エストニアの首都タリンで地元の食材を使ったレストランへ行ってきました!
タリンではどんな料理が食べられるのか!?ご紹介していきたいと思います。
「Peet Ruut」

「Peet Ruut」 は、タリンの旧市街地にあるレストランです。地元の食材を使ったお料理を提供しているとのことですが・・・

北欧版ミシュランの「White Guide」にも掲載されたお店みたいで、入口にはたくさんの受賞カードが貼られていました。これは、期待できます♪

お店の中は、自然をテーマにしたような雰囲気で、あちこちにドライフラワーが飾ってありました。北欧独特の雰囲気ですね。

ちょうど角の席が開いていたので、ここに座りました。ちなみに、子供用のハイチェアーもありました。
料理

メニューからは想像がつかなかったのですが、食材を見て色々オーダーしてみました。まずこちらは、「鱒のたたきとキュウリのコンソメ」です。軽く炙った鱒がお酢の効いたきゅうりのスープに浸してあるお料理で、さっぱりとして美味しかったです。
脂が乗った鱒だったので、この組み合わせはいいですね!お値段は13ユーロでした。

それから、「揚げ茄子、海鮮ソース」を食べました。カリッと揚げられた茄子ですが、中はじゅわっと柔らかく、海鮮ソースというかほんのり甘いチリソースがかけられていて、とても美味しかったです。このお料理を考えた人天才!?ってくらい気に入りました。お値段は12ユーロでした。

メインは私は「リーキ(西洋葱)のラビオリ ホエイソース」を食べました。ソースの酸味が強めでした。お値段は15ユーロでした。

主人は、「じっくり煮込んだ牛ほほ肉と有機ニンジンのグレーズソース」をオーダーしていました。一口もらったのですが、お肉がホロっとしていて、柔らかくてとても美味しかったです。ただ、量が多いのでシェアするのがいいかもしれませんね。お値段は22ユーロでした。

義母は、「鯛の蒸し物のキャラメルカリフラワークリーム 」をオーダーしていました。クリームソースの中に鱒の卵が入っていて、色は綺麗だし食感が楽しいしで、「美味しい!」と言っていました。
隣のブラウンのマッシュポテトみたいなのを食べた義母が「なんか食べたことあるんだけど、何の味か思い出せない」と言うので、私も一口もらったのですが、私も全く同じ感想になって2人して悩んでしまいました(笑)なので、主人にも一口食べてもらったのですが、主人もまた同じような感にじなって、全員でずっと「なんだろうね〜」と言いながら食べていました(笑)メニューを見ても結局わからず・・・あれは何だったんだろう・・・?
ちなみに、お値段は23.5ユーロでした。

義母のお魚には、「付け合せをオーダーしたほうがいい」と、店員さんが言ってきたのでマッシュポテトもオーダーしました。マッシュポテトにはチャイブとチーズが乗っていました。お値段は6ユーロでした。
店内の様子

お店は広くて、地下にも席がありました。

地下の雰囲気はムーディーでいい感じでしたよ!
まとめ
本当は違うお店に行こうとしたのですがどこも満席で入れず、たまたま入ったお店でしたが、とても美味しい料理が食べられました。
エストニアは北欧でも物価が安い国と聞いていたのですが、メインは1品20ユーロを超えるのが基本なので、日本から行かれる方は「安い国のはず!」と思わずに行ってくださいね。
「Peet Ruut」の場所
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最後までお読み頂きありがとうございました。あの付け合せのものは何だったんだろうね・・・と思った方は、是非「ぽち」っとお願いします♪押して下さるとブログを更新する活力になります♪
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