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🇮🇸広すぎてびっくり!「The Reykjavik EDITION」スイートルーム宿泊記 in アイスランド

アイスランドの首都レイキャビクにある「The Reykjavik EDITION」のスイートルームに宿泊したのでご紹介したいと思います。

「The Reykjavik EDITION」

「The Reykjavik EDITION」は、コンサートホール兼カンファレンスセンターの「ハルパ」に隣接しており、レイキャビク中心部の主要ショッピングストリート「ロイガヴェーグル」からもすぐという便利なロケーションにあるホテルです。

車でホテルまで着くと、ポーターさんが荷物を運び、鍵を渡すと車を駐車場に停めに行ってくれました。さすがの高級ホテルのサービスです。

フロントにはアイスランドの石を使った大きなオブジェが展示されており、まわりはソファとして利用できました。

奥は、暖炉のあるバーで明るく洗練された雰囲気です。

チェックインカウンターは、ホテルの全体イメージに調和して黒で統一されていました。

手続きが終わったら、早速お部屋へ移動します。真っ黒のエレベーターに乗って・・・

黒い廊下を進んでいくと・・・

お部屋

お部屋に到着しました!

今回のお部屋はスイートルームです!ドアを開くとまずは廊下があり、ちらっとダイニングルームが見えていました。

ダイニングルームに入る前に、手前にはスーツケースを収納できるスペースがあり、

その横には個室のお手洗いがありました。

そして、その先には・・・

会議ができるくらい広いダイニングスペースが広がっていました!

壁沿いには大きなテレビ、

一番奥には、広々としたリラックスコーナー、という配置になっており、L字型の窓からは海を見渡すことができました。

ローテーブルの上には、可愛らしいトランプも用意されており、遊び心もありました。このトランプケース、銅?でできていて、とても重かったのですが、可愛いですよね!

また、ソファーコーナーにもテレビがあり、その下はミニバーです。

ミニバーの上にはウェルカムチョコ、

中にはコーヒーマシーンと、

グラス、お試し用の基礎化粧品が入っていましたが、この基礎化粧品は有料でした・・・

逆側の扉には電気ケトルと有料のスナック、

冷蔵庫にも有料のドリンクがたくさん入っていましたよ。

さて、そんなミニバーの横にある扉の向こうには・・・

これまた広くてアイスランドらしいベッドルームがありました!

ベッドに掛けられた毛布がアイスランドって感じです!

角には、一人掛けの椅子もあって、座り心地がよかったです。それにしてもおしゃれすぎる椅子ですよね。

クローゼットには、バスローブとスリッパが用意されていました。

そして、一番奥はバスルームです。嬉しい2つの洗面台に、

アメニティーが一通り用意されており、

なんと日本風バスタブ付きでした!海外のホテルで洗い場付きの日本風のお風呂を見たのは始めてだったので、本当に驚きましたし、めちゃくちゃテンションが上がりました!

思う存分、身体と髪も洗えてお湯にも疲れるなんて最高ですよね!?

と思っていたのに、息子を寝かしつけていたら一緒に寝落ちしてしまい、目が覚めたのが深夜1時半でした・・・!

でも、お風呂は満喫しましたよ!深夜だろうが気合でお湯を溜め入りました。結果、最高でした(笑)

ちなみに、6月のアイスランドは白夜で夜が来ないと聞いていたので、そっとカーテンを開けてみたら外の様子はこんな感じでした。

真っ暗ではありませんでしたが、深夜1時半にしては明るいですよね!まだまだ外を歩けそうな明るさです。

最後にフロアマップです。

私達のお部屋は角の本当にいいお部屋だったんだなぁと実感しました。

夕食

夕食は、ホテル内にあるアイスランド料理を提供するレストランで食べました。

蟹のサラダに、オマール海老のラビオリ、ラムステーキと海と山の美味しい食材を使ったアイスランドならではの食事でとっても美味しかったです。が・・・!一品一品がアイスランド価格すぎて震えました(笑)

詳しくは別記事でご紹介していますので、是非こちらからお読みくださいね。ちなみに、写真の蟹サラダは4,500アイスランドクローナ(現在のレートで約5,400円)でした。サラダで5,000円超えって衝撃・・・

🇮🇸蟹・オマール海老・ラム・・・高級レストランでアイスランド料理ディナー「TIDES Restaurant」in The Reykjavik EDITION

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朝食

朝食は、ディナーをしたレストランと同じレストランでした!

