ビジネスクラス搭乗記 飛行機

🇬🇧🇯🇵JAL南回りルート「ビジネスクラス」搭乗記・ヒースロー空港→羽田(2023年3月ver.)

2023年4月13日

今日はイギリス・ヒースロー空港→羽田空港までのJALビジネスクラスの搭乗記です!

いつのもように、現在もロシア上空は飛行できないため南周りとなり約14時間の飛行ルートとなりました。

先日はJALのファーストクラスについてご紹介しましたが、ビジネスクラスではどんなサービスが受けられるのでしょうか?!また、どんなお食事が出たのかご紹介していきますね♪

JALのファーストクラスの記事は是非こちらからご覧くださいね♪↓

🇬🇧🇯🇵JAL南回りルート「ファーストクラス」搭乗記・ヒースロー空港→羽田(2023年3月ver.)

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JALビジネスクラス

シート

座席配列は2-2 -2で、横6席配列です。座席数は44席で、シートサイズは、シート幅が約52cm、ベッド幅が最大約65cm、ベッド長が最大188cmというサイズでした。

席の全体像がなかったので、公式HPからお写真をお借りしてきましたが、こんな感じのシートになっていて、隣とは上げ下げができるパーテーションで区切るような形になっています。

家族や友達同士で乗る際は、パーテーションを開けておいても問題ないですが、知らない人が隣に座った場合、パーテーションがないとなんか気まずいですよね。

アメニティなど

ウェルカムドリンクはシャンパンかオレンジジュースから選べたので、シャンパンにしました!

お水は、イギリス現地のお水です。

アメニティは「MAISON KITSUNE」のポーチでした。かわいいです♪

「MAISON KITSUNE」は、フランス人のGildas Loaec(ジルダ・ロアエック)さんと日本人建築家の黒木理也さんがファッションと音楽の融合をコンセプトとしてスタートしたパリに本拠地をおくブランドです。

きつねのシルエットがフランスの国旗色のなっているのがおしゃれですね♪

中身は、アイマスク、耳栓、ティッシュ、歯ブラシ、マスクが入っていました。

こちらはいただけるものではないのですが、ちょっと薄着をしていたら「カーディガンをお持ちしましょうか?」と客室乗務員の方が気を遣ってくださり、カーディガンを借りることができました。これは今まで知らなかったサービスです!

機内食

さて!お楽しみの機内食ですが、ビジネスクラスではどのようなお食事が楽しめるのでしょうか?

こちらが、ビジネスクラスのメニュー表です。

最初のページには、機内食の監修をしたシェフの写真が載っていました。

見開きで、シャンパン、白ワイン、赤ワイン、日本ワイン、日本酒、カクテル、ビール、焼酎、ソフトドリンクなどが載っています。

ワインはそれぞれに説明書きがあるので、選びやすいですね!

銘柄はファーストクラスとは結構違っていたので、違いが見れて面白かったです。

次のページからは機内食のメニューですが、ビジネスクラスもファーストクラスと同じく、和食はロンドンの日本料理「露結」の林大介シェフによる監修メニュー、洋食は監修なしのメニューとなっていました。

ただ、内容が少し違っています。あとでお食事のご紹介もしますね!

次のページは、アラカルトメニューと朝食です。基本的に、朝食は希望制なのでもし、朝食を食べたかったらここから選ぶような感じでした。

最後の方に、JALで提供されるコーヒーのこだわりについてのページが記載されており、

最後のページにはロンドンの日本料理「露結」についての紹介文が載っていました。

ということで、機内食のスタートです!

左から、チリのシャルドネ、赤ワインはフランスブルゴーニュ地方のピノ・ノワール、そして日本酒の「東一 純米大吟醸」です。

ちょっとづつ飲めるのは嬉しいですね♪

ドリンクを楽しんでいたら、機内食が運ばれてきました!彩りがキレイですね〜♪

折り鶴の箸置きが素敵です。

左上から「サーモン南蛮漬け、フェネルオニオン、土佐酢漬け、鱒の子醤油漬け」、「筍信田巻き」、「イカと葱の鉄砲和へ陳皮」、下の段の左から「春キャベツと海老団子のさっと煮」、焼豚、ホタテ、ロブスターを筆頭に様々なお野菜が乗っていました。

この辺は、ファーストクラスと結構被っているメニューですね!

続けて、メインは「筍と鳥の鉄板焼」、「銀鱈うま味焼き 花れんこん」そして、ご飯、お味噌汁、香の物「キャベツのあちゃら漬けと昆布の佃煮、シャロット甘酢漬け」でした。

デザートは、「ゴシュア」というバスク地方のデザートでしたよ!ホイップ クリームのベースに、スポンジ ケーキの層があり、カラメルカスタードが乗っているデザートだそうです。これ、とっても美味しそう〜!!

そして、そのデザートに合わせたのは、JALこだわりのコーヒー「JAL CAFE LINES」です。サンセバスチャン農園とサンミゲル農園で栽培した豆をブレンドした、特別なコーヒーなんですって!こだわりを感じますね。

機内食を食べ、窓の外を見てみると美しい雪山が広がっていました。世界は広いですね・・・!

就寝

※画像はJAL公式HPからお借りしています。

JALのビジネスクラスは、フルフラットシートなので、寝る時には専用のマットレスを自分で敷いて寝ます。長距離路線なので、「エアウィーヴ」のマットレスと枕でした!

ちなみに、パジャマの用意はないので、快適な格好で寝たかったら自分で持参する必要があります。

朝食

さて!朝食の時間になったので、和食の朝食を頂きます。

酒の柚庵焼き、卵焼き、ひじき煮とセロリ、ご飯、お味噌汁です。

それに追加してスープストックトーキョーの魚介のチャウダーも頂いてます♪

更に、離陸数時間前にはJALオリジナル麺の「九州じゃんがら」ヘルシーラーメンも追加していました!(笑)

ラーメン美味しそうですね〜♪

まとめ

こんな感じで、過ごしていたら日本上空です!富士山が見えますね!

JALのビジネスクラスも当然サービスが一流ですし、機内食やお夜食も充実していて、約13時間のフライトでも疲れること無く日本まで行くことができたそうです。

主人は様々なエアラインのビジネスクラスに乗っていますが、やっぱり「JALはいいよね〜!」と言っていました。

日本のおもてなしのサービスは一流ですものね♪

ということで、「JAL南回りルートビジネスクラス搭乗記・ヒースロー空港→羽田(2023年3月ver.)」でした。先日アップしました、「JALファーストクラス搭乗記」も是非合わせてお読みくださいね♪

違いが分かって面白いと思いますよ!

記事はこちらから↓

🇬🇧🇯🇵JAL南回りルート「ファーストクラス」搭乗記・ヒースロー空港→羽田(2023年3月ver.)

今日はイギリス・ヒースロー空港→羽田空港までのJALファーストクラスの搭乗記です。 いつのもように、現在もロシア上空は飛行できないため南周りとなり約12時間半の飛行ルートとなりました。 さて、JALの ...

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