出されると、「おぉ〜」って感じがして、嬉しくなります（笑）
タイトルにもありますように、期間限定の「別製まるとパフェ」が新しくメニューに追加されましたので、こちらをオーダーしました！
さて、いつもの「まるとパフェ」とどう違うのでしょうか・・・！？
それから、京都駅店限定メニューがいくつかありました。「生茶ゼリイ（抹茶かほうじ茶）」、
「宇治きんときあんみつ（抹茶かほうじ茶）」、「京のふきよせ」です。どれも気になるけど・・・この中の1つをオーダーしました♪
どれをオーダーしたと思いますか？？（笑）
数分後、「別製まるとパフェ」が運ばれてきました！
器からして、バージョンアップされてる〜！！！美味しそうです♪
内容が詳しく書かれたパンフレットも添えられていました。
ちなみに、こちらが普通の「まるとパフェ」ですが、違いがお分かりになられましたでしょうか！？
大きな違いとして、まずは一番上のクリームです。
「別製まるとパフェ」は玉露ガナッシュですが、「まるとパフェ」は生クリームなんです！
それから、「別製まるとパフェ」は、パフェの中に「碾茶（てんちゃ）入り最中」や「さくさく小豆」が追加されていました！この２つは、「まるとパフェ」では食べることができないので、特別感がありました！
「別製まるとパフェ」のお値段は2,310円と、お高いパフェですが、思い切ってオーダーしてよかったです♪
そして、もう一品は・・・
「生茶ゼリイほうじ茶）にしました。
ぷるぷるで喉越しあっさりのほうじ茶ゼリイとモチモチの白玉、
それに合わせて甘さ控えめのつぶあんと、ほうじ茶アイス、抹茶バームクーヘン、栗の甘露煮が付いていて、一皿でいろんな味を楽しむことが出来ました。
お値段は、1,155円です。
「中村藤吉」には、何回も来ていますが、それでも毎回何を食べようか悩んでしまうし、何を食べても本当に美味しいので、これからも通い続けようと思います（笑）
京都のお抹茶パフェで悩んだら、とりあえず「中村藤吉」に行って下さいね！並ぶ価値ありですよ♪
以上、「京都・「中村藤吉」の新作パフェを食べてきた（2021年1月ver.）」でした。過去に書いた京都のカフェ・レストラン記事を、このブログの一番下に貼り付けてますので、そちらもぜ是非ご覧下さいね♪
最後までお読み頂きありがとうございました。「中村藤吉」に行ってパフェ食べないとね！と思った方は、是非「ぽち」っとお願いします♪
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