エディションの場合、マリオットボンヴォイのプラチナ会員以上でも、朝食は付きません。別途支払う必要があります。

朝食は、ビュッフェかオーダー制から選べます。私達はビュッフェにしてみました。

ビュッフェの場合一人7,000クローナです。(2025年6月現在のレートで8,500円くらい)

ビュッフェの内容は、様々なパンに

アイスランド名物の一つ、ギリシャヨーグルト、

ゆで卵やスクランブルエッグ、ハッシュブラウン、ベーコン、焼きマッシュルームなどに、

サラダ、

ディップ野菜やムフス、ワカモレ、

こちらもアイスランドと言えば!なサーモン、(サーモンは本当に美味しくてたくさん食べました!)

チーズやハム、

シリアルに、

パンケーキとワッフル、

フルーツといったラインナップでした。どれも新鮮で丁寧に調理されていて、本当に美味しかったです。

ドリンクコーナーにはフルーツジュースやコーヒー、紅茶がありました。ミモザもあったので「おっ!」と思ったのですが、有料でした。

えー・・・ここはビュッフェ内に含んでほしいところですよね。今まで行った高級ホテルでは朝のアルコール(シャンパンやスパークリングワイン、ミモザなどなど)は基本含まれていたので、ちょっと残念でした・・・まぁエディションらしいし、アイスランドらしいのかな〜なんても思いましたが・・・

ルーフトップバー

景色が綺麗とのことだったので、ルーフトップバーにも行ってみました。ただ、夜じゃなくて朝の営業時間外に行ったので、景色だけ見てきました。

テラスからは「ハットルグリムス教会」を見ることができ、

すぐ横のモダンなコンサートホール「Harpa Concert Hall」の全体像も見ることができました。

逆サイドの景色は港を見渡すことができます。冬に来るとこのルーフトップバーからオーロラを見ることができるんですって!アイスランドって冬にも行ってみたくなりますね・・・!

テラス席はこんな感じでした。冬は寒いかもしれませんが、いつか冬にも来てみたいです。

スパ&ジム

ホテル内には有料のスパと

ジムもありました。

たくさんのランニングマシーンが置いてあって充実したジムでしたよ。

車寄せ

チェックイン後は、フロントで車の鍵を渡すとホテル前まで車を寄せてくれるサービスがありました。

まとめ

レイキャビックにある高級ホテル「エディション」のスイートルーム宿泊記でしたが、いかがでしたでしょうか?

お部屋は自分たちだけで泊まるのがもったいないくらい広かったですし、快適すぎました!

特にベッドがふわふわすぎて過去一の寝心地でした。

どこの寝具なんだろう〜・・・!枕もちょうどよくてとにかく横になったら最後、夢の中でした(笑)

また、日本式の洗い場付きのお風呂には本当にテンションがあがりましたね!海外のホテル、全部このスタイルにしてほしいです・・・

食事に関しては、ディナーはミシュランシェフが監修しているだけあって、どれも美味しくて大満足でした。ただ、アルコールが本当に高すぎて、「飲む意味ある?」ってくらいの価格設定だったので、アルコールを飲まれたい方はちょっと考える必要があるかもしれません。(例えばチリ産の白ワインがグラス1杯3,000円?4,000円くらい)

でも、本当に素敵なホテルだったのでレイキャビックでの宿泊先としてオススメです♪

「The Reykjavik EDITION」の場所

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