🇳🇱KLMオランダ航空のラウンジ「KLM Crown Lounge 52 (International)」（ノンシェンゲン）」に行ってきたよ！(2022年12月ver. )in アムステルダム・スキポール空港

2023年1月29日 2023年1月31日

Amsterdam Airport Schiphol（アムステルダム・スキポール空港）にあるKLMオランダ航空の「KLM Crown Lounge 52 (International)」（ノンシェンゲン）ラウンジに行ってきましたのでご紹介したいと思います。

ラウンジの利用条件

こちらのラウンジ利用条件は以下の通りです。

・スカイチーム所属の飛行機の国際線のファーストクラスまたはビジネスクラスのチケット所有者

・SkyTeam Elite Plus （スカイチームエリートプラス）メンバー

・フリークエントフライヤーメンバー（各提携エアラインの上級会員）

私達は、エールフランスの上級会員（フライングゴールドメンバー）のため利用可能でした。

ラウンジ紹介

ラウンジの場所

ラウンジの場所は、EコンコースとFコンコースの間にあります。

こんな感じの一際目を引く外観なので、すぐに分かりました。

キラキラのエスカレーターを登るか、エレベーターで2階に上がります。

せっかくなので、エスカレーターで登ったのですが、壁一面にはKLMビジネスクラスに搭乗するともらえるオランダの街並みの置物が展示されていました！

全部形が違うので見ていて面白かったです♪

ラウンジに入るよ！

エレベーターを登ると素敵な受付がありました！

中は、さすが本拠地！というだけあって、とても広くめちゃくちゃお洒落です。

中2階もあって、階段の途中も席になっていました。空間を上手く使っていますね。

壁にはオランダを代表するキャラクター「ミッフィーちゃん」もいます。

中2階は、こんな感じで大きなソファがある寛ぎ空間となっていましたよ。

階段の途中から撮ってみました。これでまだこのラウンジの4分の1くらいの広さです。とても広いです！

食事

さて！ラウンジと言ったらお楽しみはお食事ですよね♪カウンターやハイテーブルが並ぶ通路を通って行くと、

「 Blue restaurant」と書いた看板がありました。ただ、私が訪問した2022年12月の時点ではクローズしており利用することができませんでした。また、ここは有料となるらしく、ラウンジの中でもちゃんとしたお食事を食べたい方はお金を払う必要があるそうです。

でも、ご安心下さい！

受付があるフロアで提供されるドリンクやお食事は無料です。こちらのバーカウンターでは何でも好きなものを作ってもらえますし、ビールや、ワイン、スパークリングワイン、カクテルにフレッシュジュースとなんてもありましたよ♪

お食事は、バーカウンターの奥にあって、ビュッフェ形式となっています。

新鮮なフルーツも置いてあるし、

パスタやライス、スープに様々な温かいお料理も用意してあります。

また、中央には冷たいミールがあり、

バゲットに、

ハムやチーズ、

バターやジャム、

カットされたチーズやコールスローサラダ、

ワッフルに、

カラフルな野菜サラダと十分すぎるくらいのお食事がありました。

お酒は先程のバーカウンターでオーダーする必要がありますが、コーヒー類はマシーンで作れます。

コーヒーマシーンの横には、紅茶やハーブティーがあり、

ジュースはこのカッコいい機械で好きなだけ飲めますし、

まるでビールサーバーのようなこちらからはお水と炭酸水が出てきました。

食事エリアには、食べやすいようなダイニングテーブルがたくさんありました。

また、ラウンジ内には展示スペースがあって、過去全ての陶器の置物が並べられていました！集めるのは大変ですから、ここで全種類見れるのは最高ですね♪

まとめ

やはり、本拠地のラウンジということだけあって、広くて綺麗で豪華でした。これでビジネスクラスラウンジなんですから、ファーストクラスラウンジはもっと凄そうですね！

スカイチームのステイタスは日本に住んでいるとあまり使う機会がなく、取得する方は少ないと思いますが、ヨーロッパ旅行などで活躍しますので、検討されている方は是非私がスカイチームゴールドになるまでの道のりを書いた記事がありますのでご参考にされてみてくださいね♪

エールフランスをメインにして取得しました！↓

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また、実際他のヨーロッパの国からスキポール空港のKLMラウンジを利用する場合は、シェンゲン内になりますから、「KLM Crown Lounge 25 (Schengen)」の利用となります。今回私達はたまたま、このあとEUを離脱したイギリス領へ行くフライトだったため、シェンゲン外となり「KLM Crown Lounge 52 (NonSchengen)を利用できたわけです。

なので、スキポール空港でのラウンジ利用の際は、自分がどこの国へ行くのか確認してから、お使い下さいね。